夜空から落ちた星のカケラ。 それは、奇跡を宿す魔法の欠片。 星のカケラから生まれた魔女リナは、どんな傷も癒す「完全なる再生薬」エリクサーを求めて、剣士レオンと旅に出る。 花光る崖、光る木々のエルフの森、波に歌う人魚の入り江――二人が踏み込むのは、美しい絵本のような世界。 行く先々で待ち受ける奇妙な植物や生き物たち。 リナとレオンは、魔法と剣を手に、時に笑い、時にぶつかり合いながら、互いの絆を深めていく。 これは、星のカケラと魔法の薬が紡ぐ、二人の再生の物語。 失われた過去を抱え、傷ついた心を癒す旅は、まだ始まったばかり。

地球近傍に飛来した小惑星の大爆発で地球は滅亡し、「青い地球」から「赤い地球」へと変わってしまった。――それから千年、それでも人類は懸命に「赤い地球」で生き続けていた。少女・ステラが特殊な鉱石『星のカケラ』を集める仕事を終え、星空を見上げていると、巨大な流れ星が地球に落下してきた。その中から現れたのは、ひとりの『星の王子さま』だった――。千年を超えた「青い地球」の男の子と、精一杯「赤い地球」を生きる女の子の物語。

口下手で、友達も少ない主人公　星乃　空。 何気なく、流れ星にも願いがあるんじゃないかとつぶやく。 すると突然、謎の幼女ステラが現れてしまう。 彼女の指示で、散ってしまった星のカケラを集めることになってしまった空は、カケラを集めるため宿した人たちの願いを叶えることに。 そうやって人の願いに触れ、周りと関わっていくことで少しずつ成長していく。 頼りない主人公が、様々な人の願いを叶えていく青春ラブコメ。

宇宙を旅するお話。 宇宙船は今日も進む、星のカケラの間を。

星のカケラ第二部外伝です。 ルーテの過去を書いていきたいと思います。

言葉とやさしさは、心の夜空を照らしてくれる星のカケラ。たくさんの空が、キラキラと埋め尽くされますように。

星に祈り願いが聞き届けられると、その星は空から流れ落ちる。 人々の願いを叶え尽くし空から星が無くなった世界に、ある日危機が。 少年少女は世界を救うため流れ星の残骸（カケラ）を空に放った。

遠い昔に一人で地球に来た異星人は、身を隠すために少女に成りすまして地球で生活をしていました。しかし、地球の環境は過酷で彼女体を蝕んでゆきました。彼女は何とかして故郷の星へ帰るために、七つの宝探しを思いつき隠してある宇宙船に行く方法を試すことにしました。

虹色の流れ星。 そのカケラを見つけると ひとつだけ願いがかなうといわれています。 黒猫のクロスケは星のカケラを探しに 森へ行ってみることにしました。 クロスケはいったい何をお願いするのでしょうか。 ※この作品はアルファポリス様でも掲載しています。

ある日世界は終わりを迎えた。全てが白く染まり、白く包まれ誰もいなくなった世界。何故か生き残った雨宮洸はこの現象が他世界からの侵略だと知る。 世界を取り戻すために必要な八つの星のカケラを集める冒険が始まる。

いよいよの第二部ですよー。 今回は長くなりそうな予感……。 最後まで考えてないけど(;´д｀)

星のカケラひとつ。忘れていった。

星のカケラの続編です！！ 第二の戦いに突入していきます。 冒険ファタンジーのはずが、謎が謎呼ぶミステリーになってきている……？？

星のカケラの続編、第二部序章です❗

とある日の午後、舞い落ちる薄桃色の花びらをつかまえながら、公園でひとりの少女が遊んでいました。 少女の名前は『らら』。 そこへ突然目の前にきらきらと輝く『星のカケラ』が落ちてきました。 その綺麗な『星のカケラ』の正体とは。 大切なひとに届けたい想いとは。 この作品は拙作『詩集（うたあつめ）』に掲載しております、同名の詩を元に認めました。 全７話。１話５００～８００文字程度です。 第１話・第７話に挿し絵を挿入しています。 遥彼方さまの『ほころび、解ける春』企画参加作品です。 ちはや れいめいさまの「フラワーフェスティバル」企画参加作品です。 ２０１９年２月８日・１１日、ジャンル別ランキング１位いただきました。 ありがとうございます！ ２０２３年１０月２３日　第11回ネット小説大賞 一次選考通過しました。 ありがとうございます！ 著作者：藤乃 澄乃 無断転載は固く禁じます。

星カケ第一部の直後を書いたお話です。

普通の女子高生がとんでもないお金持ち学校に入学し、自称幼なじみの転校生と胡散臭い関西人、その他大勢の個性の塊たちに振り回されるお話。 ＊これはファンタジーです。ガチバトル…とまではいきませんが、主人公共々魔法的な力で戦います。 …もしかしたら恋愛しないかも…

星と星との関わりをあなたならどうみますか？ 無数の星にも命があり意思があり欲望がある。 どうにもならない欲望を叶えることができるなら…。 今の私なら、「彼」と出会ったことをなかったことにしたいだろう。

小さい頃、彼女の周りにいたのはいつも男の子たちでした。 みんなで楽しくいつも遊んでいました。 男女関係なく毎日。 でもみんな違う小学校にいってしまいました。 同じ学校にいてくれたのは五人中一人だけ。 始めはいつも暗い顔をしていました。 ーーーみんなに会いたいーーー そう、お母さんたちから貰った流れ星のカケラのついたブレスレットに願いました。 その願いは六年後思わず形で叶ったのです。 この物語の主人公は色々な気持ちを持つ一人の少女と五人の少年たち…

およそ十年前から現れ始めた魔物の調査に、三年前に旅立った主人公真由美の兄。しかし待てど暮らせど連絡の一つなし。兄を訪ねて三千里の旅が、今始まる！