【国境を越えた熱き友情がAIに立ち向かう近代サスペンス×SF小説！】 AIが提唱する『人類最適化計画』により、社会から「欠陥」と見なされた人々が無秩序に殺戮され始めた。 世界で起こる不可解な事件に集結したのは超大国のエリートたち。そして主人公である【内閣特命情報管理庁】所属の主人公・九条怜。 彼達は「完璧なAIの論理」に対し、「人間の不完全な情動」だけでこの世界を守るために、今、戦う。 これは血と暴力にまみれた最後の反乱の記録である。 さあ、地獄へようこそ。アナタはAIと人間、どちら側につく？ ※アメリカ・ロシア・フランスといった実在する国や国際情勢の話も絡みますが特に意図はありません※

世界を憎んだ少女が「残酷な世界そのもの」に復讐する為に成り上がっていく、ダークヒロイン戦記ファンタジー。 学校でいじめに遭っていた女子中学生「御剣星名（みつるぎ・せな）」は、世界を憎んで自ら命を絶った。 その後、彼女は異世界に存在する王国の王女「アステリア」として前世の記憶を持たない状態で転生を果たすことになるが、平民の母から生まれたがゆえに不遇の扱いを受けてしまう。 やがて王国が魔物の襲撃によって危機に瀕したとき、他の王族が安全に国を脱出しようとする中、アステリアと母は彼らから見捨てられ、自力で脱出することになる。 その過程でアステリアは母を喪い、ショックにより怒りに満ちた前世の記憶と共に『剣に愛される異能』を覚醒させるのであった。 それから時が経って成長し、冒険者となっていた彼女は、危険な依頼ばかりを進んで引き受けては敵対者を容赦なく殺戮していく「善にも悪にも染まらない外道」となっていた。 彼女の望みは「戦いを重ねて成り上がり、やがては世界を支配してあらゆる悪を根絶すること」であった――。 ※本作品は「カクヨム」にも掲載されています。 「第3・4回HJ小説大賞前期」「第3・4回一二三書房WEB小説大賞」一次選考通過作品。

※2025/3/7 プロローグ、三章冒頭、六章冒頭、八章冒頭にイメージイラストを追加いたしました！ イラストレーター様はmaruma(まるま)先生です！是非、ご閲覧くださいませ。 全メインヒロインのイラスト化、コンプリート！！ ＜あらすじ＞ 「そのまま朽ちるならあなたの命、私に捧げなさい」 「……この俺を眷属にしようだと？　なめるなよ小娘」 「そこは素直に『はい』って言う流れでしょう！？」 　鬼の力を身に宿す主人公・酒上刃(さかがみ じん)はちょっとした勘違いにより、イギリスからやって来た美少女吸血鬼・リゼットの眷属となってしまう。 　かつて最凶の殺戮兵器として創造された過去を持つ酒上刃。そんな彼に課せられた新たな使命は、敵の掃討や殲滅……ではなく！ 　──生活能力皆無なお嬢様のお世話だった！ 「私の兄さんはぜーったい渡しませんから！」 　そして対抗心に燃える刃の妹にして、彼の所有者である刀花(とうか)も加わり、”王の資質”を持つ少女達との甘くて賑やかな日常が幕を開けていく──！ 「──誓おう、誇り高き主に忠誠を。そして我が身の無双たるを」 「ふぅ～ん……？　忠誠と強さ、だけ？」 「無論、愛とて誓うとも。我がマスター。俺の可愛いご主人様？」 「……あ、ありがと♪」 　全霊を賭して覇道を征く、超・大長編日常譚！ 　平和な現代を舞台に繰り広げられる、最強のイチャイチャ主従日常ギャグラブコメディ──！！ 　高貴で寂しがり屋な吸血鬼も。 　天真爛漫で甘え上手な妹も。 　清く正しく可憐な看板娘も。 　ハチャメチャでアイドルな魔法使いも。 　美しく、そして儚い姉も……。 　──たとえ異常な者でも、普通に可愛く恋をする。 　だいたい三日毎に更新予定です。カクヨムにも掲載しています。 　ジャンル別日間ランキング54位、週間ランキング96位、そして累計100万PV突破、感謝感謝です！

