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作者:┏┛†┗┓/作品情報/Nコード:N0635JI
連載中 (全18エピソード) |
差別、孤独、生きる意味と「敵」に立ち向かう意味、死生観や死との向き合い方、魂の価値などに触れる、ラノベのタイトルの皮をかぶった文章硬めのファンタジー小説。戦争あり、バトルも少しあり、恋人との死別あり、ヒューマンドラマあり。バディ要素もあると信じたい、そんな話。大団円ではないけど、バッドエンドでもないです。
以下、あらすじ。
吸血鬼とも呼ばれる「月夜の民」であるエンリェード。
ある日彼の父親宛てに届いた手紙は、月夜の民の王との盟約に従い、兵を連れて人間との戦いに参戦せよというものだった。
父亡き今、一族の中で唯一月夜の民として生まれた自分しかその盟約を果たせる者がいないと考えたエンリェードは単身、月夜の民の王が治める領地を目指す。
そこで出会ったのは、月夜の民の王に育てられた人間の騎士、フィンレーだった。彼は月夜の民の王を父親のように慕っており、現在、人間たちとの契約によって封印されている王を取り戻したいと願っている。
月夜の民と人間。種族の違う二人は、月夜の民の滅亡を望む人間の領主セント・クロスフィールド公率いる遠征軍との戦いに挑む。
屍師シリーズの主人公であるエンリェード(ルル・シーカ)が黄昏の地に行く前の過去の話。
シリーズを知らなくてもまったく問題ありません。
Pixiv小説にある「過去譚」という適当な題名の作品と同じ内容ですが、章タイトルをこちら用に適当に付けた上で、最終話まで公開しています。
ストーリー自体はこれで完結していますが一部エピソードを省略しているため、小説としては未完成です。
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: シリアス 男主人公 人外 魔法 オリジナル戦記 BK小説大賞 ESN大賞8 SQEXノベル大賞2 幻想文学 ネトコン13感想 バディ 最終更新日:2025/06/11 21:00 読了時間:約213分(106,076文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:瑞月風花/作品情報/Nコード:N6979IQ
完結済 (全51エピソード) |
【章ごとの詳しいあらすじを下記に書きました】【感想欄にはネタバレが多く含まれておりますのでお気を付けください】
ティリカ王国には伝説があった。それはティリカが危機に陥った際には、白き竜と共に現れる白き乙女が現れるというものだ。
彼女の髪は金色を帯びた白髪。
太陽の光を想像させる色である。
今、ティリカは竜の被害の危機にある。
国に住む誰もが一度は彼女を思い、天を見上げていた。
そして、今日も村が一つ竜に襲われている。
その村で助けられた少女フィアが、白き乙女としてその空に現れるまでの物語。
【第一章】
ひとりぼっちになったフィアがソフィアとともに暮らしはじめ、兄のような存在のベルナンド、オズワルトも含め、新たに大切な人達との繋がりを結びながら、穏やかに暮らせるようになってくる。
【第二章】
竜の被害が収らない中、13歳になったフィアはその魔力を暴走させないように城に留め置かれることとなり、同じく御身の危険も危惧されるベルナンドも、城の中で保護という軟禁状態になっていた。そして、その竜の被害が、作られたものだと言うことを知り、オズワルトを含めた三人に大きな不幸に見舞われる。
さらにはそれをきっかけに戦が始まった。
【第三章】
それぞれの道を歩み始めた三人。オズワルトは戦の前線へ、ベルナンドは国務に専念しつつ万が一の戦線を考え過ごす。フィアはソフィアを探しながら竜を退治する『氷の魔法使い』として旅を始めていた。その中で戦が与える人々の変化を目の当たりにしながら、自分が守りたいものを間違わないようにという認識を深めていく。
【第四章】
終わらない戦闘と苦戦を強いられるティリカ軍。想い合う三人の思いはただ交差するだけ。踏み出すために必要なものは、なんなのか。なんのために戦うのか。空を見上げたその場所に、希望の光が現れる。
それは陽光の竜と共にあるフィアだった。
【戦のあとに残ったそれは】
戦が終わり、日常が戻ってくる。全てが失われたわけではない。
「Thanks20th」企画に参加中
