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作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N0208IH
短編 |
沈んだ顔で彼奴と別れた後のこと。
先日の暗雲が嘘のように、少しだけ明るい顔をしていた。
どうやら幸せな夢を見たらしい。
珊瑚色の砂の海と、他人の家のリビングで出されたケーキ。
それでも延命になるなら、なんだって。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本日見た夢の話。延命された気がした夢の話。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: R15 沈んだ翌日 少し明るい 聞いて欲しい夢の話 珊瑚色の砂 骸骨の山 喫茶店 アフタヌーンティー 素朴で美味しい 良い夢 生きろ 延命処置 最終更新日:2023/06/20 21:24 読了時間:約2分(869文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 2 pt |
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