[-1-]
検索条件に一致するシリーズ ※一致率が高い3件を表示
作者:イシガミ/作品情報/Nコード:N4781IL
連載中 (全1エピソード) |
「だから、笑って────」
高校一年生の6月、ちょうど梅雨に差し掛かった時期。
連日続きの雨の日、雨田 健人は、ある少女────雨宮 雫に出会う。
「助けて」
糸のような細く途切れそうなその声に、健人は気づいたら彼女の手を握っていた。
映画館に行き、水族館に行き、同じ食卓でご飯を食べ、次第に2人の距離は縮まっていったある日。
彼女は突如、姿を消した。
彼女の特異体質は、『雨天の時にしか姿を認識できない』特異体質だった。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 ラブコメ 男主人公 恋愛 学園 最終更新日:2023/10/11 14:00 読了時間:約3分(1,412文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:善行望/作品情報/Nコード:N5022HR
短編 |
こちらは今日、梅雨の晴れ間でした。陽射しは心を軽くします。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 梅雨 笑って 紫陽花 雫 涙 煙る街並み 最終更新日:2022/06/13 18:47 読了時間:約1分(222文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:ゆーぐれな/作品情報/Nコード:N1697GJ
短編 |
「七夕までには、わたしは死んじゃうんだってさ」
「……そっか」
死にかけの幼馴染の少女と中学生の私は、病室で最期の時間を過ごす。
けれどそこにはいつの間にか、梅雨の湿っぽさなんて残ってはいなくて。
遠慮も涙も、二人の間にはもういらなかった。
だから、私が思い出すのはあの子の笑顔だけなのだ。思わず笑ってしまうぐらいに。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 青春 最終更新日:2020/07/12 14:41 読了時間:約4分(1,736文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
[-1-]
検索時間:0.0367870秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。