学生時代からの付き合いが続くふたり。 事務職の湊は、少し不器用で頑張りすぎるタイプ。 営業マンの葵は、そんな湊を何かと気にかけてくれる存在。 仕事に追われながらも、すこしずつ心を重ねていく―― “恋人未満から恋人以上へ”、社会人ふたりの、静かな日々の記録。 ※本作は一部にAIによる文章生成支援を活用しつつ、最終的な構成・表現・内容は筆者自身の判断で執筆・編集しています。

主人公、リウ・ノーテルは人々から恐れられる魔王という存在の一人だった。 彼女自身は温厚だが、魔王という立場が邪魔をして人の仲良くすることができず独りきりで過ごす日々。 そんな生活に嫌気が差した彼女は人に攻撃されるのを覚悟で手始めに森にある村を探すことにした。 そこで銀の子竜に出会うことで、リウの生活は一変する。 大勢の配下たちに囲まれて賑やかに過ごし、ずっと交友を断っていた昔の知り合いとの関係も復活させ、昔話に花を咲かせて。 「私が、みんなを守るから」 ただの気紛れから始まった繋がり。 それでも、いつしか彼女はその繋がりを、自分を慕ってくれる者たちを、守りたいと思うようになっていた。 「誰にも、この平和は奪わせない」 これは、孤独だった彼女が幸せになる物語。 「……私は、」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 本編完結済み、番外編更新中。

【本編完結しました(812話)/後日譚を書くために連載中にしています。ご承知おきください】 事故死したところを別の世界に連れてかれた陽キャグループと、巻き込まれて事故死した事なかれ主義の静人。 神様から強力な加護をもらって魔物をちぎっては投げ～、ちぎっては投げ～―――なんて事をせずに、勢いで作ってしまったホムンクルスにお店を開かせて面倒な事を押し付けて自由に生きる事にした。 作った魔道具はどんな使われ方をしているのか知らないまま「のんびり気ままに好きなように生きるんだ」と魔物なんてほっといて好き勝手生きていきたい静人の物語。 「まあ、そんな平穏な生活は転移した時点で無理じゃけどな」と最高神は思うのだが―――。 ※カクヨム・アルファポリスでも同時掲載始めました。

人生一発逆転を狙って変な生き物ジョニーを作り出してしまった現地主人公アイちゃん視点で送る異世界大冒険譚。 トーキング〜読者向けかもしれないけど、よんでなくても多分イケる（願望）ツインテールのあいつも出るよ！ 2022/5/4 カのサイトに転載開始。 その後向こうで本編完結済み。エピローグ連載中 2025/5 カのサイトからタイトルと文章直しながら、再転載開始

　高校二年生の天見優人（あまみ ゆうと）が通う学校には、飛び抜けて有名な美少女の空森雛（そらもり ひな）がいる。学業に優れ、礼儀正しく、生真面目ではあるけどいつも頑張り屋な女の子。 　たまたま荷物持ちを手伝って、その流れで優人が趣味で作ったお菓子をあげたりすることはあれど、学年も違う以上、不愛想気味な自分と彼女が関わる機会なんてそうそうあるわけもない。 　――そんな風に思っていたのだが。 「……家出、してきたんです」 「……は？」 「だから……家出です。私、家出してきちゃいました」 　偶然夜の街で出会った雛から言われた、予想外の出来事。結局、優人の伝手を頼って彼が住むアパートの隣に引っ越すことになり、二人はお隣さんとしての緩やかな始まりを迎える。 　食事を共にしたり、ご褒美に甘い物を作ってあげたり、時にはデートみたいなお出かけもしてみたり。 　ただの先輩・後輩から隣人へ、そしてかけがえのない存在へと。ゆっくり距離を縮める遅効性ラブコメディ。 ※カクヨムでの掲載も始めました。

召喚師の名門の息子でありながら、金属しか召喚できない青年アッシュ。一族から見下され、ついには追放を告げられる。そんなアッシュはその日、金属召喚を使って伝説の魔書を手に入れた。魔書の膨大な魔力を目の当たりにした一族は一転して追放を撤回する。しかしアッシュは「今さら遅い」と旅に出るのだった。「のじゃ」が口癖の銀髪少女。半獣のメイド。二人の少女と共に。アッシュたちは冒険者として魔物と戦ったり遺跡を探索したりする。そしてアッシュは選ばれる。人間界を離れて精霊界の管理者となる対価に、望む願いを叶えられる『精霊剣承』を行う者に。アッシュは『精霊剣承』を発動させるのか。決断を迫られる。【注目度ランキング３位に入り、トップページに掲載されました！】

