[-1-]
作者:木立 花音/作品情報/Nコード:N1195FO
完結済 (全29エピソード) |
あの日、あの海、生きる意味を教えてくれたのは彼女だった──
多くの死者がでる重大なバス事故を起こした青年、逢坂部賢悟(おおさかべけんご)
彼は静養のため全てのものを捨て、静養のため岩手県宮古市にある景勝地、浄土ヶ浜(じょうどがはま)を訪れる。
その地で彼は、白木沢帆夏(しらきさわほのか)と名乗る女子大生と出会った。彼女の母方の実家が営んでいるという民宿で滞在期間を過ごしているうちに、次第に彼女に惹かれていく自分に気がつく。
やがて恋に落ちる二人。だが、重大な事故を起こしたという重苦しい過去が、罪の十字架となって彼の肩にのしかかる。
「二年だけ、待って欲しい」
悩み抜いた末に結論をだした翌日。彼は、白木沢帆夏の驚愕の真実に触れる──。
※表紙絵はいぬちよ様からの頂きものです。
※「景勝地 浄土ヶ浜」の挿絵はファル様。「告白」の挿絵は騰成から頂いたファンアートです。ありがとうございました。
ジャンル:現実世界〔恋愛〕キーワード: R15 悲恋 日常 青春恋愛 切ない恋 出会いと別れ 浄土ヶ浜 記憶障害 夏 ヒューマンドラマ シリアス 水着 男主人公 どんでん返し 二人だけの閉じた世界 ネトコン11 最終更新日:2019/08/22 19:26 読了時間:約224分(111,840文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 1件 総合ポイント: 226 pt ブックマーク: 38件 評価人数: 17 人 評価ポイント: 150 pt |
[-1-]
検索時間:0.0034530秒
最新の情報と異なる場合があります。予めご了承ください。