「呪いの舞踏：血の遺産」 獣の怒りが人間の貪欲と交錯する世界で、覇権を巡る戦争は、すべての魂に深い傷跡を残した。狼人族の大虐殺と種族間の均衡の破壊の後、生き残った者たちは混沌の中で意味を見出そうと闘う――その間にも、新たな脅威が闇の中から姿を現す。 壊れた同盟、静かな裏切り、そして殺戮のために作られた機械の間で、血の呪いに刻まれた若者・カイルと、己の怒りに飲まれた翼を持つ狼・アシナは、運命に抗う戦いを繰り広げる。しかし真の戦いはまだ始まったばかり――深淵の子らが立ち上がり、古の予言の響きを携えて。 恐怖、超自然のアクション、激しいドラマ、そして感情を揺さぶるどんでん返しを融合させた『呪いの舞踏』は、愛する怪物、人を裏切る人間……そしてすべての種の終焉を決する継承者たちの物語である。

　俺はクラウス・アラーク。側室の子だが、生まれて直ぐに王家の名を背負っていた。 　王妃は側室の子供を殺している。死んだ母は、司祭の娘だった事から、聖職者たちに守られ生き延びた。10歳を迎えた日、血の匂いを纏ったマリオ・ガーランド公爵が俺を引き取りたいと現れた。教皇側は公爵に権力に逆らえない。 　その日、公爵は部下に決して殺すなとだけしか伝えず、身分を隠した俺を戦地に放り出した。 　公爵は王都侵略の為に、密かに数々の戦争を請い、傭兵を増やし殺戮に使う銃火器の発展を遂げていた。 　俺は戦場で死ぬこと無く生き延びた。 　否、厳密には死んでも目を覚ませば、戦場に送り込まれた10歳の時に戻っていた。 　最初は悪夢でも見ていたのだと思っていたが、繰り返しを経験する度に“生かされている”事に気がついた。 　俺は呪われている。俺は死ねない。この苦しみから逃れたいのに、死ぬことを赦されない。神は俺に何をさせたいのだろう？ 　答えもわからず、ただ戦場を支配する悪魔のように命を奪い力をつけた。 　そんな中で、ある1人の男が仲間になりたいと現れた…。 ────── ※戦争の話しを書いています。殺戮、鏖殺、血や死の表現がありますのでご注意下さい。 連載中の「転生悪役令嬢は全オスを攻略対象にする。そこの雄犬、お前もだっ！！」と言う作品に登場する男主人公クラウスの話しです。本編を読まなくても大丈夫に書きましたが、気になる方は本編読んで頂けると嬉しいです。クラウスは一章の後半に登場します。 ※こちらは、第二章完結後に、本編に移動します。

家柄、礼儀作法、教養、容姿が完璧なゴンザ(フランソワ！)レスが唯一の欠点である『人見知り』を克服したのに何故か婚約破棄されました。 公爵様に私が人見知りを克服した事を知って貰うため、超巨大ロボットで殺戮の限りを尽くしたいと思います。　

元殺人鬼サーシャ（かのアメリカの大統領も暗殺したことあるらしい）は、幼女の姿で異世界へ転生!「ルール・オブ・ロー」という最強の法則操作能力を手に入れ、裏社会を生き抜くことに。 ギャングを黙らせ、組織を渡り歩き、やがて「キラー・クイーン」の異名で恐れられる存在に。政府の追跡をかわし、感情を読ませない少年リオとともに、この世界を変えていく。殺戮の過去を持つ少女は、異世界でなにを手にするのか━━。 カクヨム・アルファポリスにも同じもの載せています。

