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作者:佐倉伸哉/作品情報/Nコード:N4425GC
完結済 (全20エピソード) |
織田家の家紋に用いられている、木瓜。その花言葉は“早熟”“平凡”―――。
永禄三年(西暦一五六〇年)三月、熱田を散策する、織田“上総介”信長。
そこで偶然再会した古くからの馴染みである“弥助”から、駿河の米商人が米を買い集めているという情報を耳にする。
それは駿河・遠江・三河の三ヶ国を治める“海道一の弓取り”今川“治部大輔”義元が西上する兆しに違いなかった―――!!
家督相続を巡り勃発した内紛の傷が癒えていない織田家は、一枚岩とは到底言い難い状況。
今川勢西上の動きに籠城と抗戦で二分する家臣達。その家臣を信じきれない信長。
果たして、信長は迫り来る強敵・今川義元とどう対峙するのか―――!?
◇第125回文學界新人賞 応募作品(落選)◇
※この作品は第125回文學界新人賞に応募した作品を一部加筆修正しています。
◆この作品は『アルファポリス(https://www.alphapolis.co.jp/novel/907568925/971360726)』、私の運営するサイト『海の見える高台の家』でも同時掲載中です。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 時代小説 織田信長 桶狭間の戦い 戦国時代 濃姫 藤吉郎 歴史小説 毛利新介 ネット小説大賞九感想 最終更新日:2020/03/21 21:55 読了時間:約89分(44,289文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 24 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 14 pt |
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