はるかな昔、ある女性が超常の力を手にした瞬間から長大なストーリーが始まりました。 ですが、誰の意思にもよらず与えられた力であるにも関わらず、世界は彼女から命よりも大事な物を奪い去り、その運命を大きく捻じ曲げます。 彼女は後に魔女と呼ばれ、時に殺されて、時に恐れられ、またある時は頼られ・・・。 愛する人は先に逝き、或いは手が届かず・・・。 ですが、全身全霊を以て抗い続けます。 ・・・世界に奪われた大事な物をその手に取り戻すまで。 △物語の舞台 舞台は日本。時代は令和。そして平成、昭和、大正、明治と現実と同じ世界。 ですが、この世界は次第に私たちの知る歴史とは異なる道を歩み始めます。 そこにあるのは—— ◇ 一握りの魔法使いが存在すること。 ◇ 秘密の魔術が受け継がれていること。 ◇ そして、ほぼ不死身で、たぶん最強の魔女がいること。 でも、魔法があっても、最強の魔女がいても—— 世界の残酷さは変わらない。 愛する者は失われ、突然の別れは避けられない。 それでも魔女は、かけがえのない存在を求めて 傷つきながらも生き続けます。 そして、魔女と魔法使いの少女たちが出会い、懸命にこの世界を生き抜いていく—— そんな物語です。 ◆ 補足情報 〇 異世界転生はありません。 〇 チート能力はありますが、基本的には努力の結果です。 〇 地理や歴史は現実に準拠していますが、作中の事件や戦争などは一部フィクションです。 〇 実在の地名や建物、公的組織を登場させていますが、物語の舞台は "もしも" の世界。 〇 魔法の詠唱が大好きです。 ★ 更新スケジュール 毎週金曜日に更新。 金曜日以外にも 不定期でアップすることがありますが、最低でも金曜日には1話公開します。 読みやすさと読み応えのある物語を目指しています。 もし少しでも面白いと感じていただけたら、「いいね」やブックマークを押していただけると励みになります。 また、レビューや感想も大歓迎です。いただけたら、作者は舞い上がって喜ぶかもしれません。

　これは前世で縁/因縁があった登場人物達が愛する者のため、復讐のため、誰かを守るため、自分の身を犠牲にして戦う【愛と復讐と悲しみの物語】です。（主人公は3人います） ⁺˳✧༚〜〜〜˚✧₊〜〜⁺˳✧༚〜〜〜˚✧₊〜〜⁺˳✧༚〜〜〜˚✧₊〜〜⁺˳✧༚〜〜〜˚✧₊ 　主に女性陣が活躍し、そのかっこいい生き様は涙なしには読めないと思いますので是非お暇があれば読んでみてください。 　ただ序盤はスローな展開で面白そうかな？と思えるようになって来るのが第22話の【胎動①〜そして物語は動き出す〜】で、 　ここから最後まで面白くなって来ます！と言えるのが第26話の【急転直下①〜襲撃〜】からになります（超汗） 　【第26話から先】は自分でも面白く書けていると思うので序盤がつまらなかったら26話から、ちょろっと読んでみてください（泣） 　by ブクマが全然増えなくて絶賛凹み中の作者より ⁺˳✧༚〜〜〜˚✧₊〜〜⁺˳✧༚〜〜〜˚✧₊〜〜⁺˳✧༚〜〜〜˚✧₊〜〜⁺˳✧༚〜〜〜˚✧₊ 　下記は登場人物達の名前・髪色・目の色の由来です。 ≪ペチュニアの花言葉≫ 　あなたと一緒なら心がやわらぐ 　心のやすらぎ 　濃い紫色・追憶 　薄い紫色・人気者 　白色・淡い恋 　ピンク色・自然な心 　赤色・決して諦めない 　青色・ためらう気持ち 　黒色・危険な愛 ≪ホワイトパールの石言葉≫ 　絆・魅力・母性愛 ≪スファレライトの石言葉≫ 　幻惑・調和 ≪ラバテラ(ハナアオイ)の花言葉≫ 　奉仕の精神 ≪グリシーヌ(藤)の花言葉≫ 　優しさ・歓迎・忠実・恋に酔う・決して離れない 　紫色の藤の花・君の愛に酔う 　白い藤の花・可憐・懐かしい思い出 ≪タンザナイト≫ 　決意の石・成功の石 　希望・神秘・高貴・冷静 ≪瑠璃(ラピスラズリ)≫ 　聖なる石・幸運を招く石 　真実・崇高・幸運・健康・成功の保証 ≪アメジスト(アメシスト)≫ 　愛の守護石 　高貴・清純・浄化・心の平和・誠実・真実の愛 　 ≪琥珀(アンバー)≫ 　太陽のしずく・太陽の石 　抱擁・大きな愛・活性・繁栄・長寿・財運 　ヨーロッパでは琥珀を贈ること＝幸福を贈ること 　イギリスでは琥珀婚という結婚10年目に琥珀を贈る風習がある。 ≪ルビー≫ 　勝利の石 　純愛・情熱的な愛・深い愛情・愛の疑惑 　勇気・自由・良縁

