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作者:みつお真/作品情報/Nコード:N6329HG
短編 |
全ての文具マニアに贈る、至極のどうでもいい物語
ジャンル:コメディー〔文芸〕キーワード: 日常 万年室 作家 貧乏 決められない人 最終更新日:2021/10/15 22:31 読了時間:約8分(3,649文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:泉りか/作品情報/Nコード:N0675GD
連載中 (全1エピソード) |
間違っているか、間違っていないか、では決められない人生はたくさんある。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: ガールズラブ 青春 恋愛 アイドル 最終更新日:2020/04/02 01:11 読了時間:約1分(275文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:danpan01/作品情報/Nコード:N8004CT
完結済 (全6エピソード) |
終わり方を決められない人というのは不幸なものである。
それが他人の手によるものならば尚更だ。
死に方を選べると言うことであれば、自殺する人はなかなかに幸せな終わり方が出来るのかもしれない。
反対に、強制的に話を打ち切られるなんてこと、悲劇以外の何ものでもない。
何の話かと問われれば、俺の身近にいる人たちが不幸な目に巻き込まれた訳で。
人の死と言うものは否応なしに周りを変えていく。
俺の友人。
俺の親友。
俺の後輩。
俺の姉。
未だ見ぬ誰か。
そして、俺の妹。
生きてる人々が何を語っても、死んだ当人にとっては終わったこと。意味の無いことだ。
それが少し、羨ましい。
いくら罵声を浴びせても、傷付くことも悲しむことも無いのだから。
そしてこれは、生きている人達の話だ。
死んだ者へ対する、生きた人の無駄なあがき。
だらだらと惨めに生きていくよりも。
自分の手で自分の物語に幕を引く。
それが最も理想的な終わり方かもしれない。
やはり俺も、早めに死ぬべきなのかもしれない。
なーんて、
俺は自殺なんて絶対しないけど。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 残酷な描写あり 高校生 最終更新日:2015/07/30 23:28 読了時間:約203分(101,154文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 45 pt ブックマーク: 8件 評価人数: 4 人 評価ポイント: 29 pt |
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