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作者:ノン/作品情報/Nコード:N7802KD
連載中 (全20エピソード) |
増えた人口を別の星系に移住させるための播種船は、知的生命体との争いのない星を探して永い航海に出た。乗組員であったベントはちょっとした事故により、移住開始から50年後に冷凍睡眠から覚めることになる。その50年の間に人類のそれとは異なる人体改造がなされてしまっているのだが、本人にその自覚は薄く、やりたい放題が始まるようである。
ジャンル:宇宙〔SF〕キーワード: R15 残酷な描写あり 男主人公 未来 最終更新日:2025/03/11 09:00 読了時間:約126分(62,921文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:山口遊子/作品情報/Nコード:N9533JU
短編 |
星間生命体ゼノにより恒星間帝国アーセンは滅亡の縁に立たされていた。アーセン政府は種の存続のため4隻の超大型宇宙艦を建造し最初の1隻、アギラカナを宇宙に送り出した。『宇宙船をもらった男、もらった宇宙船は星だった!?』 https://ncode.syosetu.com/n6166fw/ の前史的外伝。
ジャンル:宇宙〔SF〕キーワード: SF 宇宙 播種船 最終更新日:2024/12/01 10:06 読了時間:約14分(6,891文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 136 pt ブックマーク: 7件 評価人数: 13 人 評価ポイント: 122 pt |
作者:しーしい/作品情報/Nコード:N1941HR
連載中 (全1エピソード) |
パウエナが最後の自律機動兵器エグゼキューターを破壊した時点で、人類の生き残りはわずか二十一名だった。
人類は戦いに勝ちはしたが、絶滅は目前だった。
兵士としての役割を全うしたと考えたパウエナは、司令官に対してそれでも子供を産んで増やすと強弁する。
しかし恋をしたこともないパウエナのそれは、子供の戯れ言でしかなかった。
司令官は代わりに塔の地下にある播種船の本体に、人類の遺伝的多様性を取り戻す鍵を取りに行くよう命じる。
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: R15 残酷な描写あり ガールズラブ 近未来 SF ポストアポカリプス ロボット 非搭乗ロボット 百合 おねロリ百合 ケモナー 女主人公 未来 最終更新日:2022/06/07 07:00 読了時間:約12分(5,513文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:舞夢宜人/作品情報/Nコード:N2793FR
完結済 (全41エピソード) |
ある開拓惑星の開拓史。
まだ恒星間を跳躍して行き来できなかった時代に、来るべき恒星の時代の橋頭保を築くため、無人の恒星間播種船がテラフォーミングのために派遣されていった。環境調査のモルモットとして先行して派遣された開拓者の物語。
ジャンル:空想科学〔SF〕キーワード: R15 残酷な描写あり 近未来 移民星開拓 男主人公 未来 内政 最終更新日:2019/09/16 00:00 読了時間:約162分(80,862文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 205 pt ブックマーク: 40件 評価人数: 16 人 評価ポイント: 125 pt |
作者:気狂いピエロ/作品情報/Nコード:N4659BB
連載中 (全1エピソード) |
拳銃使い、魔女、将軍、博士。
役割に支配された生き方しかできない連中が、ゆっくりと世界に染みこんでいく。そんな役割を与えられた生を『我々』は世界レンズを経由して観測する。
王国は革命で倒れ、共和国は大衆に焼かれる。
拳銃使いと、無愛想な魔女はそんな世の中のカスの一片として拳銃をぶっ放し、魔法を使い、人を殺し、たまに助けて、飯を食う。音楽に耳を傾け、書物に心躍らせ、それでもやはり人を殺す。
将軍と感情的な魔女は、『塔』からあふれ出す怪物どもの相手をしながら、淡々と政治に明け暮れる。戦いにおいて優秀、政策において鋭敏な二人は、徐々に人の枠を離れ、自らが規格外の怪物に近似していく。
頭のおかしい博士は、世界のあり方を問い直すことを諦めて、ただ全てを肯定し続けて、なにもかもを楽しむ。それは方法論的虚無主義ではあるものの、それでいてロマンチズム。
冒険者ギルド、暗殺者ギルド、騎士団は各個に組織としての意思を持ち始め、それを構成する人々を歯車たる器官へと置き換えてゆく。
共和国、王国、都市国家連合、諸部族会議は『塔』に目を向けながら、互いに剣と銃を突きつけあう。
新人類と旧人類は相互に断絶し、播種船は飛んでくるわ、第一異星人と接触するわで話は混迷を極め、ますます分けがわからなくなる。
ドゥルーズだのフーコーだのがそれぞれに役にも立たない持論をまくし立てはじめ、科学は方法論となり強い人間原理が機能し始める。それでいて役割を与えられただけの『キャラクター』たちは、うやむやな物語に対して反旗を翻す。
わけもわからず能力バトルが始まり、挙句の果てにはSFもどきになり、重力の虹を論じ、百年の孤独に打ちひしがれ、緑の家にたどり着こうとする。ジョージ・オーウェルがそんなサマをあざ笑いながら嘘つきだけが現実を見ることができることを強弁する。
―そして、世界システムという怪物が、誕生する。
その世界システムに対して、並行世界のエヴェレット多世界解釈上の存在である女子高生が世界征服というカウンターアタックを決める。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: ファンタジー SF 学園 冒険 戦記 恋愛 最終更新日:2012/02/23 11:08 読了時間:約15分(7,460文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 40 pt ブックマーク: 4件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 32 pt |
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