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作者:百(難しい童話)/作品情報/Nコード:N2337IV
短編 |
罪を犯した者を裁く“力”は、様々な機関に分散されています。更に各機関で権力が暴走しないように様々な制限が設けられてもいます。ですが、週刊誌によるスキャンダルには何ら制限がありません。
密室で全てが決定され、にも拘わらず、SNSの発達によって社会的影響力が大きくなり過ぎています。
これではいくらでも悪用が可能です。
インターネットが普及した今、新たなマスコミの職業倫理が求められるのではないでしょうか?
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: マスコミ 最終更新日:2024/03/31 12:22 読了時間:約23分(11,045文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 6 pt |
作者:いでっち51号/作品情報/Nコード:N3371IQ
完結済 (全15エピソード) |
天下一のお笑い芸人にしてTVタレントの松薔薇太志。彼は1つのスキャンダルが打ちあがり、その命をも亡くした。しかしこれはこの令和における「波乱の年」の1幕に過ぎなかった。新たなメディア王と謳われる伊達賢治。彼が駆けあがる2024年の物語――
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 劇団になろうフェス 漫才王になろうGP 松本人志提言 松本人志性加害疑惑 芸能界 芸能人 R15 残酷な描写あり 最終更新日:2024/03/29 21:00 読了時間:約44分(21,968文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 2件 挿絵あり 総合ポイント: 80 pt ブックマーク: 11件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 58 pt |
作者:百(難しい童話)/作品情報/Nコード:N4976IP
短編 |
刑事事件の裁判には“疑わしきは罰せず”という原則があります。これは、公権力という強すぎる力をコントロールする為の制約だと言えるでしょう。
ところが、現在社会では、巨大な影響力を持っているにも拘わらず、このような制約がほとんどない力が世の中には存在しているのです。法的手段を介さず、規範から逸脱した者に対して制裁を行う…… いわゆる“社会的制裁”ですね。
そして、雑誌社はこの社会的制裁を引き起こす力を持ってしまっています。
現在、松本人志さんの性加害疑惑が話題になっていますが、これは単なる芸能人のスキャンダルという枠で捉えるべきではなく、「社会的制裁をどう抑えるのか?」というテーマから考えるべき問題です。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 社会問題 法律 最終更新日:2024/01/23 20:34 読了時間:約12分(5,984文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 84 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 10 人 評価ポイント: 84 pt |
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