ブラックギルドにいる6人の冒険者。それなりの強さを持っていたが、搾取され続ける日々でレベルが上がらずにランクが低いため、うだつの上がらない日々を過ごしていた。 　そんな中、未攻略のダンジョンを攻略したこで大きく運命が変わることになる。経験値倍化の指輪によってレベルアップが急激に進み、王国内最強にまでなった6人はブラックギルドを脱退してギルドを結成する。 　国内最強のギルドを結成した主人公であるグレンの目的はただ一つ。ブラックギルドをこの王国内から無くすこと。 　最強の6人が最強ギルドで無双する。

アヤカシ専門機関の最強の姫君と謳われる『陰陽姫』である『音羽由姫（おとわゆき）』はある日突然前世の記憶を思い出した。 さらに今ここは前世の時にプレイしていた人気乙女ゲーム『明治アヤカシ伝』であると気づく。 しかし、悪役令嬢である由姫に対して皆の反応は冷たい。 そんな時に自分が前世で親友もおらず恋人もいなかったことを思い出す。 「私は今度こそ自分の手で変わるんだっ！　運命を変えてみせるんだっ！」 ゲームの展開で手傷を負って利き手で刀を握れなくなる彼を助けたことをきっかけに由姫はどんどん生まれ変わっていく。 断罪があるかどうか？知るわけない。だって、このゲーム序盤しかプレイしてないのだから！！！ とにかく断罪されないように、死を迎えないように良い事をする！ ただそれだけ！！ チート級に強い能力を持ってアヤカシと対峙して人々を救いながら、静か～に生き延びようとする由姫だったが、なぜかどんどん事件に巻き込まれていく…。 攻略対象キャラとヒロインが揃い、そしてラスボスが登場する中、彼女は無事生き延びることができるのか！？ そして、悪役令嬢である彼女の運命の恋はどこに！？ 【悪役令嬢×和風ファンタジー×超溺愛】 先の見えない転生先で、断罪（あるかわからない）を回避しようとしながら、一生懸命前世の自分より成長しようとしていたら、すごい溺愛されまくるお話。 ◆基本明治時代をモデルにしていますが、史実通りではない部分は出てきます。ハーフの伯爵令息や義理のシスコン公爵令息の兄、さらにオッドアイの元暗殺者など……！ 様々な攻略キャラ（イケメン）が登場します。モフモフは少しあとで出てきます！ ※他サイトでも公開しております ※10万字程度で第一部一区切り、30万字以上の想定物語です ※更新は原稿進捗によりますが、なるべく早く更新がんばります！

最果ての街エーリエス。別名『最前線の砦』 北に進めば魔族領。東に進めば未攻略のダンジョン。西は魔物が湧き出る深い森。 人間が支配する領域で最も危険なこの街を行き交う人は、皆歴戦の猛者や名のある者ばかり。 そんな最果てのギルドの買取嬢として働くミサは……大鎌を携えて黒龍と対峙していた。 「お前なんかに私の職場が……素晴らしい買取嬢人生が破壊されてたまるかぁっ！！」 自分の職場を物理的に、経済的に守るため、今日も『死神』様の通った後には死体が転がっている。

ヴィオレッタは乙女ゲームの世界で悪役令嬢に転生していると気付いてはいるものの、どうしたってヒロイン（媚び媚びのぶりっ子！）が気に食わない。……そう、性格と心の中の声の極めて悪いヴィオレッタは思ってしまったのだ。「悪役令嬢に転生したけど、心は入れ替えねーよ。だってヒロイン、マジムカつく！」と。このお話はそんな悪役令嬢なヴィオレッタが、態度を特に改める事も無く、なんとかヒロインに「ざまぁ」しようと画策する、自称ダークヒロインなお話です。……ただ、ヴィオレッタは肝心な事に気づいていないのです。自分がとっても残念な子だという事に……！そしてゲームで未攻略だったキャラの本性にも……。だから性格の悪いヴィオレッタに唯一優しくしてくれるキャラに、ついつい絆されて……？！

スマホ歩きのその先は、異世界転生でした。 転生先は自分がプレイしていた乙女ゲーの攻略対象である第一王子。ただし未攻略キャラのため詳細不明...だと？ え、ヒロインのルートによっては失政からの放逐もあるんですかヤダー！！ あれ、第一王子の許嫁って悪役令嬢じゃ... 不穏な家族の仲を取り持って、悪役令嬢の手綱を握って.... ええい、なったからには出来るところまでやりきってやろうじゃないか！！！ 見切り発車です。 ※誤字脱字報告、頂けると助かります

“TS幼女は～”シリーズの外伝、閑話とかその辺。 伏線らしき物はチマチマあったけど、コイツと幼女をくっ付けちまおうかと言う電波を受信したのは最終回を書いてる途中。 本当はもっと唐突な元同級生の登場を考えていたけど、既に居るキャラと合わせちまえと。 なので、その子を補完するべくこの話が出来ました。

“アイラ”は小さな頃に少しだけ前世の事を思い出し、小さな牧場からスタートする育成系ゲームの主人公である事に気づく。そして、後に念願の（？）牧場生活を始める“アイラ”だけど――…？ ※外国語へ翻訳、転載のお申し出は、お断りしています。