趣味で初めて小説を書いてみました。 楽しんで読んでもらえると嬉しです。 高校進学を機に、相続した祖父の家に引っ越してきた主人公。 裏山にスライムしか湧かないダンジョンが発生し、スライムを討伐して、魔石を手に入れるも、魔石は探索者協会に登録した探索者しか売ることが出来ず、仕方なく探索者に登録。 一人暮らしをしながら、スライムを討伐して、小銭を稼ぎながら高校生活を送る話しです。 紙の本と違い、途中で栞を挟んだり出来ないので、短い話をいくつもアップしています。 お昼休憩等のちょっとした空き時間にでも読んで頂けたら、ありがたいです。

昼休憩に中華料理屋に行くだけの話。

貴族子女が通う広大な学園。 学舎に併設された神殿には、真摯に祈りを捧げる一人の女生徒の姿があった。 その姿は学園の昼休憩の常となっており、事情を知る学生たちの一部は痛ましげに目をそらし、一部は好奇の目を、また一部は侮蔑の目を向けるのだった。 彼女の事情を知るがゆえに、昼休みの真摯な祈りを邪魔する者はいなかった。

最近小説を書き始めたニワカ文士の青少年、浜野武頼（はまのたけより・十六歳）は憤る。小説投稿サイトでコンテストの募集要項を見たせいだった。「高校生限定……また中卒就労者はお断りかよ」。食肉加工工場勤務の昼休憩中、拗ねる武頼の前に事務職のキヨちゃんが現れる。「タバコくれない？　あと、太い方も」……仕事、タバコ、小説投稿、ときどきの情事。そんな日常を送る天涯孤独の青少年、通称ブライ。 ところがキヨちゃんのチンピラ彼氏にたまの浮気がバレてしまい、ブライは拉致され締められる。「やめてくれ」と懇願する青少年。だが893な彼氏サンは容赦がない。血を吐くブライを掴み上げようと男が腕を伸ばしたとき。うめき声をあげて宙に吊るされていたのは、893男のほうだった―― ※１話完結型、不定期連載予定。 ※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。

隣の席の夜西くんは、授業中もずっと寝ています。 起きているのは、登校時間とお昼休憩、それから下校時間くらいです。 そんな夜西くんは、いつも先生に怒られています。 本人は、反省する気がないようで、その後の授業もそのまま寝続けます。 私は、夜西くんを起こそうとして……

「お前は動くとロクな事をしない、だからお前は悪役令嬢なのだ」婚約者である第二王子リカルド殿下にそう言われた私は決意した。ならば私は願い通りに動くのをやめよう。学園に登校した朝九時から下校の夕方五時まで、昼休憩の一時間を除いて私は椅子から動く事を一切禁止した。さあ望むとおりにして差し上げました。あとは王子の自由です。どうぞ自らがヒロインだと名乗る彼女たちと仲良くして下さい。卒業パーティーもご自身でおっしゃった通りに、彼女たちから選ぶといいですよ？なのにどうして私を部屋から出そうとするんですか？嫌です、私は初めて自分のためだけの自由の時間を手に入れたんです。今まで通り、全てあなたの願い通りなのに何が不満なのか私は知りません。冷めた伯爵令嬢と逆襲された王子の話。

　工場勤務の主人公は、昼休憩で大好きな唐揚げのコンビニのお弁当を堪能していた。そんなとき、不意に目に入った「コンビニ弁当の上げ底炎上」の記事。主人公は、自分が食べていた唐揚げ弁当も上げ底だったことに気付いてしまう…… ――第６回なろうラジオ大賞参加作品です。

なろうラジオ大賞６　参加作 オフィスの昼休憩、以前は外に食べに行っていたが昨今のご時世により【お弁当】をもたされる。カップ麺を片手に覗き込んできた同僚が茶化すが、ふとした思いがよぎる。　

とある会社に勤める水口克哉(みずぐち　かつや)は同僚から保険会社の新しい営業が来ることを知った。同僚曰く新しい営業は美人で若い女性だと言う。 昼休憩中にスマホをいじっていた克哉は突然保険の営業に話しかけれる。断ろうとした克哉はその担当の人の顔を見て驚愕した。なんと新しい担当とは克哉と同棲している恋人の清住律希(きよすみ　りつき)だった。 素知らぬ顔で律希は一通り保険の説明をした後、突如克哉に問いかけた。 「水口様は結婚するご予定はありますでしょうか？」 果たして律希の目的とはー？　克哉の出した答えとはー？

