自分の人生に不満を持つ底辺の中年男性が異世界転移の現場を目撃した結果、自らも巻きこまれようと魔法陣に駆け寄り、必然的に巻きこまれて… 　強欲と狂気の神の加護を得て、成り上がりを目指し、最終的に魔王と呼ばれる存在に成る物語。

　生前読んでいた「貴族に恋して生きてゆく」という女性向け作品に出てくるアルバート・エイレーンという名前の令息に転生したが、当初希望していた俺様系で最終的にラスボスになる方ではなく、彼と同姓同名の恋に恋し、最終的に魔王と間違われて殺させる変人アルバートに転生していた。公爵令息という肩書きは荷が重いので取り敢えず気長に追放されるのを待とうと遊んでいたらいつの間にか当主に相応しい天才と周りから勘違いされていた？！気づいた時には時すでに遅し。どうやって巻き返していこうかな…

ヴァイス・ファンセント 　凌辱悪役貴族、傲慢な態度、本質的な悪、気づけば俺は、その男に転生していた。 　努力嫌いで救いようのない屑のコイツは、最終的に魔王の手下となり、騙された挙句処刑される。 【ノブレス・オブリージュ】これは俺が大好きな貴族学園ゲームだ。 　だが―― 「そんなシナリオぶっ壊してやる」 　破滅を改変してやる。努力を始めた俺は、周りの手助けもあってステータスが上がりはじめ、舞台である学園へと入学する。 　だがそこで気付く。 「俺……強すぎないか？」 　これは、怠惰な貴族に転生した男が、努力を重ねてシナリオをぶっ壊し、最凶になるまでの物語である。 ◆ハーメルン、カクヨムにも投稿しています◆

　普通の高校生、片桐 誠二（かたぎり せいじ）は、あるRPGゲームにハマっていた。そのゲームはChronicle・Line＜クロニクル・ライン＞。Chronicle・Lineは500万本の売り上げを叩き出す人気作品である。自身が勇者となり旅の途中で仲間をつくり最終的に魔王を倒す王道RPGなのだが・・・。 　片桐 誠二は、高校を終えた帰り道、横断歩道を大きく手を上げて渡る小学生の女の子を見つける。だがそこに信号を無視して一台のトラックが男の子に突っ込んできていた。誠二は、そのことに気付き男の子を助けまいと飛び出した・・・そして、誠二は死んだのである。 　意識が目覚めると、子供の姿に転生していた。 転生した世界はChronicle・Lineの世界だった。 転生した子供はChronicle・Lineで、後に勇者パーティーの一員となるレインという少年だった!

読者諸氏…いや、同志よ…兄弟達よ。 違和感を覚えた事はあるまいか？ 自分に好意を持つサブヒロインに手を出さない主人公に。 一方的に襲いかかってきた敵キャラの女を、広い心で許してあげる主人公に。 ぶっちゃけ『ヒロインよりもこのモブキャラのが可愛くね？』とゆ〜村娘に見向きもしない主人公に。 この物語の主人公は一味違いますよ？ 好意を持ってくれた女が居たら取り敢えず食う。 襲って来た敵は基本皆殺しで女だったら拷問ついでに雑に犯す。 可愛いモブキャラが居たら可愛いから犯す。 理由が無くても目が合ったら拐って犯して肉便器にする。 可愛いエルフを捕まえたら逃げ出さない様に四肢切断して達磨にし、自分好みに着飾ってカスタマイズする。 最終的に魔王を倒して世界を救えば良いんでしょ？ プラスマイナス収支プラスでしょ？ むしろ強い子供作りまくれば人類的に見ればほくほくでしょ？ そんな勇者がここに居る。 犯して孕ませて責任が発生したら金だけ置いてヤリ逃げだ！ 結婚前夜の幼馴染を犯して孕ませ、生意気なくっころ女騎士もボコってから犯す。 そして逃げて新天地へ向かい、気に入った女の子が居たらまた襲って犯して孕ませる。 敵も味方も関係無く、ヤれそうな女は取り敢えずつまみ食い。 ヤリ捨てた女は発狂したり病んデレ化するが知らんぷり。 敵対した別の勇者も殴り倒して妹を凌辱する。 最低かも知れない。 外道かも知れない。 それでも世界を救えば許される。 トータル救った人間の数が多ければ問題無し。 泣かせた女の数は誤差の範囲。 無力な聖人君子はお呼びでない。 ここは凶悪なモンスターが闊歩する、人間が圧倒的弱者の世界。 強い者が正義の味方！ 魔王を倒して世界を救え！ 出会う女は犯し倒せ！ 無責任勇者エスペルここに見参！

