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作者:ごはんを考える人/作品情報/Nコード:N0368KN
連載中 (全18エピソード) |
歳のせいか、さっきまで考えていたことを忘れてしまう。晩御飯何作ろうか考えても、いざ台所に立つとメニューも段取りもきれいに脳内から削除されてるんですよ。困るんです。効率悪いし、食べようとしていたもの出せないし、なんなら家族に「今日は○○にするよぅ」と言っておきながら全く違うもの作り、のちに「○○は?」と聞かれて思い出すの、あれすごい嫌なんですよー
なのでメモを取ることにしました。
お弁当作るから三食分。
やってみたら、それはまるでお食事処の「おしながき」のよう。いいねえ、たいしたもの書いてないのに立派に練られたメニュウのようです。
どうせだから保存しておくことにしました。
ここで。
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: ごはん 晩御飯 おかず 最終更新日:2025/07/10 20:05 読了時間:約9分(4,084文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:ラストダンス/作品情報/Nコード:N6350IR
連載中 (全2エピソード) |
久し振りに古い友人と会う為に、八王子から待ち合わせの昔懐かしい横浜駅まで出て来た。洒落た居酒屋で二人して酒を飲んでいた時、店内にオールディーズが流れていて、いつのまにか昔話に熱が入った。昨日や今日の事はすぐ忘れるのだが、何故か昔の事は不思議とよく覚えている。昔の多感な時期にこの横浜で昭和の時代を共に過ごした懐かしさで、歳のせいか二人で涙して語り合った。この物語は、突然友人が私が昔書いた小説の話をした時、ふとこの昔馴染みの友人にささやかなラブストーリーを送ろうと思いたち、40年以上前に私が書いた小説を元に、お互い高齢となってしまった今、編集して書き直してみました。半分以上はフィクションですが、70年代初めの頃の横浜はベトナム戦争のせいか、横須賀に米軍の船が入るとやたらと外人が街に溢れていた様に思う。
第一章 は、夕方から24時までのラブストーリーで、22歳の主人公の物語です。当時の早熟な22歳と今の22歳とでは随分違うと思います。また、この物語を読んで頂く読者も、年齢層やこの時代の横浜を知る人と知らない人とでは、随分違うのかなと思います。
クリスマスイブにふとしたきっかけで、不思議な女子高生と知り合いその豊かな感性にふれあう中で、主人公も不思議な行動に走ってしまう物語です。
第二章は、その一年後のクリスマスイブのラブストーリーで、多感な主人公が歳上で訳ありの女性に恋をしてほんろうし、苦しみ悶えて傷つく反面、初めての歳下のその後の女子高生との豊かな感性にふれあい、主人公が癒されていく夕方から24時までの物語です。
第三章は、そのまた一年後のクリスマスイブに、主人公がその後も歳上の女性との想いを断ち切れなくて、もがき苦しむエンドレスゲームの様な、なんて切ないんだろう‥と思う夕方から24時までの物語です。
是非、バックグラウンドでお気に入りの好きな曲を用意して、自分に置き換えて読んで頂けたらと思います。第一章 第二章 第三章とも編集で膨らませ続けているので、時を置いて二度 三度と読み返して頂けると嬉しいです。また、是非感想をお聞かせ下さい。そして読んで頂くことに感謝します。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: ほのぼの 男主人公 昭和 青春 ESN大賞8 ルフナ大賞 アイリスIF6大賞 SQEXノベル大賞2 キネノベ大賞12 バンダナコミック01 ドリコム大賞3 HJ大賞5 ネトコン12 集英社小説大賞5 ESN大賞6 最終更新日:2024/12/13 08:31 読了時間:約207分(103,181文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:jima/作品情報/Nコード:N6636IG
短編 |
何だか最近とっても手が滑る「私」。これは何かの前触れなのか、それともただ歳のせいなのか。
手が滑って、茶碗やナイフや万年筆のキャップやらとにかく色んなものが飛んでいってしまう、ついでに筆も滑って書き上げた傑作サスペンス作品です。…口が滑りました。
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: ホームドラマ サスペンス ネトコン11 ドリコム大賞2 現代 ハッピーエンド バスジャック 歳のせい 最終更新日:2023/06/11 19:36 読了時間:約13分(6,396文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:天智ちから/作品情報/Nコード:N7334GY
