「これがメリーの言う？」 「ええ、確かに間違いないわ」 そこはもう誰も知る由もない捨てられた病院だった。絶対にいるはず…… だって私は夢でここを見たんだもの。そして出会ったのよ。 ヒトの姿をした不思議な生き物にね。 謎めいた世界を探検し、不思議な謎を捜し、答えを求めていく内に、秘封倶楽部を取り囲んだ曇り空が晴れ渡っていく…… ※この小説は上海アリス幻樂団が手掛ける東方projectの二次創作です。 独自設定、キャラクター破壊、ショートストーリーの内容(稀に入っている程度)、他人のオリキャラ多発(許可済)ect……が含まれます。 ※一日一話投稿(駄目でした)&完結が目標ですが、場合によって投稿が遅れるときがあるかもしれません。そして、予約投稿しまくるので、文字数と話数が一致しません。 それでも大丈夫な方は是非読んでみてください！ 三月十六日:投稿を不定期にします。本当に申し訳ありません。

あの霊夢が外来人だと聞いたら、貴方はどうしますか？　真実を受け入れますか？　元に戻しますか？ ※この短編小説は上海アリス幻樂団の手掛ける東方projectの二次小説です。ZUN氏CDである、夢違科学世紀のショートストーリーの内容、キャラ破壊、独自設定等が含まれます。また、前回投稿した『夢現な夢幻』の続きです。読んでない方はそちらを読んでからの方がより理解が深まります(読まなくても理解は大方できます)。 夢中で書いていたら長くなりました。

どちらの世界が夢か現か。これはメリーにとって難しい決断だった。 現が夢なのかもしれない。夢が現なのかもしれない。 また、今までの事が夢幻だったのかもしれない。 ※これは上海アリス幻樂団の手掛ける東方projectの二次創作です。ZUN氏CDである、蓮台野夜行、大空魔術、鳥船遺跡、伊弉諾物質のショートストーリー内容、キャラ破壊、独自設定等が含まれます。 前回短編のリベンジ編でもあったりします。

メリーは辛い事情で幻想郷へと姿を消えた。蓮子はそれを追う。 ※これは、秘封倶楽部病の極楽鳳凰がたった一本の動画を見て作った、上海アリス幻樂団の手掛ける東方projectの二次小説です。勝手なる想像が含まれています。 後、涙腺を爆発させるようなものではありません。多分……。 紫のことをBBAと呼んできた者よ、これを見て謝りたまえ。

秘封倶楽部が活動記録帳を残して卒業していった。 その活動記録帳は気付いた者により、捲られる。 ※これは上海アリス幻樂団の手掛ける東方projectの二次創作です。更に秘封倶楽部のショートストーリーのネタバレです。バレても全然おーけーな方は是非、活動記録帳の表紙を捲ってください。

幻想の住民が皆ついてくる日常。 連載ですが、詩です。神主が辞めない限り、永遠に続きます。