最初は恋じゃなかった。観察していただけ。 だけど――気づいたときには、もう遅かった。 小説の資料として彼を観察していた少女と、 世界一誠実で、ちょっとだけゴリラな公爵令息の、 笑ってときめく観察型ラブコメディ。 ＊＊＊ 小説家志望の文学少女、ナタリー・エーベル。 趣味は逢引き観察、特技は執筆。 男爵令嬢だが、プロの小説家を目指して、毎日執筆に勤しんでいる。 そんな彼女の前に現れたのは―― 名前の印象でゴリラ認定された、不憫すぎる公爵令息グレゴリオス・ウィンターガルド。 なぜか彼に「恋人になってほしい」と迫られて！？ だが恋愛経験ゼロのナタリーは、 それをまさかの小説のネタとして受け止めてしまい……？ 本作は『ヤンデレ公爵令息の囚われ花嫁　～外交官志望の私が公爵夫人になるまで～』に登場する、ローランドの両親の若き日を描いたお話です。 前作を未読の方でもお楽しみいただけます。 本編完結済み。不定期で番外編を投稿予定。

前世の記憶を持っている侯爵令嬢のマユリカは第二王子であるサリエルの婚約者。 自分が知ってる乙女ゲームの世界に転生しているときづいたのは幼少期。悪役令嬢だなーでもまあいっか、とのんきに過ごしつつヒロインを監視。 始めは何事もなかったのに学園に入る半年前から怪しくなってきて・・・ それに婚約者の王子がおかんにジョブチェンジ。めっちゃ甲斐甲斐しくお世話されてるんですけど。どうしてこうなった。 そんな中とうとうヒロインが入学する年に。 ・・・え、ヒロイン何してくれてんの？ ※アルファポリス様で本編完結済。番外編更新中(不定期投稿)

※本編完結済み。現在は番外編を投稿中→追加ストーリ投稿中※ 【ケガレつき】 そう呼ばれる少女がいた。 その少女の名はミリア。 彼女は500年前に勇者によって殺された魔王と同じ”闇魔法”を扱うことができ、その実力は最高位冒険者として活動することが許されるほどだった。 しかし、その力はあまりにおぞましく、周りの者からは彼女が化物にすら見えてしまうのだ。 そのせいで”ケガレつき”と呼ばれた彼女は、常に迫害され、最高位冒険者であるにも関わらず、冒険者仲間が一人もいなかった。 そんなある日、死にかけだったとある冒険者パーティを助けると、お前のせいで稼ぎが無くなった！　と助けたにも関わらず、文句を言われる。 それが原因、というよりも、前々からケガレつきとして周りから忌み嫌われていた彼女は、その騒ぎに駆けつけたギルドマスターに犯罪者扱いをされた上、理不尽な理由で追放されてしまう。 魔王と同じ魔力を持って生まれただけなのに、それだけでケガレつきと呼ばれ、常に悪者扱いをされた彼女は、もういっそこと悪者らしく行動してもいいのでは？　と考えるようになる。 そんな中、とあるミステリアスな魔女の計画に協力することを決心する。 その計画こそ――――【魔王復活計画】 「魔王を復活させても文句言うまい」 ※本作は百合です！（苦手な方はお気をつけて） 毎日一話更新→二日に一話更新に変更。 投稿時間は18:00になります。

【書籍化、コミカライズ企画進行中です】 ※本編完結済み。第二章・竜聖医編　更新中 　竜医師フィルナは、政略結婚の相手である騎士団長ウィルを心から愛していた。 　しかし、ウィルがフィルナの妹であるリスティーと結婚すると宣言した時、フィルナの恋心は無残に引き裂かれる。 　ウィルは美しい妹に夢中になり、妻であるフィルナに強制的に離婚を言い渡す。 　すべてを妹に奪われたフィルナは、傷心のまま実家に戻るが、そこでも両親から奴隷のように扱われるという、過酷な日々が待っていた。 　苦しい日々に絶望していたフィルナのもとに、リスティーの元婚約者である、アルトリーゼ公爵から手紙が届く。 　見目麗しき竜騎士だが、その苛烈な性格からひどく恐れられている男だった。 　リスティーの身勝手な婚約破棄の報復として、殺されるかもしれない。 　そう考えたフィルナだったが、手紙の内容は竜の診察依頼で、指名されたのはフィルナだった。 　彼がわざわざフィルナを呼び寄せた目的とは……？ ※アルファポリスは非公開にしました。