世紀末最悪世界に転生した男が、健やかにスローライフをするために最終的に魔王を屍にして操って最悪に平和な暮らしをするだけの話。

背中を凶暴な魔獣に切り裂かれ、リシアは唐突に思い出した。 自分はこの世界を知っている。この世界がこれからどうなっていくのか、知っている。 なぜならここは、恐らく前世の自分がやりこんだゲーム、「レジェンドオブフォルテスタ」の世界だから… ゲームのストーリーは王道で、主人公の少年が世界を蝕む瘴気、そして最終的に魔王を倒すお話だ。そして主人公の少年は、リシアの幼馴染のフレンだった。 そこまではまあ、良いとして。いや、良くはないが、受け入れるとして。 リシアは絶望した。 なぜなら、今現在の自分である「主人公フレンの幼馴染、リシア」は、物語の中盤で無残に殺されてしまうからだ。 嫌だ、そんなの。絶対に、あんな死に方したくない！ リシアは決意する。どうにかしてあの未来から逃れると。 しかしリシアが足掻いても、リシアの人生は凡そ物語通りに進んでしまう。 その一方で、リシアが知っている世界とは違うことが度々起こり始め…？ 果たしてリシアは生き残ることができるのか？ これは未来を知るリシアの、小さくて大きな戦いのお話。 ＊R15はほぼ保険ですが、多少血や暴力の表現があります。 ＊恋愛要素がメインですが、大きく動くのは第二章からになります。 ＊いつも通りほぼ完結まで書いておりますので、のんびり投稿していきます。

自分よりも強い男にしか惹かれない魔族のマオ。自分に挑んでくる男をすべて倒し、最終的に魔王になってしまった。 自分に挑んでくる勇者と対峙した時に、人間に興味を持ち強い男を求めてお忍びで人間の街に潜伏。 しかし、人間のお金もなく、ルールもわからないまま倒れてしまった。そこで、たまたまヒヨっ子冒険者ダイチと出会う。ダイチに救われて一命を取り留める。 そこで、お礼にダイチを鍛えてあげる代わりに一緒に冒険しながら強い男を探す旅に出ることに。

勇者とは何か。 それは、最終的に魔王を倒しさえすれば、何をやっても許される存在。 他人の家のタンスを漁ってもいい。なぜなら勇者だから。 城の宝物庫や牢獄を荒らしてもいい。だって勇者だから。 戦士であって戦士でない。 剣士であって剣士でない。 正義であって正義でない。 そんな勇者が旅する物語。

初投稿です、拙いところがあると思いますがよろしくお願いします。 異世界転生してしまった主人公、しかも転生したのは何かと不幸な目にあい、最終的に魔王に体を乗っ取られ、勇者に魔王もろとも倒される不幸属性キャラ、ふざける、ハッピーエンド目指してあがいてやる。

主人公の陽太は家でゴロゴロしていたら勝手に召喚されてしまった！謎の女性と喧嘩した挙句、付与された能力は『本音』とか言う良くわからないものだしもれなく暴走機能もつけられてしまう。勇者として三人の騎士と共に魔王を倒しに行けと言われるが無事に現実へ戻ってこれるのか！？（R１５は主人公が下ネタを言う可能性があるので使わせてもらいます。）

　人間と魔族が争う世界――人間は18歳になると職業を神からの天啓によって定められる。 戦闘職の中でも卓越した才を見出されたものが勇者という職を与えられ、能力の違いはあれど魔族との戦闘、最終的に魔王討伐し人類の平和を希望される存在となっている。 　そんな中、18歳になり天啓を受け「勇者」となることを定められた青年の物語。 「――え、待って僕、剣技も魔術も全く使えないんですけど何かの間違いなのではこれ！」

婚約破棄された令嬢が翌朝には冒険者になって、最終的に魔王的な存在を討伐する話し…の予定。 ※お詫びとお知らせ※ 最近、プライベートの影響で連日更新が困難になっています。 私自身、やめるつもりはないですが、落ち着くまで定期的に毎日書くのは無理と判断しました。 この場をお借りして、皆さんに深くお詫び申し上げたいと思います。

　魔王軍の任務がイヤで、農業をしていたら、なぜか称賛されて、昇進してしまうワンダ。内心では平穏を望むが、様々な事態に巻き込まれ、後戻りできなくなり、せっかくだからと魔王を目指すことになる。 　農業や開拓をして魔界を豊かにしたり、人を助けて良い関係を築いたり、現魔王や勇者に認められたりしていく内に、ワンダを中心に魔物も人も徐々に変わっていく。 　これは、本当は小物で下級の魔物が、勘違いで周りに持ち上げられた結果、最終的に魔王になって世界を変える物語。

