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作者:無名/作品情報/Nコード:N5750HB
連載中 (全10エピソード) |
第二次世界大戦後、ブリテイン合衆国に併合された大扶桑帝国を、ブリテインから取り戻す一青年ヨハンの物語
ヨハンは生まれる前に父をミッドマレー海戦で喪い、母と貧困な家庭で育った…そんなヨハンは国体改革の野望を抱くようになる…
ヨハンの組織した扶桑民族派学生連合(扶学連)は次第に学生運動に留まらず政党「扶桑改革党」になる
しかしそれは表の名前、、この政党の渾名は「扶桑決死隊」
ヨハンの思想は帝国主義体制を取り戻し、再び強大な帝国を創る…意思に、思想に、信念に波乱万丈な人生を送る青年の反逆劇である
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: ネトコン12 男主人公 近代 内政 身分差 ヒストリカル オリジナル戦記 私小説 IF戦記 時代小説 ミステリー サスペンス サイコホラー スパイ 近未来 残酷な描写あり 最終更新日:2024/05/23 12:07 読了時間:約69分(34,145文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:能勢恭介/作品情報/Nコード:N6954DH
連載中 (全5エピソード) |
昭和45年……1970年、北海道―札幌。
冬季オリンピック開催を2年後に控え、道都は好景気と来るべき豊かな未来を信じ、熱気にあふれていた。
日米安全相互条約締結を頂点とする、国内での学生運動は、東大安田講堂の陥落が決定的となり、市民からは醒めた目で見られ始めていた。北海道大学の学生・椙原守意は「東京の意思」により支配されつつある北大学生自治会にあり、ひそかな決意を秘めている。樺太出身の彼は思っていた。
――北海道を日本から独立させる。北海道民の目を覚まさせ、独立独歩の道を「否応なく」歩ませるのだ。
上川攻は、軍、警察に次ぐ第三の「暴力装置」である国家公安機構の職員であり、目下、北海道へ飛び火しかけている新左翼・民族派ゲリラの活動を監視していた。北海道旭川市出身――札幌が目の前で姿を変えていく。
定山渓鉄道は東急に買収され、「札幌急行鉄道」として生まれ変わり、オリンピック招致を機に地下鉄南北線の建設が急ピッチで進んでいた。人が流れ込み、金も動く。よからぬ考えを抱く輩も増える。彼は北海道の治安を維持し、上層部の命により、「何としてでも」札幌冬季オリンピックを無事開催することを至上命令とされていた。
大東亜戦争を経験していない日本。
南樺太・千島が日本領であり、アメリカとは微妙な力関係を維持し、欧州では史上最大の戦争と言われた独ソ戦を経て、ドイツ・ソ連の対峙が続く、「もう一つの世界」。
物語は、「街が生まれ変わっていく」札幌を舞台に、進む。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 架空戦記 爆弾/テロ 国家/民族 昭和 パラレル 大学生 警官 テロリスト 架空の日本 架空の戦後 陸軍 警察 海軍・空軍・陸軍 最終更新日:2022/07/25 23:00 読了時間:約74分(36,888文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 40 pt ブックマーク: 10件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 20 pt |
作者:不座真仁/作品情報/Nコード:N7159EC
完結済 (全2エピソード) |
日本優先党党首佐倉真との密談
ジャンル:エッセイ〔その他〕キーワード: 残酷な描写あり 改憲 護憲 愛国 右翼 民族派 中韓 戦争 平和 ヘイトスピーチ ネトウヨ パヨク 自民党 文フリ短編小説賞2 差別 朝鮮 最終更新日:2017/07/13 19:28 読了時間:約10分(4,520文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
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