[-1-]
作者:溝中海市/作品情報/Nコード:N8567CV
連載中 (全48エピソード) |
人外のチカラを宿す『鬼関(きせき)』の道具。
それは神や鬼の如きチカラを使うことができるが、当然ながら対価が必用である。
それは人間の血肉なのだ。
半人前くノ一忍者の名取ささらは『幽鬼』と呼ばれる化け物によって集落を襲撃された。
幽鬼に復讐を誓った彼女は、鬼関の刀を持つ『弟殺しの烏丸(からすまる)』の噂を耳にし、鬼関の刀を奪う計画を立てる。
二口(ふたふり)の鬼関の刀を帯びる片腕が無い若き武士穂積天高は、平和な世界を望み京都に旅立つ。
しかし出発初日に、盗賊『鵜合の衆』に襲われれ、そのときに灘丸という少年に出会う。
灘丸は己が盗賊であるのにも関わらず盗賊を憎んでいた。そしてなぜか灘丸は、初対面で盗賊ではない天高にも憎悪を抱いていた。
若き三人の物語が幕を開ける。
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: R15 残酷な描写あり 伝奇 時代小説 異能力バトル ヒーロー ライト時代劇ノベル 異能力 群像劇 感動 悲劇 侍 忍者 グロテスクな描写 圧倒的なチカラ 健気なヒロイン 泣ける食事 最終更新日:2016/04/17 12:35 読了時間:約206分(102,701文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
[-1-]
検索時間:0.0035369秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。