俺、高嶋リクは異世界転移者であり、SSSランク冒険者だったが、色々と酷い目にあって魔王討伐パーティを追放されていた。そしてこれから俺はスローライフをする予定が、歩いているとミカという少女に出会う。だが彼女は強そうだと思い、放っておこうと思った俺だが、彼女は俺の事を知っていて手伝わされてしまった。また、襲ってきた魔物を倒して、彼女がこんな風に魔物に襲われたり放浪したりする状況にどうしてなったのかを聞くと、なんでも信頼していたメイドに裏切られて、国の城にある防御システムの魔道具の一部が盗まれたらしい。とりあえず俺は、その魔道具が動くようにコピー品を作り、更に強化してミカに渡すことに。それを空間を繋いであげて、それらの魔道具渡したりしていると、ミカがお礼に俺のメイドになると言い出した。そんなこんなで近くの町に着てギルドに向かって依頼をキャンセルしたり、そこで何故か喧嘩を売られたり、ラグドという強そうな冒険者に腕試しのようなものをさせられかけたりした。そして、ギルドの前に倒れていたレーニアという少女に、食事と町の物件探しの案内料を支払って、住む場所を決める。だがその部屋は異様に安かったのだった。そしてその部屋にやってくると、その部屋で何か実験をしていたらしく、囚われていたセリアという風の上級精霊と遭遇して、俺は仮契約を結ぶことに。また、次の日レーニアと行き倒れした所を遭遇し、一緒に暮らことに。それから森に素材をとりに行くと魔族と遭遇して、そこで戦闘する。そうして家に帰った後、ソニアという俺のこの世界の知り合いと遭遇する。なんでも彼女は、ミカのメイドをやっていたが、罠にはめられて殺されかかって濡れ衣を着せられたらしい。それには魔族が関係しているという。そしてソニアと仲間になり、最終的に魔王を俺達は倒してようやくスローライフに俺は突入できそうになったのだった。 2021/12/20　boothの方でこちらの作品の同人誌の販売を始めました。→ttps://berrymuch11.booth.pm/items/3520756（一番初めに h　を入れてください） 毎日一話ずつ、22時更新予定。

　主人公の流が目覚めるとそこは異世界だった。着の身着のまま飛ばされた流は、運命の因果によりラノベでも見た事がある最強の能力を手に入れる。 　この話は流が最強の能力を駆使して貴族の少女を救い出し、やがては己を世界から追放した神に復讐するために魔王へと至る。 　その最初の最初のお話である。

――乗っ取った相手はプロサッカーチームの新米監督!?　 　かつて、世界の七割を支配していた魔王軍の情勢は、魔王の代替わりを迎えると共に悪化の一途を辿っていた。何人かの幹部は殺され。領土は王国軍に奪われつつある。 　そんな状況を危惧した参謀のルーク・バルザッリは、一向に軍略を任せない魔王ロザリスを諫めるべく、魔王城の最深部に位置する魔王の部屋を訪れるも、激怒した魔王の魔法を受けて倒れてしまう。 　このままでは、魔王軍は破滅する……。 　そんな時、寝床に伏すルークの元に腐れ縁の魔女が現れ、この世界は作り物であり、運命の因果は既に決まっており、最終的に魔王軍は滅びる運命にあるのだ告げる。 　そこで魔女が提案したのは、この世界を作っている世界へと移行する事。 　魔王ロザリスに憤りを覚えていたルークは、迷う事無くその提案を受け入れた。 　移行した先でルークを待っていたのは超人的な身体能力を持つ女子選手を擁するプロサッカークラブの監督役。どうやらルークの身体は元々監督になる予定である新米監督のものだったらしい。 　 　――ようやく俺の手腕を発揮する事が出来る。 　戦場とフィールド形は違えど、以前発揮する事の出来なかった戦術眼を活かすべく、美少女選手たちに振り回されながらも、ルークはサッカーの世界へと身を投じていく。

かつて世界の頂点に君臨していた最強の女魔王は、退屈のあまり魔王を引退し冒険者へと転職。 名を「パンダ」と改め、レベル１の駆け出し冒険者として旅を開始した。 その旅の最終目標は、自身の後継者である新魔王の討伐。 パンダはかつての下僕である魔族から命を狙われる立場となりながらも、魔王を倒す勇者としての道を歩み出した。 始まりの町で出会った冒険者パーティ。二丁拳銃使いの女エルフ。拷問が趣味の吸血鬼の少女。 様々な出会いによりパンダの冒険はどんどんと混迷を極めていくこととなる。 これは、ちょっとおバカでマイペースで能天気な元魔王パンダちゃんが、自由気ままな冒険者生活をしながら成長し、最終的に魔王を討伐することを夢見る冒険譚である。

コウタケタケルは、いつもと同じように学校へ。急な坂、ブレーキがきかずトラックと正面衝突。 めがさめると、そこは、見たこともな場所だった。 そこで特有スキル「攻撃特化」をてにいれる。 転生したけど攻撃特化でいいの？ とても限定された特有スキルでどう戦うのか。 仲間も増えていき、新しい生活にもなれて、最終的に魔王討伐を目指し進んで行く、異世界ライフです。

主人公、安田 貴志は他の召喚勇者と共にチート能力を手に入れ、いざ異世界へ旅立った。 しかし、転移してしばらくして貴志の持つチート能力の内一番強い全属性魔法が使える能力が突然消えてしまった！何故消えたかわからないが残った仲間チートや守りに特化した能力を駆使してなんとか戦おうとすることを決意する。 最終的に魔王を倒そうとする話にしたい… はっきり言って読みにくいし日本語がおかしい…文才ないからこればっかりはどうにもならないね。自己満足のものとなっているので面白いと感じるかも怪しいです。 なんか書いてて思ったようにいかずタイトル詐欺風になっている感じなので新しいタイトル考え中 基本不定期更新 文章まとまり次第投稿していく感じです。