【お知らせ】 オーバーラップノベルスより書籍１～３巻が、ガルドコミックスよりコミックス１巻が好評発売中。 コミックガルドにてコミカライズも連載中！ ニコニコ漫画、Pixivコミックにも掲載されております。 ―――――――――――― オレ――ゼクスには妹がいる。名をカロラインと言い、金髪と紅眼が美しい、とても可愛い女の子だ。それはもう、世界で一番愛くるしいと評しても過言ではないほどの少女で、その笑顔はまさに天使と断言できる。 目に入れても痛くないくらい愛おしい妹だが、実は死ぬ運命が定まってしまっている。 この世界は、前世のゲーム『東西の勇聖記』という恋愛ゲームと類似しており、ゲームでカロラインは、主人公である聖女のライバル――悪役令嬢として登場する。そして、彼女はどのルートにおいても非業の死を遂げてしまうんだ。 最愛の妹が死ぬ？ そんな理不尽な未来を許しても良いのだろうか、いや良くない！ そういうわけで、オレは運命に抗うことにした。 ゲームそっちのけで妹を清く正しく育て、数多の死亡フラグを力技でねじ伏せていく。 その先に、オレとカロラインの明るい未来があると信じて。 これは妹を守るために最強になったオレと、世界で最もカワイイ妹カロラインの物語である。 本編完結済み。 現在は後日談を投稿中。 隔日で12:00頃投稿しております。 略称は「めいまい」です。 ◎新規読者さまへの読書目安 １．～127話（Chapter3）まで 10歳程度までの話。物語の序章であり、一区切り。 書籍版は、（加筆修正もありますが）この辺りまでが収録されています。 ２．～447話（Chapter11）まで 学園編。カロンの死ぬ運命を巡る話のすべて。いわゆる本編。 ここまで読んでおけば、本作はとりあえずOK。 ３．～1053話（Chapter26）まで オマケ。さらに飛躍する主人公たちの物語。 ４．1061話以降 オマケのオマケ。散りばめたままだった伏線の回収。 ※R15と残酷な描写は保険です。 ※男の娘キャラとの恋愛描写がございます。 ※キーワードに乙女ゲームとありますが、その要素は薄いかもしれません。 ※カクヨムにも掲載しております。 　

【本編完結済み】婚約破棄された瞬間、隣国王子の求愛ターゲットになりました――！？ 辺境伯令嬢クレア・サヴィエールは、婚約者ヴィクトール・ローレント公爵令息に、学園のパーティで婚約破棄された。 そこに留学生の隣国王子テオドール・アヴェレートが、彼女に向かって救済と求愛の手を差し伸べる。だがクレアは自身の矜持から、頑として拒絶した。 「こんな形で差し出された施しを、サヴィエール辺境伯家の名にかけて、受け入れるわけにはいきませんわ！」 「じゃあ僕の留学の間に、君を口説き落とす！　僕の愛が勝つか、君の矜持が勝つか、ゲームしよう」 こうしてテオドールが仕掛ける求愛ゲームが始まった。 「口説き落としてみせる」と宣言したテオドールと、絶対に落ちないと誓うクレア。 そんな二人を苦々しく見つめるのは、クレアを捨てたはずのヴィクトール。なぜか彼はクレアに執着するが……。 外交と内政、戦略と恋愛、社交と策謀が、貴族社会を翻弄する。 やがてクレアの選択は、ヴァルミールとアヴェレート、二つの王国の未来を変えていく。 ※毎日12:00に更新します。 ※「拗らせ女公爵と策略王弟の愛と希望の日々　〜政略と社交の狭間で愛し合ってみせます〜」のスピンオフ作品です。 https://ncode.syosetu.com/n3251jx/

ルパート商会の娘、五歳のセシリアはエメラルドのような瞳に淡い栗色の髪の綺麗なヘンリーとお見合いをした。セシリアはこんなに綺麗な男の子とお見合いをするのかと胸をときめかせたが、ヘンリーは言った。「こんなブス嫌だ。髪が暗くてモジャモジャだし、顔に点々がついてて汚い」と。 　……セシリアは深く傷ついたまま大人になった。 　大人になったセシリアは、メイドとして王城に勤めていた。そこでいつも馬車が一緒になるライオンの鬣のような金色の髭に、青空を吸い込んだような瞳のバルドと仲良くなる。 　セシリアはヘンリーと結婚しなくてはならなくなった時、バルドの言葉が浮かんだ。 　そして、思った。 　好きな仕事を辞める価値がこの人にある？ 　私の人生にこの人は必要？ 　そこから始まるセシリアの恋と王城での新たな仕事への挑戦の物語ーーというようなお話です。 本編完結済みです。不定期で番外編を投稿しています。

