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作者:黒瀬 新吉/作品情報/Nコード:N8012DD
完結済 (全14エピソード) |
中島梅葊(庵)は1801-1869年の生涯の中。1829年(文政12年)より没年(明治2年)まで黒瀬町にて広く学問を教えた。私塾『養成館』は1842年には開かれていた。そこでは若者を維新に送り込むような教育ではない。しかし全国でも珍しいだろう、没後塾生たち(農民、男女問わず)がわずかな金を出し合い、数年後に立派な漢文で刻まれた碑を建立している。そして今もなお残るその碑は、美しい里を眺めている。
中津藩士の父をもつ新蔵は幼少に出家させられた。中島貞二、号して「梅葊(庵)」その生涯を追う。
これは自叙伝にも掲載しています。続編もよろしく
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: 時代小説 歴史 実話系 江戸〜明治時代 偉人伝 私塾 明治維新 最終更新日:2016/06/11 08:43 読了時間:約39分(19,480文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 挿絵あり 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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