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作者:鶴舞麟太郎/作品情報/Nコード:N8397HS
短編 |
ローゼンブルグ城崩壊の日。ローゼンブルグ追討軍の将、ディートリント・フェルゼンラントは、主将である皇兄フェルディナントから、1冊の日記を預かった。落城とともに命を落とした、彼の従姉妹『エミリア・ローゼンブルグの日記』である。
『辺境伯嫡孫ディートリント・フェルゼンラントの生涯(n4363hp)』に引き続き、『皇帝の罠、令嬢の罠(n4913hm)』に登場するディートリント・フェルゼンラントの視点で物語が進行します。今回は本編のネタバレが盛大にありますので、そちらを先にお読みになることをオススメします。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: R15 残酷な描写あり ヒストリカル 男主人公 西洋 中世風 皇帝の罠、令嬢の罠 スピンオフ短編 日記の謎 XIの短編企画(1) 最終更新日:2022/07/15 08:30 読了時間:約12分(5,587文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 56 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 50 pt |
作者:川上桃園/作品情報/Nコード:N5106EW
連載中 (全51エピソード) |
【第一部再掲載と改稿しました】
【秘密の恋日記編】
あるはずのない日記を追い、イーズへ出かけたリディ・フロベール。彼女には、三百年前に生きた女王マリー=テレーズの記憶があった。
日記の謎を追ううちに、歴史に潜む小さな、けれども重苦しい闇があらわになっていく――。
【大鴉の塔編】
懐かしい王宮に行ったところ、ワタリカラスに金色のペンダントを渡された。
その持ち主の名は、ジェーン=アンナ。マリー=テレーズ女王の従姉妹で悲劇の死を遂げた女性。私が憧れてやまない人だった。
さらに近頃は身辺が騒がしい。選挙や、お見合いや、運命の出逢いや、謎の小型メモリ、予言者を名乗るブラックロペス・ゴッドフリート氏とか。
またしても起こる不思議な出来事の数々を経て、私はどこへ向かっていくのだろう?
このお話は前世の記憶を持った主人公が、置いてきたはずの過去と戦いながら、自分なりの幸せを見つけようとする話です。
第一部が完結しました。
第二部が完結しました。お疲れ様です←
12月5日、話の整理のために削除した話があるのでしおりがずれてしまっていると思います。
申し訳ありません。
旧題「図書館員リディ・フロベールと秘密の恋日記」。「図書館員」を抜いただけです。
カクヨムにも出張していますが、なろうが圧倒的に更新が早いです。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 残酷な描写あり ヒストリカル ミステリー 冒険 女主人公 西洋 現代 職業もの 転生 女王 怪奇 恋愛 小学館FTノベル賞 最終更新日:2019/07/21 22:11 読了時間:約314分(156,538文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 1,486 pt ブックマーク: 497件 評価人数: 55 人 評価ポイント: 492 pt |
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