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作者:ゆに/作品情報/Nコード:N8028GR
連載中 (全25エピソード) |
「男の指圧師なんてうちには必要ないんだよ!」
戦闘能力のないプットはギルドがBランクに昇格した祝いの席でギルドリーダーから追放されてしまった。
だが、偶然出会った同時期に他ギルドから追放された3人組パーティと出会うことでプットの運命は激変する。
「ちょっとこのコリをほぐしてっと……」
何気なくいつもしていた指圧をほどこしただけのつもりが……
「すごい……力が溢れてくる!」
「私、こんなに魔力を感じるの初めてだよ」
「これが俺の……俺達の力なのか?」
「えっ? 俺、変なことしちゃったかな?」
プットですら自覚がなかった。
これはただのマッサージではなく『核奏士(コンダクター)』と呼ばれる異能スキルだったことに。
コンダクターと呼ばれるこのスキルで体内に多数に存在するエネルギーの核をコントロールしバフ、デバフなどの支援から空気中に流れるエネルギーの感知までできるようになりパーティ以外からも必要とされ、ついには王国から認められるようになっていく。
それとは反対にプットの恩恵を失ったギルドは崩壊していくのだった。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり 男主人公 ハーレム チート 超能力 魔法 追放 ざまぁ もう遅い 指圧師 核奏士 最終更新日:2021/01/15 18:17 読了時間:約104分(51,811文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 160 pt ブックマーク: 38件 評価人数: 10 人 評価ポイント: 84 pt |
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