[-1-]
作者:丸太/作品情報/Nコード:N5150DM
連載中 (全40エピソード) |
妖怪とか物の怪とか、所謂人外と呼ばれるモノ達は、往々にして夜にその姿を見せる事が多いという。
言われてみれば確かに、百鬼夜行は夜に行われるし、大概の怪談話は夜中が舞台だ。
かといって、昼間にうろつくモノ達がいないかと言えば、それは嘘になる。
彼等は上手いこと人に紛れているので、我々が気付かないだけなのだ。
これは、人に紛れるモノ達と、彼等と関わりがある人間の――何食わぬ顔で過ぎて行く、日常のお話である。
とか言うのは建前です。乗せるお客に人外が混じる系運転手のぐだぐだした日常です。ヒューマン(?)ドラマ。思いついた時に続く適当さ加減です。連載と言いつつ実質短編集。短編というか、最早ショートショート。お暇なときに気に入った話を読んで、クスッとして頂ければ幸いです。
タイトルは自分では思い付かなかったので友人につけて頂きました。この場を借りて、心より御礼申し上げます。
登場人物はオールフィクションですが、地名や道、建物はノンフィクションです。
pixivにも置くことにしました。内容は全く変わりません。
時々番外編が挟まります。
知り合いの作家さんに便乗して、Writoneなるものを始めて見ました。
さてさて、どうなる事やら。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 日常 ほのぼの 現代(モダン) 女主人公 人外 ローファンタジー 職業モノ 妖怪 短編集 一話完結 ショートショート 時々挟まる番外編 時々三大怨霊 最終更新日:2019/08/11 07:35 読了時間:約256分(127,721文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 261 pt ブックマーク: 66件 評価人数: 14 人 評価ポイント: 129 pt |
[-1-]
検索時間:0.0069940秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。