短編 |
とある売れ筋の画家の作風が変わった。
もう五十を過ぎた画家は作風が変わったのは歳のせいだろうと噂されていた。
そんな噂は彼の耳に届くことはない。
彼は今日もひとり、キャンバスと向き合う。
他サイトでも投稿しています
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 日常 ホームドラマ ほのぼの シリアス 男主人公 和風 明治/大正 夫婦 最終更新日:2021/05/10 22:36 読了時間:約7分(3,404文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 34 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 5 人 評価ポイント: 34 pt |
作者:サナ/作品情報/Nコード:N9439FW
連載中 (全1エピソード) |
月曜日
家出をすることにした。
すぐに荷造りをした。
リュックとボストンバッグを持って
家の門をくぐったら、
ベランダで洗濯物を干していた向かいの家のおばあちゃんと目が合った。
気まずくなったので、Uターンして自分の部屋に戻った。
火曜日
リュックとボストンバッグを持って
今度は裏門から出ようとしたら、
庭師がハシゴを担いだまま門を通ろうとしていた。
歳のせいか、若干フラついていて、通り切るまで時間がかかりそうだった。
Uターンしようとした途端、目が合って嬉しそうな顔をされた。
半分持って一緒に運んであげた。
「ありがとうございます」と満面の笑みで言われ
気まずくなったので、そのまま自分の部屋に戻った。
水曜日
リュックとボストンバッグを持って部屋から出たら、叔父が立っていた。
「何を企んでるの?」と
いつもの気持ち悪い笑顔で聞いてきた。
とても不快に感じたので、Uターンしてそのまま自分の部屋に戻った。
「僕に話してくれたら手助けしてあげるのに」
そんな声が外から聞こえてきた。
いい歳した大人が"僕"とか言ってんじゃねーよ。
木曜日
断腸の思いで荷物を半分に減らし、
リュックのみを背負って部屋から出た。
廊下には母の部下たちが待機していて、
そのまま車に乗せられ、学校へ登校した。
金曜日
今日も部屋から出ると部下たちが待ち伏せしていた。
車に乗るのを拒否し、そのまま出て行こうとしたら、羽交い締めにされた。
手足を動かして拒否するが解放してくれる気配はない。
そんな様子を見ていた母は言った。
「それほど家を出たいなら、ここへ行きなさい」
そして羽交い締めにされたまま車に乗せられ、
降ろされたのが、ここである。
つくづく思う。
生温いと。
目の前には古びたアパート。
202だとか言ってたっけ。
ボッロい家だな。
住めんの?こんなところ。
頭ではそんなことを考えながら、
心臓は少しだけ、ドキドキしていた。
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: スクールラブ 日常 青春 私小説 ホームドラマ ラブコメ ほのぼの ギャグ 男主人公 女主人公 学園 現代 ハッピーエンド 最終更新日:2019/11/30 23:38 読了時間:約2分(603文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:青木隆志/作品情報/Nコード:N0428FK
短編 |
俺は安田。親友の高田と共に異世界転生し大活躍したが、最近は歳のせいかめっきり・・・。
だが最近アイツは勢いを取り戻してきている!?
一体どうして!?
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: 異世界転生 ギャグ ハーレム ハッピーエンド チート 男主人公 勇者 西洋 現代 最終更新日:2019/03/25 18:44 読了時間:約6分(2,740文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:高遠響/作品情報/Nコード:N0983BV
短編 |
最近、若いタレントさんを見ても区別がつかないんです。歳のせいだと言われるけど、実はそうじゃない。ほんとはね……。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 子役 タレント 芸能人 最終更新日:2013/10/13 18:00 読了時間:約3分(1,319文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 4 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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