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作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N3825KT
短編 |
まぁ、あの場所はボロクソ言ったけど、結構気に入っているよ。
その言葉を見た時、思わず息を飲んだ事を覚えている。
これ程までに私とあの場所を表した関係というのは存在しないと思っていたから。
あの綺麗で穢い、爪を立てたくなるあの街は、やはり愛おしい。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
私の中での解は出ました。多分これ。
夜のギラギラした街よりも、清濁を併せ飲んでる気がします。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: あの場所 ボロクソ言った 結構好き ポスターの一説 愛おしい 爪を立てる 本を探す 見つけ出す 覚えている 文体が違う 思っているよりも 綺麗じゃない 二面性 最終更新日:2025/07/12 14:03 読了時間:約3分(1,284文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:燈子/作品情報/Nコード:N5674JD
完結済 (全42エピソード) |
【第一章】
『いつか離れる日が来ると、知っていたのに(β×Ω←α)』
Ωの俺が愛したのは幼馴染のβだった。
物心ついた頃から隣にいた幼馴染の修一に、俺はずっと恋をしている。そして修一の優しさにつけ込んで、俺はヒートのたびに修一に手を伸ばすのだ。
「お前に番ができるまでは、俺が側にいるよ」
そう言って笑う修一に、俺はこの幸せがいつまでも続くことを密かに願っていた。
けれど俺を運命の番だと言うαが現れ、穏やかな幸せは無惨に砕け散る。
「諦めなさい……君は僕から離れられない」
残酷に告げる男は、俺の愛する幼馴染に、絶望的なほどよく似ていた。
(序章と本編は、どちらかだけでも読めます。)
※第二章、第三章のあらすじには、第一章のネタバレを含みます。
【第二章】
『いつかアナタのモノにして〜運命を信じないαに恋したΩの話(ツンな青年α×デレなショタΩ)』
「はじめまして、結婚して下さい!」
パーティー会場で唐突に告げた僕を、彼は冷たく見下ろした。
「夢見がちなお子様はもう寝る時間です。お帰りになったらいかがですか?」
「はいっ!大きくなったら一緒に寝てくださいね!」
何言ってんだコイツ、と言わんばかりの目で冷たく僕を見下ろす十歳上の運命に、僕は立ち向かうことを決めたのだ。
【第三章】
『いつか幸せを抱きしめて~運命の番に捨てられたαと運命の番を亡くしたΩ~(運命を呪うイケオジα×儚げな青年Ω)』
運命の番に捨てられたαの久遠雅哉は失意の中で、運命を呪っていた。しかし、一人の青年を紹介され、彼の世界は再び色彩を取り戻していく。
「愛し方には、正解も不正解も、成功も失敗もありません」
そう笑うのは、二十歳下の美しいΩだった。
※それぞれのシリーズは単品でも読めます。
※各章を書いた時期が年単位で違うので、文体が違うかもしれません。第一章の序章が読みにくい場合は第一章の本編もしくは第二章からどうぞ。
※こちらはネトコン12へ応募するために焼き直した全年齢版[R15]です。本シリーズはエブリスタ、アルファポリス等にも掲載していますが、そちらにはR18の年齢制限がありますのでご注意ください。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 残酷な描写あり ボーイズラブ ギャグ シリアス 日常 ハッピーエンド 青春 年の差 悲恋 オメガバース 初恋 一途 幼馴染 運命の番 切ない NTR ネトコン13感想 最終更新日:2024/07/08 21:10 読了時間:約261分(130,495文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 38 pt ブックマーク: 6件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 26 pt |
作者:よしむ/作品情報/Nコード:N4983CP
短編 |
2013年の夏に書いてそのまま忘れていたものを引っ張ってきました。今と全く文体が違うので載せておきます。割と自分でもお気に入りかも?
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 文学 最終更新日:2015/04/04 06:13 読了時間:約3分(1,464文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 10 pt |
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