[-1-]
作者:風立麻呂/作品情報/Nコード:N5457DY
連載中 (全8エピソード) |
二〇〇年前の魔力抽出技術から始まった”魔術革命”とよばれる一連の魔術の発展は、第二次ヒトノ=エルフス戦争の終結をもたらした”魔力消滅弾”の発明をもって終結したと言われている。
いま、人類は空前の繁栄を遂げようとしているが、その繁栄を支えている魔術技術はこの”魔術革命”時のものからほぼ変わりなく存在し続けている。
これほどの魔法を生み出した”魔術革命”とは一体どのようなものだったのか。魔力抽出技術の発明から魔術の隠匿の崩壊、戦争利用、規格化、そして最凶の兵器と呼ばれる魔力消滅弾の開発まで、一〇〇年の時の魔術史を克明に描き出す。
SNSを眺めていたら「新書のようなラノベ」という言葉を見かけ、アイディアをパクらせていただきました。
架空の世界の魔術技術の変遷について、新書風に書いていきます。
あくまで新書「風」であり、筆者もあまり新書を読んだことがないので、ご了承ください。
と思ってたけど「ぼくのかんがえたさいきょうのせってい」と言った方が正しい気がしますねコレ
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 異世界転移 ヒストリカル オリジナル戦記 IF戦記 架空歴史 新書風ライトノベル 最終更新日:2017/05/19 21:40 読了時間:約19分(9,478文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
[-1-]
検索時間:0.5740220秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。