国を治める大魔女の、母親は少々困った性分。 決して悪い人ではないが、時折暴走してしまう。 自分都合の独断と過剰なまでの母性愛。１３人居る娘達の恋を散々邪魔した「前科」がある。 そんな母親も昔は大魔女。 強大な魔力で国を護り導く、気高く立派な女王だった。 しかし。 何故か、彼女には　伴侶　がいない。 大魔女の名を娘に譲った今でも、人騒がせな彼女の傍に夫　と呼ばれる人はいない。 いったい何があったのか？ 真実を知る者がいないまま、時は流れ過ぎていった・・・。 大魔女ミシュリーが住む王城に、双子の元魔女が訪ねてきた。 姉妹仲良く優雅にお茶会♡　しかし末妹・ティナの一言で状況は一変してしまう。 「　お父様って、どんな人？　」 勇者、魔道士、遊び人。なぜか姉妹の記憶はバラバラ、父親の姿がわからない。 しかも、人騒がせな母親に至っては、存在すらも　覚えてない　！？ これは問題、一大事！ 大魔女は調査に乗り出した。 しかし、真実の父を探る姉妹に不可解な事が起き始め・・・。 強く凜々しく時々過激。根は純情でお節介焼きの大魔女様のご活躍♪ お楽しみ頂ければ、幸いです！！！ （番外編が３話くっついてます。大魔女様の結婚初日のお話になります。・・・自分が書きたかっただけです。スミマセン。）

母性愛支配的ヤンデレ、お淑やか知能犯ヤンデレ、電波系妹ヤンデレ。三つ巴のヤンデレに囲まれ絶体絶命の少女は、実は生粋のメンヘラキラーだった！？ ヤンデレ達と主人公の熾烈な恋愛攻防戦を描いたサスペンス百合コメディ

何気ない日常。 いつものように井戸端会議をするママさん3人。 その何気ない会話の中で不意に飛び出す『たくき君』と言う謎の男の子。 怪現象と共に、次第に仲良くなって行く息子に対し、母である世奈は静かに戦う。 それは幼い息子を害から守る母性愛。 異形の物との恐怖との戦いだ。 ※この小説では作者が実際に体験した具体的な霊現象や幽霊を見る方法が登場します。 もしも変な物を感じたり違和感を覚えた場合は下記の事を行って下さい。 塩（粗塩）を肩に撒き、取り憑いた箇所（例：肩や後頭部（風門））に感じる違和感を空中で掴んで放り投げる。 その時、強く息を吐き、邪気を身体から出す。 黄金に輝く自分を想像する。 （イメージは魂の輝きに直結し、悪霊が寄ってこなくなる） 後頭部より下（風門）に左手薬指をさし。 「この手　我が手にはあらず　常世にいます　くしの神　スクナヒコナの苦手なり この苦手にてまじなえば　いかなる　霊（：または病）も消えずと言うことはなし」 と唱える。

誰にでも備わっている愛情

これは実話、私の思い出。 私がサンタクロースを信じる理由。

好きな男のこどもではなかった。 生みたくて生むわけではなかった。 生む気はなかったのだ。 【第10回ネット小説大賞　一次選考通過】 ※　アルファポリスにも掲載しています。

森喜朗さんの発言について思ったこと。153か国中121位（2020年版）のジェンダーギャップ、日本の文化、空気についての言及です。個々の人間を貶める意図はありません。○○だから悪いと糾弾したいわけではなく、そういう見方もできるんだよねという個人的な見解です。 一生懸命考えて改稿して投稿しているため、異論・反論には大人げない態度をとる可能性があります。追加するかもしれないので連載枠で投稿しています。およそ五千文字。

