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作者:シロクマ/作品情報/Nコード:N8782IJ
短編 |
アレスは激怒した。
戦神アレスはポセイドンの息子ハリロティオスを撲殺した。
この罪を裁くために世界最初の裁判が執り行われることになった。
ティターン神族の生き残り、法の女神テミスは調停者としてオリュンポス十二神同士のはじめての法廷闘争をまだ出来たばかりの不完全な法律書を手に裁くことになる。
はたして戦神アレスは有罪か? 無罪か?
そして彼はなぜハリロティオスを殺害せねばならなかったのか。
これは世界で初めて行われたとされる、裁判の物語にございます。
【追記】
2023/08/31 ジャンル別『推理』ランキング日間二位になりました!
皆さんありがとうございます!
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本作は自作ハイファンタジー「ふしだら百合バードの女神コネクト ~わたくし冥府の使いにかこつけて魅了チートで女神様たちを口説いてまわりとうございます」の派生外伝となります。
内容そのものは単品で完結している為、連載版を短編仕様に仕立て直して投稿させていただきました。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり ミステリー サスペンス ギリシャ神話 法廷バトル 殺人事件 動機 どうして殺したのか #生放送朗読OK 最終更新日:2023/08/30 08:15 読了時間:約32分(15,948文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 202 pt ブックマーク: 11件 評価人数: 19 人 評価ポイント: 180 pt |
作者:エタメタノール/作品情報/Nコード:N5645HO
完結済 (全2エピソード) |
グレゴス王国にて魔女裁判が開廷された。
裁くのは巨体を誇る裁判長・ゴルドー!
裁かれるのは美しき金髪の魔女・エレーナ!
エレーナが魔女かどうか確かめる審理は続き、ついには裁判長vs魔女が勃発してしまう……ッ!?
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 ギャグ 西洋 中世 魔法 ハッピーエンド 裁判 バトル コメディ 魔女 裁判長 格闘 ハンマー 法廷バトル 最終更新日:2022/04/08 16:35 読了時間:約15分(7,439文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 314 pt ブックマーク: 16件 評価人数: 34 人 評価ポイント: 282 pt |
作者:今際之/作品情報/Nコード:N6442HJ
完結済 (全43エピソード) |
司法界に絶大な影響力を持つ法務貴族ギルティ家に生まれた狼耳に尻尾の人狼令嬢ノット・ギルティ。
『猟犬』と呼ばれ、多くの被告人を処刑台に送り込んできた最強の法務助手だった彼女は、裁判漬けの生活に疲れて家出、落ち目の貴族ジトーク子爵家でメイドとして働いていたが、ジトーク子爵殺害の濡れ衣を着せられ裁判にかけられる。
取調中に毒を盛られ、声と自由を奪われたノットの裁判を取り仕切るのはギルティ家の体面を守る為、彼女を「潔く有罪」にしようとする実兄たちだった。
しかし、その法廷には皇室の法務を司る全身鎧の皇室顧問法務騎士ハフリ、幼少ながら強大な聖力とカリスマ性を持つ第六皇子グーセイが傍聴に訪れていた。
ハフリの申し出によってグーセイ皇子の治療を受けたノットは、その場で麻痺から回復する。
発言能力を取り戻し、自らの弁護についたノットはスピード判決を狙うギルティ一族、捜査当局が用意した証拠の不備、証言の矛盾や不正などを指摘して論破。
彼女に濡れ衣を着せたジトーク子爵殺害の真犯人を追い詰め、さらには事件の影に潜んだ、かつて帝都を騒がせた殺人鬼『ヒトキリ』の正体を明らかにしていく。
物理にあらず、魔法にあらず、証拠で殴る法廷バトルファンタジー。
<作品仕様>
全95000字程度(人物リスト等を除く)
3部構成(1、法廷前編 2、調査編 3、法廷後編)
犯人は最初からわかっているタイプのお話です(倒叙風味)
謎解き度は低めです(刑事ドラマくらいを想定)
陪審員制度なし、テンポ重視のかんたん裁判制度。
ジャンル:推理〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり ネトコン13 女主人公 法廷バトル 裁判 メイド 勝訴 冤罪 ぬれぎぬ 貴族 人狼 カーバンクル ショタ皇子 無罪 ざまぁ ざまあ 最終更新日:2021/12/26 20:08 読了時間:約201分(100,021文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 3,776 pt ブックマーク: 446件 評価人数: 314 人 評価ポイント: 2,884 pt |
作者:お〇〇/作品情報/Nコード:N2829FD
完結済 (全16エピソード) |
罪あるものを無罪としなければ俺たちが殺される。そんな理不尽な裁判。それが『悪魔裁判』。
気が付くと知らない場所にいた。
その世界で出会った俺たち6人と裁判長と名乗る天使だった。
裁判長はここで裁判を行うのだと言う。そして、あなたたちは裁判員であると言う。そしてすべての裁判が終われば元の世界に戻れると言う。
その裁判は『僅かでも被告人に非がある場合、有罪とし死刑とする』という特殊なものだった。
最初の被告人は『いじめを行い相手を死に至らしめた者』だ。
それに対して全員一致で有罪とした瞬間、突如として現れた悪魔たちに殺されてしまう。
……という夢を見たと思ったがどうやらループしているらしい。
武器もなく武力で立ち向かうことのできない状態なので裁判で勝負するしかない。
そして気付く。裁判もいじめじゃないか?冤罪だったら?法律が間違っていたら?そうすると相手を死に至らしめた者とは自分たちの事を言うことになる。
再び行われる裁判で俺は無罪を主張する。
がしかし、そこに悪魔たちが乱入する。その中心で何食わぬ顔をして乱入した悪魔6体も裁判員だと言う裁判長。それぞれは七つの大罪に相当する悪魔たちだった。
それに対して俺たちは6人。多数決ではダメだ。悪魔たちを理屈でねじ伏せないと生き延びられない。
こうして悪魔たちとの法廷バトル『悪魔裁判』が始まる。
幾度かの『悪魔裁判』を死にながら乗り切って、たどり着く先で真理にたどり着く。
※この物語はフィクションです。
※『カクヨム』でも公開しています。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 悪魔 裁判 真理 社会問題 いじめ 少子化 不倫 資源枯渇 食料廃棄 戦争 格差 ネット小説大賞七感想 最終更新日:2018/11/20 00:00 読了時間:約221分(110,155文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
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