これは、物語になりきれなかったものたちの『おとしものばこ』です。 中途半端に書き途中の物語。 その先を作者はどこかに落としてしまいました。 幾つも溜まった落とし物。 しょうがない。作者は溜息を一つ吐いて箱を用意しました。 結末を落としてしまった物語の為の、『おとしものばこ』を。 って感じの、途中で力尽きたけど、いつか書き上げる気はとりあえずある作品の一時保管所です。 驚きの中途半端なのしかありません。 完結がいつになるかも分かりません。 ジャンルも歳の差ものだったりBLだったり異種婚だったりミステリだったりファンタジーだったりします。 本当に雑多な落とし物ばっかり！ ごめんね！