[本作は作者のオリジナル作品であり、作者自身による日本語版でお届けします。] [本作は連続したストーリーです。最高の体験をお楽しみいただくため、第一話から順番にお読みください。] 最強の兵士は、裏切り者となった。 連邦の圧政下、最強と謳われた特殊部隊「第7部隊」のエース、ライト。 全てを捧げたはずの帝国に裏切られ、彼が流れ着いたのは、反逆者たちの集う革命軍「インワン・フリーダム」だった。 だが、彼を待っていたのは、更なる絶望―― 宇宙を喰らう謎の敵**「機械の群れ」と、連邦の禁忌「キメラ計画」**。 「殺戮兵器」と呼ばれた男は、今、反乱軍の「唯一の希望」となる。 銀河の未来を懸けた、壮大な反逆の物語が今、始まる！

いつも通りネカマで姫プをしていた主人公は、ある日突然クラン追放を言い渡される。逆ギレした彼はその場にいた全員をキルしてログアウト。最近発売された新作VRMMOでソロプレイでもしてこの心を落ち着かせようと、彼———雪宮ユキは『オリジンズ・ウォー』に手を出すこととなる。そして、適当に遭遇したプレイヤーを笑顔でPKしたり、NPCを怖がらせたり、突然巨大な化け物になって街を襲ったりしていると……いつの間にか彼は魔王と恐れられるプレイヤーになっていくことに！？ カクヨムでも掲載しています。

忍びの一族に生まれながら、一族の長である祖父の命により不本意にも生業を棄てた高校生、赤目忍。忍びとしての矜持と一般社会との価値観の間に生まれた葛藤を隠し、姉と二人、都会の喧騒に紛れる日々を送る。屈託のない好意を隠さずに向ける永見椿に忍は心を乱され、同時に彼女の元恋人、間宮透との静かな確執は頭を悩ます種となった。 そんな平穏は、突如として絡んできた淡緑の不良グループにより終わりを告げる。 際限のない理不尽な暴力に、決着を決意する忍。降りかかる火の粉を払い、ついにアジトへと乗り込むのだが、遭遇したのは鎌刃で淡緑たちを殺戮する怪物、赤鬼であった。忍も異形な怪物に襲われるも、辛うじて撃退し、主である獏と不干渉の約定を結ぶ。 平穏を取り戻したかに見えたが、それもつかの間。忍の周囲に次々と脅威が迫る。忍を監視し、その顔に現れた不吉な異相を指摘する達人級の四人組。街中での電撃による誘拐未遂。さらに事件を追う刑事・松平からは、危険ドラッグ「GB」を巡る容疑者として執拗な尋問を受ける。 気付けば、忍を取り巻く世界そのものが敵意を剥き出しにしていた。

アリア・ローズは悪夢のような女王だった。 傲慢で尊大でとにかく我儘。贅沢好きで、金銀宝石をあしらった宮に住んでいた。享楽に溺れ、圧政を敷き、逆らう者は祖母の代から仕える重臣であれ容赦をしなかった。 アリアが女王であった期間はたったの十年。けれどその十年で3000人を殺した。処刑された殆どは高位の貴族。後の世に正真正銘の殺戮者、独裁者として知られるアリア・ローズの始まりは、彼女が八つの歳を迎えた時だった。 両親が殺された日。無垢で我儘、愚かな幼い女王として仕立て上げられて、傀儡としてあるだけことを求められた日に、アリア・ローズは始まったのだ。

【魔力の存在する異世界】 ［時代背景は、地球における１８世紀後半〜２０世紀初頭を混ぜた感じをイメージで］ 大公国出身の特別な魔術師で魔剣士リオーヌ・ディアナは、子供時代に人質扱いで送られたシーラー王国で、その能力が完全覚醒し、やがて長い戦乱が続く大陸東方一帯において、シーラー王国所属の剣士として、後の皇太子キョウの護衛任務を務めることに。 英邁な国王の元、戦国の乱世を終わらせ、天下を統一する戦いで、大活躍を続けたリオーヌ。 油断から大怪我を負って以後、仮面を装着したことで、戦場での殺戮の際の凄まじい剣の斬れ味から、『仮面の貴公子』の異名を付与されることに。 やがて、戦国の乱世が終結し、大公国の公子（王国で言えば王子）という立場に戻ることになり、久方ぶりに故国に戻って以後、リオーヌはどのような人生を選択するのか？ 物語は始まる。