王国では100年に1度、魔王により王家へとかけられた呪いのため、カラスの姿をした王子が生まれる。そしてその王子の妻は、国に生まれた全ての女性の中から必ず1人選ばれる。カラスへの生贄とも言うべき妻の役割は、王国法により決して拒むことは出来ない。今代は、侯爵家の姫である12歳のセラフィナが大鴉の妻として見初められた。大鴉の住まう椿の城へと連れて行かれたセラフィナは、呪いが解けるその日まで、毎晩歴代のカラスの王とその妻の墓を守ることになった。 ヒロイン気質のカラスな夫と、メンタルがたくましいヒーローな妻の、呪いを解いてハッピーエンドをつかむまでの物語です。フランスの昔ばなしである『カラスの王さま』をモチーフにしています。本編完結済み。お話を思いつき次第、不定期で番外編を更新します。 ◇公式企画参加作品。20周年おめでとうございます！！◇

２３歳サラリーマンの男だった俺＝上戸佑は異世界へ召喚されてしまった際に魔女（ハロウィン限定キャラ）の姿に変えられてしまった。 だが日本には腹をすかせて待っている生活力皆無の友人が居る。 こんな世界からは1日でも早く帰りたいし、元の姿にも戻りたい。 同じように異世界へ強制的に喚ばれてしまった高校生のモリ君、エリちゃんや他の仲間達と協力して一緒に日本に帰りたい。 俺に与えられた能力は 「鳥の使い魔」 「熱線」 「ハロウィンです。クッキーをどうぞ」だ。 時空の神の力を借りることで日本へ帰ることが出来ると聞いた俺達は、神と交信出来るという祭壇を目指して長い旅に出る。 この世界に長く留まるつもりなどないので、富も地位も名声も必要ない。 最低限の路銀と困難を乗り越えられる力だけあれば良い。 海を空を谷を、砂漠を越えて、 いくつもの出会いと別れを繰り返して、 俺達はひたすらに旅路を歩む。 これは5ヶ月間のファンタジーっぽいが全然ファンタジーじゃない異世界の旅で、かけがえのない友人と最高の思い出を手に入れて日本へ帰るまでを綴った旅の物語。 ※終章だけは日本に帰った後なので現代ファンタジーです。 ※本編完結済　2024/4/24〜2024/9/10 ※番外編1 九州編　2025/4/12〜4/22 ※横浜編 2025/4/24〜 ※ハーメルンにも2025/1/1より掲載しています。

【本編完結済・番外編投稿中】ネットゲームのような異世界に聖女として召喚された佐々木すみれは自分を元の世界に戻れなくした王国から逃亡し、魔族国へ向かい魔王に庇護を求める。包容力のある魔王や気のいい魔族たちと過ごすうちに、すみれは魔族社会で生きていく決意を固めた。ネトゲのアイテムを売る雑貨屋として魔族社会で生きて行くために講義や魔術の訓練を受け、離宮を出て城下町で一人暮らしを始める。 　城下町は様々な魔族との新たな出会いに満ちていた。雑貨屋を開業し、魔族たちとの交流は更に深まっていく。城下町での暮らしは紆余曲折ありつつも楽しく充実していたが、聖女という存在と折り合えないでいたすみれにやがて転機が訪れる……。 　魔族社会の価値観や習慣の違いに戸惑いつつも、聖女であることを隠し、ネトゲの機能を駆使してたくましく生きていくアラサー女子の物語。 ※雑貨屋の開業準備と共にストーリーが展開していくので、実際に雑貨屋経営が始まるのは第二章の途中からです。まったり進行ですが気長にお付き合いいただけると嬉しいです。序盤は主人公がやや暗めですが、強制的な異世界召喚に傷心しているので大目に見てやってください。 ※2021/09/30タイトル変更（旧タイトル「これなんてネトゲ？　～聖女は返上！　わたしはただの雑貨屋です！～」） ランキング入りしました。ありがとうございます！最高位：ハイファンタジー(完結済)日間3位、週間4位、月間12位／総合(完結済)日間30位、週間38位／注目度ランキング1位（2024/10/11） ※R15、残酷な描写ありは保険です。詳細を書くかは未定ですが、異世界召喚時の設定に暴力等があるので念のため設定しておきます。 ※「小説家になろう　勝手にランキング」に登録しました。リンクをクリックして応援していただけると嬉しいです。