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり シリアス Thanks20th 竜 巫女 竜の被害 戦火 救世主 魔女 サーカス 死別あり サイコパス的な 魔女たち ネトコン12感想 最終更新日:2024/03/31 11:16 読了時間:約259分(129,287文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 2件 総合ポイント: 168 pt ブックマーク: 27件 評価人数: 13 人 評価ポイント: 114 pt |
作者:宙埜ハルカ/作品情報/Nコード:N1570FP
完結済 (全98エピソード) |
すでに公開しています『いつか見た虹の向こう側』の改稿版になります。
社会人一年生の篠崎美緒は、自分が提案した結婚記念日デートで姉夫婦を事故で亡くした。
姉夫婦の忘れ形見である拓都の母親になろうと決意した美緒は、仕事と子育てに翻弄されながらも、少しずつ拓都と親子らしくなっていった。
そして3年後、拓都の小学校の入学式の時、拓都の担任を見て驚いた。その人は、美緒がシングルマザーとして生きて行こうと決意した時まで恋人だった人だった。
時代設定はガラ携全盛期の頃です。スマートフォンは出てきませんので、トークアプリ等もありません。
すでに公開しています『いつか見た虹の向こう側』とほとんど同じストーリーですが、本編途中にあった他視点の話を番外編へ移し話を繋げ、第二章の最後の方の受け身すぎる美緒を少し変えています。
また、余計だと思われたエピソードを削除しています。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 恋愛 現代 男性が年下 再会 家族との死別あり 教師 保護者 じれじれ すれ違い 噂 『にじのおうこく』 ハッピーエンド 最終更新日:2019/08/14 22:00 読了時間:約1,081分(540,079文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 1,431 pt ブックマーク: 470件 評価人数: 55 人 評価ポイント: 491 pt |
作者:こうしき/作品情報/Nコード:N4840EN
完結済 (全141エピソード) |
【これは俺が、世界と彼女を救いたかった物語――】
*
神話を元に描かれたと言われる
この世の破滅を題材にした世界的に有名な絵本
「せかいのおわり」
絵本の登場人物は
水、雷、地、風、火 を司り
それを操る力を神より授けられた五つの種族の英雄達。
人間達の身勝手な振る舞いに激昂した五人は
その力で世界を滅ぼしてしまう。
英雄と呼ばれていた彼らは
いつしか破壊者と呼ばれるようになった。
それから数千年後。
賢者である父に憧れる少年ネス・カートス。
彼の十六歳の誕生日に現れた一人の女性。
彼女はその絵本が実話で、
半年後に世界が終わると言う。
そしてネスが水の破壊者の子孫だと告げる。
世界の終わりを止めるために
ネスは彼女と聖地「ブエノレスパ」へ向かう。
旅の途中、ネスは彼女が呪われた運命に
苦しんでいることを知る。
そんな彼女をいつしかネスは救いたいと
思うようになっていた。
呪われた腕、兄との確執、迫り来る奇怪な追手
仕組まれた出会いに、変貌を遂げる己の体
複雑に絡み合う人間模様
そして明らかになる彼女の正体――
それに子作り?!
少しずつ狂い始めるネスの運命の行方は――
・・・・・・・
人の心の弱さ、汚さを描いた大人向けバトルファンタジーです。
前半はのんびり進みますが、三章中盤からどろどろしてきます。
・・・・・・・
無駄に裏設定が多いので、時々後書きに書いたりします。
※カクヨムにも掲載しております。
ジャンル:アクション〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり BK小説大賞 ネトコン13 集英社小説大賞6 冒険 身分差 年の差 異能力バトル 三人称視点 戦う女子 ドロドロな人間関係 成長物語 死別あり/メリバ寄り ハイファンタジー ダークファンタジー 殺し屋/バトル/刀 最終更新日:2019/06/30 00:14 読了時間:約1,101分(550,320文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 2件 挿絵あり 総合ポイント: 565 pt ブックマーク: 158件 評価人数: 28 人 評価ポイント: 249 pt |
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