（大剣を月夜に煌めかせ） さーてと、地球 救っちゃいますか。（闇夜に消える） 　カクヨムにも投稿。

世界は「善」と「悪」、二つの力に引き裂かれていた。 天使、人間、精霊たちが守る"善"の陣営。 そして、その対となる存在——魔王軍。 魔王に仕える四天王最弱の将・ゲイル。 軍も部下もおらず、任されているのは城の掃除と給仕。 勃発する善陣営との戦争。 その裏で蠢く、仲間の裏切り。 そして明かされていく、世界の「矛盾」と「真実」。 それでも彼は笑いながら、モップを握る—— 「あー、そろそろ掃除しながら世界、救っちゃいますか」 最弱（を装う）最強が、世界の命運を“ついでに”握る、痛快異次元バトルファンタジー！

二十五年前、突如現れた『ダンジョン』。それと共に人々は『魔法』が使えるようになった。 魔法と科学の入り混じった究極の兵士、『装動歩兵』は今や兵器として一般的であり、それを使った民間での賭け事やダンジョン攻略の配信まで存在する。 『泉都公立高等・中等学園』は名門の普通科と全国でも珍しい全寮制の魔法科を抱えており、校内で発生する揉め事などは装動歩兵を使った『ファイト』で決着が付けられる。 国木田大貴と一ノ宮幸太郎は、高校二年生の春、それぞれ泉都公立高校の魔法科と普通科へ編入することになった。 ＊毎日投稿

「この方こそ間違いなく探し求めていた勇者です！」 電車の事故により異世界転生した僕は、王様とお姫様に囲まれて勇者として必要なスキルの有無を確かめられていた。 《スキル》 《勇者物語　勇者としてのスキル》 確かに僕は勇者として転生していた。 「おおっ！私が求めていた勇者様！」 王様も御満悦だ。 現世から人助けにまさしく命をかけていて、実際病院に入退院を繰り返すほど苛烈に生きていた僕はさっそく魔神討伐へ赴く。 勇者としてのスキルがあるなら魔神討伐なんて余裕だろ。のほほんとしていたが、まさかのアンチスキルによって魔神軍以外には全くの無力、仮に一般人が死にかけていても助けることすらできない強力な制限がかかっていた！？ 「なんじゃあこりゃあーーーー！」 これはお人好しの僕が勇者としてのスキルを持ちながら、アンチスキルにのせいで悩まされながら魔神討伐へ赴く物語である。

俺、明石雄太は平凡な高校生。働いてるわけでもなく、だからと言って学業にいそしんでるわけじゃないから実質ニートみたいなもん。 だけど悪魔に支配されているデストピア社会に俺みたいなのはいられない。 許せねぇよなぁ、悪魔ども。 「お前は魔王の子孫だ」 「は？」 気が付けばテロリストになっていた兄貴に言われるがままに世界平和を担って悪魔と全面戦争することに！？ 魔王の子孫の力は最強！　チートな潜在値で暴れ放題！ いっちょ世界、救っちゃいますか！！

どこにでもいるサラリーマンのまんまで終わると思ってた主人公ライヤ。目が覚めたらそこは異世界で俺は最強勇者！？社畜と勇者比べたらそら勇者でしょ！ってことでいっちょ、世界救っちゃいますか！

現実世界で冴えない俺が異世界転生したらなぜか最強に？！？！？美少女の嫁達をゲットしてハーレムイチャイチャ生活のついでに世界救っちゃいますか！そして最強の英雄に少年は────あとは知らん知らん知らん知らんどうにでもなれウケる笑ヤバ

元社畜の杉本吉継は、ある日酔った勢いで電車に轢かれて死んでしまう。 自殺と言うことで地獄行きにされる吉継。 しかし本来ならば、三年後、彼は勇者になる存在であった！ ただ吉継を生き返らせる事はできない。 そこで橋○環奈そっくりの神は、杉本吉継を勇者の素質のある少女の「背後霊」とさせ、少女を勇者に育て上げる事を考えつく。 果たして吉継は少女を勇者に育成できるのかーーー？！

術者一族、権条家。 次期当主の一人娘、菊子はある日突然 何らかの形で裏の世界に関わってしまった者が 多く集まる学園、名帝学園に通う事になってしまう 「えっ？祓えないの？見えるだけ？ えー中途半端は良くない……しょうがない。 よし！救っちゃいますか」 菊子は名帝学園で何を祓うのか祓わないのか