三題噺企画、第二弾。 江戸の庶民生活にまつわるお話です。 ※お題提供者 江戸銀様(https://mypage.syosetu.com/1535125/)「江戸時代」 檸檬 絵郎様(https://mypage.syosetu.com/1059429/)「バロック」 暮伊豆様(https://mypage.syosetu.com/405654/)「闇金」 ご協力ありがとうございます。

会議室が空くまでの待ち時間の話。 ※檸檬 絵郎様主催「プロセニアム企画」参加作品です

檸檬 絵郎様　ご提案　プロセニアム企画参加作です お題は　『寂れた場所』 《傷ついたガレージの倉庫や壊れかけの足場の立つ閑散とした場所。手前には、捨てられたなにかの箱と鉄パイプが転がっている。》 でございます

森、イラスト使用 檸檬　絵郎様企画、プロセニアム企画参加作品 木々と崖とに囲まれた、ほんの少しだけ開けた場所。小屋がひとつ建っている。 重いリュックを背負い、ここに来てからどの位経ったのだろう。腹が減り過ぎてわからない。大きな木のまたが俺の住まい、目の下には荷物を放り込んだ小屋が見えている。

家紋 武範さま主催「あやしい企画」参加作品。 　　　 織田信長の随一の忠臣・明智光秀。しかし彼は、信長の愛する近習・森蘭丸と情を通じていた。 三角関係の中心にいる美青年・蘭丸は、ある夜、光秀の頼みを受けて彼のために妖艶な踊りを披露するが……。 　　　 拙作『光秀と蘭丸　〜 魔性のらんと上様の首 〜』N6116FH の題材を使って、企画参加のために改めて書きましたって感じです。今作では、蘭丸がふたりの男のあいだで揺れ動く様を、駆け足ではありますが、描き足しました……、つもりです、はい。

家紋 武範様の「あやしい企画」参加作品 檸檬絵郎様が出されたタイトル 朝起きて歯磨きしてたら、鎖骨のあたりから入水管と出水管が生えているのに気がついてしまいました の作品です。

ブラウン管の一人語り。 タイトル案は、檸檬 絵郎様(https://mypage.syosetu.com/1059429/)の活動報告より。

曲田市周辺に勃発する、犯罪者をターゲットにした殺人事件。 その主犯を"黒鴉（クロガラス）"と呼び、警察は今日も慌ただしく調査に明け暮れていた。 そんなある日、刑事課に所属する鷹山幸次は、夜遅くまで資料作成に追われていた。 疲労困憊の中、刑事課長である工藤の勧めで仮眠を取る鷹山。その裏で異様な事件は静かに幕を開けたのであった。 ※この小説は、檸檬 絵郎さん主催の「魅惑の悪人企画」参加作品です。

地球侵略に来た魔王が、下調べとして日本人少年に扮して偵察する小話。 ※檸檬 絵郎様主催『魅惑の悪人企画』参加作品です。

この作品は《檸檬絵郎様》主催企画《魅惑の悪人企画》参加作品になります。 砂の海、砂の風に守られし国、キャラバンが行き交う交流地点砂ナツメの緑がそよぐ、少年が出会う少女に、鳥が鳴く災厄の声、少女は消え去り、彼は目指すその時を、そんな彼に出会うザザ、攫われ買われた一人の少年。 　

　檸檬絵郎さん主催「魅惑の悪人企画」参加作品です。 　十九世紀の巴里で有名だった一人のクルティザンヌ(高級娼婦)に関して、様々な人たちが語ります。自分の思うままに生きた女性に振り回された人間は、果たして不仕合せだったでしょうか。 　実在したラ・パイーヴァやほかのクルティザンヌをモデルにして書き綴りました。 　無断転載、無断複製を禁じます。

　十年前発生した集団拉致事件。 　 　暗い闇に沈む子供達。 　彼らは決して闇から這い出ようとはしない。 　誰かを引きずり込むわけでもない。 　ただただ、彼らの望みは…… 　【不謹慎な語句、気分を害する描写が含まれます。苦手な方はご遠慮下さい】 　【この作品は《檸檬絵郎様》主催企画《魅惑の悪人企画》参加作品です】 　

本作は檸檬 絵郎様「魅惑の悪人企画」への参加作品です。 ある日。 どっかのカウンターで。 だらだらと聞かされる繰り言。 真理や教訓…はて。 タメになるような、ならないような、何か。

高校二年生の星野夢兎（ほしのゆめと）は地球の平和を守るプリティラビットだ！ 必殺技はスターバズーカ。どんな的でも一撃爆殺！ そこに現れた謎の少年バックス。中盤の噛ませの定め故悲しい運命を背負った少年の物語。 この作品は《檸檬絵郎様》主催企画《魅惑の悪人企画》参加作品になります。

織田信長の随一の忠臣・明智光秀は、信長の愛する近習・森蘭丸と情を通じていた。 三角関係の中心にいる美青年・蘭丸は、ある夜、光秀の頼みを受けて彼のために妖艶な踊りを披露するが……。 　　　　　 ※1 もちろんフィクションです。箸休め的に読んでもらえれば^^; ※2 後書きの下（ランキングタグ欄）にいただいたイラストを掲載しています。

三流画家と、その友人の会話掌編。 ※檸檬 絵郎様のみてみん企画への参加作品です。

ある男が、女と一緒に観覧車を見ている。 彼は、赤いゴンドラを選んでその中にいる男女のキャラクターや様子を空想して女に聞かせる。 観覧車が回るあいだ、つかの間の空想ごっこ。 ロマンチックなラブコメディ。 ※ 文字が詰まっていて読みづらいと思いますが、短いので許してね。

「ウチの店長はブラックだ。なにを隠そう、ことあるごとにお客さまを神格化してしまうのだ。」から始まる短編集……の予定。 スパイシーなブラックコメディになります。 ※ なお、これはお客さまを神様のように扱う……というような上下関係を揶揄するものであり、慣用的表現のルーツとなった本来別のニュアンスを持つかの名言を揶揄するものではありません。結果的に誤用が広まったしまったことばのようですが、そちらのほうの名誉は絶対傷つけたくないので。

『ある日の昼企画』 「ある日の昼　ふとこぼれた笑み」から始まる詩。 「ある日の昼　ふとこぼれた○○」から始まる詩。 テーマは昼で自由にうたおう この三つのお題から様々な表現、発想が広がっています。 『昼』をテーマにした皆さまの素敵な詩をご堪能ください。 ※昼に詩う者たち【執筆者】 十条 楓、香月よう子、山之上舞花、檸檬 絵郎、菜須よつ葉、秋野　木星、ゆき、長岡更紗、秋月　忍、小鳩子鈴、Lika、星影、みわかず、アンリ、鷹羽飛鳥、藤乃 澄乃、たま、LE-389、あやぺん、なななん、銘尾　友朗、蒼井真ノ介、クレヨン、石川 翠、武 頼庵（敬称略、掲載順） 【主催】遥彼方 【扉絵提供】ブーバン ※「○○さまと連歌」となっているものは、執筆者さまの詩に主催者が返歌をしております。 ※無断転載を禁じます。

「ネット上の自称情報を真に受けるなよ」という寓話……と見せかけての、なんの教訓も得られない愉快な笑劇。 ※檸檬絵郎様の活動報告に閃きを得て、即興で書いた作品です。詳しくは、以下のURLを参照くださいませ。 https://mypage.syosetu.com/mypageblog/view/userid/1059429/blogkey/2060826/