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作者:倉田樺樹/作品情報/Nコード:N3369DR
完結済 (全7エピソード) |
瀬戸内海に浮かぶ四つ門島に聳える四重塔「四つ首塔」には古来より続く習わしがある。嘗てこの地で惨殺された四人の落ち武者の霊を鎮めるため季節ごとに若い娘が塔に籠もってきた。が、近年の過疎化でなり手がいない。
父親が四ツ門島出身という理由で次の生け贄に指名された女子大生足立ねねは、家をゴミで囲ってまでして役目を避けてきたが、ラーチャー&スミスバーニー探偵社が撤去したせいで、塔に籠もるよう迫られる。彼女にギャンブルで負けた女性アシスタント探偵は、身替わりとして塔に籠もる羽目に。シリーズ第七弾。
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: ハードボイルド ミステリー 探偵小説 ギャグ 昭和 現代 横溝パロディ 冬童話2017 冬のホラー2016 本格推理小説 最終更新日:2016/12/15 12:13 読了時間:約73分(36,318文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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