異世界に存在する二つの国家が、戦争に勝つ為の手段として異世界人を呼び出した。 『大成して死んだもの』である勇者と、 『しくじって死んだもの』である愚者。 これは、勇者と愚者と現地人が口汚い暴言やシモネタを垂れまくりながら、少しずつ自分の生きて来た意味や理由、この世界で何を成し遂げるか考えながら成長しつつ───、 ───少しずつ心が壊れていくお話です。 注:1.洒落にならないぐらい文字数が多いです。通勤電車やお昼休憩等でサクッと読むのは推奨出来ません。帰宅後とかに腰を据えて、ゆっくりのんびり楽しんでくださいませ。 注:2.念の為全話前書きにて注意喚起を行っておりますが、ビビるぐらいシモネタや淫語、暴言が飛び交います。合コンとかに居るようなニヤついてるタイプのシモネタでは無い真面目なものばかりですが、それでも苦手という方は腰を据えて挑んでくださいませ。 注:3.心理描写多いよ。鬱展開だってあるよ。昔ながらのラノベ感覚、或いは文学小説の慣らしみたいな感覚で読んでくださいませ。

オフィス街の一角にある中華料理屋が、なぜか昼休憩の時間だけ異世界に繋がってしまったお話

何か特別なことがあったわけではなく、けれど日々の小さな悲劇に疲れているそんなあなたに。 日々の空気が1グラムぐらいは軽く感じられる、そんなユーモアがあなたの助けになれることを目指して。 登校途中、出勤途中、昼休憩、帰り道などのちょっとした瞬間に読んでもらえたら嬉しいです。 平日の朝に定期的に更新予定です。

「なんで君が、ここに……？」 「いやどちら様ですの!?」 　ナタリーはこの国で二人目の城に勤める女性の文官。女性らしい濃やかさと有能ぶりで、城では重宝されている。 　そんなナタリーの楽しみは、忙しい仕事の合間に弾く城の奥の塔にあるピアノ。 　ある日ピアノの音に導かれて、ナタリーのもとに一人の花屋がやって来た。 お昼休憩のたった少しの時間に交差する、二人の恋は一体どうなる？　 植物とピアノに見守られた、ほっこりラヴ・ストーリー

あんたらの職場とかにおる、飛ぶやつ。 初日で辞めるやつ、昼休憩中にいなくなるやつ、そもそもこないやつ、まともな皮を被ったやべぇやつ。 そんな、はぐれメタルみたいなやつよりやべぇメタルキング(自称)のクソ遍歴

50歳の独身サラリーマンである鈴木は、お昼を誰も寄り付かない公園の隅で食べていた。だがある日、彼の前に1人の野生の幼女が現れ何故か友達になる。子供と会話したことがなかった彼は敬語で子供と会話する。次第に周りを巻き込み作者すら予測不能の超絶展開に突入する。基本的に1話完結1500文字くらいなので途中からでもお気軽にどうぞ！ おじさんと幼女が織り成す、混ぜるな危険の日常コメディ。 登場人物 鈴木＝敬語おじさん。 凛＝小学生の元気な女の子。 梨花＝小学生のクールな女の子。 8/17日間1000pv達成！8/23累計5000pv達成！ 9/5累計10000pv達成！ 現在2章 おじさん乱世編に突入！

　ブラウンのレオパードの傘を、私は棄てられないでいる。

桜田日奈子（20代）は1回目の緊急事態宣言が明けた2020年6月、零細企業の事務員として入社した。 しかし、そこは事務方が皆社内ノーマスクの、社長がコロナは風邪派の企業だった。 「コロナ怖い」と言いながらノーマスクで話しかけてくる先輩、梅口（20代）。 「あら？外でご飯食べるの？」と皮肉混じりに昼休憩を、社内の自分のデスクで食べるよう誘導する、社内ノーマスクのお局、角尾（40代）。 物騒な会話が飛び交う社内、それに伴って飛び交う飛沫。 悪くなる桜田の体調。 友人、彼氏からの社内マスク着用を促す言葉。 桜田は決心した…退職しよう。 ※この物語はフィクションであり、実際の人物•団体とは関係がありません。

　新米OLの彩花が昼休憩後にオフィスに戻るど、自分の机の上にあるものを見つけた。怪しげなメモ書き、ティッシュの上に置かれている桜の葉のない桜餅。ティッシュの上に桜餅を置くなんて、誰がこんな嫌がらせを！ 　社内で起きたこの小さな事件は彩花を激怒させた。部長に報告し、犯人探しが始まる。容疑者は春野遥、夏原夏雄、冬崎冬彦、桜餅置男、阿穂田婆顔の5人。社内いじめなどあってはならない！ 早急に犯人を見つけなくては！

ある日会社の昼休憩に外に出た狩「かり」だったがそこでありえない存在『何か』を見る。 『何か』はこの世界の人を何処かにさらっているようだ。 狩はこの世界を救う事を決める。 無事に救えるのか！

僕にはルーティンがある。 昼休憩に週3で通う牛丼屋で牛丼と豚汁を頼むことだ。 これがないと午後の進行に影響する。 しかし、この日はアレがいつもと違う事に気づいてしまった。 ※この作品は「カクヨム」にて同作者・同作品名で投稿しています。