【第一章】アンジュール国第一王女　フィリティ・アンジュールはデビュタントを迎えた。両親の国王夫妻によってフィリティの知らぬ間に婚約者を決め、デビュタント当日に婚約を発表される。 両親は、サプライズのつもりだったがフィリティには想いを寄せる人がいた…。母であり王妃ミシェルには、前世【日本】での記憶があり、日本の暮らしに憧れ、王宮暮らしの合間に思い描く日本の暮らしを始めた。 生まれた娘フィリティも母に連れられ、スローライフを満喫。 そこで出会ったひとりの少年に心を惹かれていくフィリティ。フィリティの恋の行方は？ 母ミシェルに振り回されながら経験を積み成長して行くおはなし。 【第二章】――フィリティは王女の身分を隠し【フィーリ】として王立学園に入学する。父ジョーカスの秘密により、フィリティに命の危険が忍び寄っていることが明らかとなる。なぜ、フィリティの命を狙うのか…舞台は王立学園へと移り、フィリティたちの青春が始まる。 ーー＊　＊　＊ーー はじめまして。 この作品にお立ちよりいただきありがとうございます。 よろしくお願いします。 R7.3.7　本編完結いたしました。番外編を今後投稿致します。

【本編完結済み】つよつよ海賊女船長にクールな騎士団長が猛アプローチ！？ 　大海賊カーラ・バルバリアの娘ステラは敵国の戦艦に襲われて母を失い、復讐を誓う。 しかし母国イズガルズの港に到着した途端、冷徹な騎士団長セリウスに捕縛され、朝には処刑——！？と思いきや、なぜかまたセリウスに救出され、国王暗殺の犯人を追うため男装して社交界に出るハメに！？やたらとめげずに口説いて来る騎士。そんな事より早く終わらせて復讐がしたい！ シリアス×時々コメディ×恋愛駆け引き×時々甘酸っぱい×熱いバトルあり！後日談はかなり色っぽめ。 任務で背中を預け合ううちにだんだん惹かれ合っていく女海賊と騎士のお話。 強い女と強い男の駆け引きはお好きですか？

元婚約者と聖女様、私はあなたがたのお友達ではありませんし、既婚者です。 第二王子のエミリオと婚約していたベアトリスは、結婚式当日、しかも婚姻宣誓書に王子がサインする直前に現れた聖女のせいで彼との婚約破棄を国王から告げられる。しかし半端にサインした状態では愛の女神からの罰が下る。緊急処置として契約結婚した相手は、あまりにもチートな天空城の主だった。大切にしてくれる彼に心惹かれつつ、妃教育を受けていたためにできなかったあれこれに挑戦しようとするベアトリスの前に、なぜか元婚約者や聖女が友達面して顔をだしてくる。旦那様に愛されつつ、付きまとってくる王子と聖女からベアトリスは逃げ切ることができるのだろうか。 カクヨムで本編完結済にて連載中の話を少々修正してUPしております 別枠にて掲載していたヒロイン目線以外の小話も掲載予定 カクヨムでは★1000↑の評価をいただいているお話になります

　どうやら大地震の際の土砂崩れに巻き込まれて死んでしまったらしい隠塚ミノリ17歳。 　気づくとミノリは死ぬ直前までプレイしていたゲームに転生してしまったようだ。しかしその人物が問題で、見た目はダークエルフの姿をした少女なのだが、それは主人公やラスボス、悪役令嬢、さらには村人などでもなく、ただのザコモンスター。 　ただ倒される運命しかないという、転生していきなり人生詰み状態になってしまったミノリは、あれこれと死なないように作戦を立てるがどうもうまくいかず……。 　そんなある日、町から追放された6歳の双子を保護したミノリ。名前を聞くとその双子が15歳になるとどちらも死んでしまうメインキャラ、「光の巫女トーイラ」「闇の巫女ネメ」だと気づいてしまう。 　自分はともかく、せめて2人には15歳になっても死なずに幸せになってもらいたいという思いで、ミノリは2人の母親になると宣言し、子育てに励むのであった。 　そんな母親ミノリと、双子の娘2人の3人家族による、他愛のないお話。 ※ミノリさん等のキャラデザは活動報告にアップしています。