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作者:橋本ちかげ/作品情報/Nコード:N7265DP
短編 |
施設に入る両親のために、引き払った昔の家にあったものを引き揚げに来た『僕』。
思い出の遊歩道の道を歩いて、ふとよぎったのは隣の家の年上の女の子の記憶。
ずっと好きだった、でもすれ違い続けた。
銀杏降る道を歩いた日々の記憶、そして別れ。霜月透子さん主催『ピュアキュン企画』参加作品は、寒い秋に切ない、終わった恋の跡をたどる散文詩です。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 年の差 スクールラブ 古典恋愛 日常 青春 ピュアキュン企画 年上幼馴染 日常風散文詩 居酒屋飲み しみじみ 銀杏 最終更新日:2016/11/01 19:11 読了時間:約6分(2,765文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 158 pt ブックマーク: 11件 評価人数: 15 人 評価ポイント: 136 pt |
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