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作者:板皮類/作品情報/Nコード:N0981JP
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このコラムはリクルート社が、新人社員研修の受講者に対して毎年春に実施している、「新入社員意識調査」の約10年分を集計し、独自の解釈を加えたものです。
ネットニュースを見ているとアナリスト、マネジメントの先生方が今のZ世代(1996年から2012年生まれ≒10代~20代)の特徴を解説しています。しかし、ちょうど私(40歳代)は昨年から異業種に転向し、Z世代の同僚らと働いているのですが――実際に、彼らとつき合う中の肌感覚と比較して、腑に落ちる部分と、どうにも腑に落ちない部分がありました。
そこで着目したのが、今回取り上げるリクルート社の「新入社員意識調査」です。
この意識調査では過去10年間以上、同一のアンケートを新入社員に投げかけています(時々、設問が増えたり減ったりもしますが)。
同一の設問を投げかけているから、変化の有無にも容易に気づくことができるのではないか?
過去10年間のアンケート結果を集計すれば、Z世代の――特に働く20代が何を考えているかの全体像を捉える助けとなると考え、今回、個人的に集計した次第です。
続きは本文にて。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: アンケート リクルート 新入社員意識調査 最終更新日:2024/10/12 20:00 読了時間:約25分(12,196文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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