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作者:志波 連/作品情報/Nコード:N7104IQ
完結済 (全66エピソード) |
大富豪斉藤雅也のコレクション、ピンクダイヤモンドのペンダント『女神の涙』が消えた。
刑事伊藤大吉と藤田建造は、現場検証を行うが手掛かりは出てこなかった。
後妻の小夜子は、心臓病により車椅子生活となった当主をよく支え、二人の仲は良い。
宝石コレクションの隠し場所は使用人たちも知らず、知っているのは当主と妻の小夜子だけ。
しかし夫の体を慮った妻は、この一年一度も外出をしていない事は確認できている。
しかも事件当日の朝、日課だったコレクションの確認を行った雅也によって、宝石はあったと証言されている。
最後の確認から盗難までの間に人の出入りは無く、使用人たちも徹底的に調べられたが何も出てこない。
消えた宝石はどこに?
手掛かりを掴めないまま街を彷徨っていた伊藤刑事は、偶然立ち寄った画廊で衝撃的な事実を発見し、斬新な仮説を立てる。
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ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: 春の推理2024 ミステリー 謎解き 時効成立 消えた宝石 意外なヒント 悲しい過去 R15 最終更新日:2024/04/26 07:00 読了時間:約288分(143,851文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 76 pt ブックマーク: 12件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 52 pt |
作者:長根兆半/作品情報/Nコード:N2976F
連載中 (全1エピソード) |
フグ毒殺人事件が起きた。警察は時効ぎりぎりまで捜査するが、犯人は挙がらない。米盛伊佐雄主任警部は加害者への被害者心理を考えた。野球部学友の鈴城広州は自分達が「ヤマノカミ」と言って可愛がった5歳後輩を思い出す。後輩は今、何処に・・・事件は迷宮入りになった。米盛伊佐雄と鈴城広州は、ヤマノカミを思い出に飲んだ。殺人の時効が時間的に成立し頃、鈴城広州にヤマノカミから電話が来た。何処から、何故、そして時効成立は適応するのか?
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 長根兆半 ミステリ 復讐 社会問題 小学生 中学生 高校生 美形 刑事 警官 現代(モダン) 最終更新日:2008/10/17 19:37 読了時間:約3分(1,291文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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