ゴミ捨て場で死から蘇った女ハンター・ニラティ。 金属生命体に脳を侵食され、異能を得た代償に“もう一人の自分”と共生することになる。 舞台は神にも等しい姿なき存在《ヴァルセトラ》が支配する都市サンジーヴァナ。 未来を託すのは愛と捕食を同列に語る鋼鉄の女神か、復活を待つ偽りの神か ――どちらの未来もクソくらえだ。 魂も生命も、愛も殺戮も、天秤になどかけない。 すべてを飲み込み、破壊し、駆け抜ける。 ダークでハードな、救いようのないクソ重SFファンタジー、ここに開幕。

――これは、獣に堕ちた東京を奪還する、現代マタギの戦いの記録である。 異常気象と環境破壊の結果、巨大化し凶暴化したクマ「異形種」が突如、日本の首都・東京に侵攻した。政府の対応は遅れ、人々の喧騒で満ちていたはずの新宿は、瞬く間に獣たちの「狩場」と化し、無残な殺戮が繰り返される。 主人公東雲アキラは、夢破れてフリーターとなった元・自衛官候補生。サバイバル知識と戦闘技術だけが彼の唯一の武器だ。住んでいたマンションの隣人が目の前で喰い殺されたのを機に、アキラは「逃げる」ことをやめ、「戦う」ことを決意する。

吸血鬼・カルト教団・生贄　ベタなホラー設定ですが、ほぼギャグです。 あらすじ 血に飢えた吸血鬼が、カルト教団のセミナーツアーに参加して皆殺しを企むが…… といったお話。 吸血鬼。カルト教団。生贄。 リンチ。大量殺戮といったベタな設定のホラー短編です。 コメディー色が強いホラー。 急に吸血鬼モノを書きたくなって、発作的に書いてみました。 読んで下さると嬉しいです。

　"誰かボクを殺してくれ" 　そう言い続けてどれくらいが経っただろうか...？ 　ひょんなことから魔女によって、不老不死とレベル退化の呪いに掛けられた男、ミナス―――最初は不老不死なんてラッキーと思い、何も変わらない生活を続ける。しかし、彼の家族、親友、恋人の死に顔を見て、初めて自分が歳も取らず、容姿も変わらない、死ねないことがこんなにも辛く、苦痛なのだと感じる。 　絶望したミナスは死に場所を求めて、様々な時空の『最強』を冠する魔物がいる《時空の狭間》へと行く。そこで圧倒的な魔物と日々対峙することになるが、殺される度にレベルが下がる。下がっているにも関わらずロクでもないスキルを習得していく。そのロクでもないスキルを駆使して《時空の狭間》の魔物を殺戮していく。ホントは殺されたいのに―――ミナスはそう思っているだけなのに、そんなミナスを魔物達は殺すことができない。 　ついにミナスは《時空の狭間》の魔物を全て駆逐してしまう。気が付けば、Lv.-9999となったミナスはやることもなく、何となく自分の元いた世界へ戻る。戻ったミナスは、そこで運命的な出会いをする。ついに見つけた自分を殺すことのできる少女リアに―――『頼む！ボクを殺してくれ！！』そう懇願したが、『えっ、イヤだけど』とあっさり断られてしまう。リアは故郷を滅ぼした帝国に復讐するという目的を持っていた。ミナスは自分を殺してもらうため、帝国に復讐を誓うリアの手伝いをすることとなる。 　これは死にたくても死ねないダウナーとそのダウナーを絶対に殺すと約束したお姫様の物語 ※毎週土日、祝日、本業が休みの日に更新予定