　欲望に負け夫を裏切り、最愛の息子まで取り上げられ離婚された女。好きだった母を奪った父と継母から逃れてきた少年。母を探して家出した少年と出会った女は７５０ＣＣのオートバイに少年を乗せ、一緒に母親探しの旅をする。女は母性愛にも似た少年への思いを、次第に異性への愛に変えてゆく。少年は、大人の女に心惹かれて大人の男への階段を登り、逞しい青年へと成長してゆく。　 　本作は、本年９月から１１月にかけて　ムーンライトノベルズに投稿、完結済みの小説をＲ１８関係抵触部分を修正し再構成したものです。

瀬戸内海の離島、女岩島で父親から虐待を受けていた少年、藤原育人は人ならざるものから生まれた魔少年であった。 　育人に触れられた女性は育人に対し瞬時に常軌を逸した母性愛を抱き、育人のためなら死をも辞さない母獣と化す。 　育人はその能力を使って島中の女性を下僕にし、父や周囲の男を殺害して島を征服する。 　やがて育人の行動は、日本中を巻き込んだ女性対男性の戦いへと発展してゆく。

母の日に因んだ作品？ 動物を空想してください。 そして、自分に置き換えられますように。

50年ほど前の時代を背景として、高校生良助の青春を描く物語です。 良助は奥手で女の子に特別の関心を抱いていないが、文化祭で一緒に活動をすることになったクラスメートの裕子という世話好きの母性愛に満ちた女の子と自然に親しくなっていく。一方同じくクラスメートの順子は以前から良助と親しくなりたがっており、文化祭の後の打ち上げとして良助とデートをしたいと思っている。良助は順子と二人きりになるのが苦手だが、裕子も交えて3人でカラオケに行くという話になったので、それなら構わないという気持ちになり、3人でカラオケに行く。 そんなことがあって良助の順子に対する苦手意識は消えて行き、文化祭が終わってからは次第に順子と親しみを増していく。順子が朝は食べないと言ったのを良助は貧乏なせいだと誤解してしまう。そこで順子のためにいつもパンを学校に持って行ってやるようになったのだが、そのために順子は持参した弁当のおかずと良助からもらったパンを食べて、弁当のご飯はいつも残すようになる。それを知った順子の父は何か悩みでもあるのではないかと案じている。たまたま順子の父が見ていた雑誌に載っているモデルが良助の姉だったので、順子は自分がいま付き合っている男の子の姉さんだということを言う。順子の父は、順子の悩みはひょっとするとその少年との付き合いに関係しているかもしれないと思い、姉さんと一緒に遊びに来るように誘いなさいと言う。 良助の姉の恵子はバイク雑誌などのモデルをしていて、少し有名になりかかっているが、本人はモデルとして成功したい欲望が全くない。それで仕事以外では女らしい服装などしないでバイクを乗り回している。良助だけでなく姉の自分まで順子の父に招待されたのは、良助をうちの娘に近づけるなという宣告をするためなのだと誤解してしまう。そのため恵子は精一杯のお洒落をして行くことになった。貧相な服装で出かけてそんなことを言われるのは惨めだと思ったからである。 良助と恵子が順子の家でどういう扱いを受けたか、そこから先は本文を読んでお楽しみください。

短編集「大好き！」第七弾。新米ママ＆ベイビーちゃんのお話です。

ハサミムシのメスが命懸けで子供を巣立たせるまでのお話と、子供を道連れに心中しようとした母親がそのハサミムシの亡骸を見て思い留まる話の二部構成。【注意】昆虫が登場します。残酷な描写はありませんが、コブハサミムシは母食いをする習性がありますので苦手な方はご注意ください。

幼馴染のまゆゆちゃんに正体不明の感情を抱いた一条嵐子は姉の怜佳に相談してみることに。「それは母性愛よっ」アホな妹と妹を操る姉。はたして嵐子の行き着く先は……！ ※ブログに掲載したものを加筆修正したものです

不幸の記憶を幸せの記憶へと作り替える能力を持った赤ん坊と私朝倉雫は出会った。 赤ん坊はその力を使い、私の子供となる。 しかし、それはこれから始まる大事件へと始まりにすぎなかった。

自分の子どもを虐待する人間どもよ、魚のエラの垢を煎じて飲め！＊（お断り）このショートショートは、山中幸盛のブログ「妻は宇宙人」に掲載されているものと同一のものです。