謎の声で異世界転移した主人公。行き倒れ寸前、竜を信奉する村に助けられグスティと名付けられる。しかし村は帝国に燃やされ、苦悩する中、村の竜の巫女と従者と共に村奪還を決意する。

勇者パーティのヒーラーとして仲間の回復を担当していたベティ。しかし、ベティたちは最大の危機に陥ってしまい、仲間を助けるために発動した転移魔法が暴走して、時空を超えた転移をしてしまった。転移先はネオン輝く街に、空飛ぶ車などが平然とあるような近未来。一見文明の発展した素晴らしい世界に見えたがこの世界では殺人、窃盗、誘拐などのあらゆる犯罪が全て許された無法地帯。子供ですら銃を乱射するような世界で、聖女と謳われたベティは絶望する。そして、そんな世界に影響されたベティは、外道の道へと行くのであった。

　――戦争は、静かに終わった。 　勝者も敗者もいないまま、世界は疲弊し、ただ息を引き取ったのだ。 　そして、戦場に取り残されたのは――〈殺戮人形（ドールズ）〉。 　人の手によって造られ、人の命令で殺し合い、人に捨てられた存在たちだった。 　γ型のジェンもその一体。 　暴走したドールズを破壊するためだけに生まれた“最終制御兵器”――。 　その力はあまりに強大で、仲間たちからも畏れられながらも、彼は誰よりも優しかった。 　だからこそ、戦いの後、彼はリーダーとして皆を導くようになった。 　場所は、孤島〈ノクティリカ〉。 　もう誰も彼らを探しに来ない、世界の果て。 　そこでは、波の音が代わりに子守唄を歌い、風が過去の残響をさらっていく。 　彼らはようやく、戦うことのない日々を手に入れた――はずだった。 　だがある日、彼らの胸に眠る“奇跡の結晶”――世界が渇望する未知のエネルギー〈ミラサイト〉の存在が明らかになる。 　廃棄されたはずのドールズは、今度はその力を奪うために追われる身となった。 　ある者は願う。 　仲間と静かに笑い合える日々を。 　ある者は憤る。 　人間たちの、変わらぬ身勝手さに。 　ある者は考える。 　この力を、再び“世界”のために使うべきなのか、と。 　そしてジェンは――迷う。 　過去のしがらみ。 　生まれながらに背負った使命。 　そして、忘却の記憶。 　もう一度――人と共に生きる未来を、信じていいのか。 　ミラサイトを宿したドールズたちが、生き延びるために選ぶ道は――戦いか、それとも共存か。 ※注意※ 主人公は最強格ですが、無双は基本しません。 ほのぼのとシリアスが混在した作品にしてますので、軽くサクッと読んで貰えると嬉しいです。

30XX年。 2000年では少子高齢化等が問題視されていたが、人口は増加する一方。 そんな日本の中でも4億の人間が住む巨大都市は、CRIMINALCITYといつしか呼ばれるようになった。 人口に伴って急増する犯罪に警察権力が対処しきれず、検挙率が急落。 治安は大いに乱れた。 この問題を解決するために設立されたのが警察組織・プレベント。 プレベント内の人間には、所属する時必ず与えられるものが2つある。 一つは制服と、制服に付いているサイレントバッジ。 そして二つ目は、拳銃だ。 今や銃社会の頂点に立つプレベントには、腕利きの殺戮マシーンが何人も存在する。 かくして、人を救うはずだった探偵は一瞬で人を殺す兵器へと成り代わった。 そんな探偵たちの中でも銃は絶対に使わないと抗い続ける少年達が……？ 一方その頃、犯罪都市の中でも比較的穏やかで平穏な街・萬街では幼い少年少女や大人たちが集っていた。 夜になると、その街にあるカフェ・コルリスは姿を変える。 昼間は人々が憩う場所、夜は「心の相談所」へ。 依頼人にヒーローと名乗る怪しい店長の元でヒーロー見習いとして働く少年・瀬凪は、今日も今日とて大忙し―――？