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作者:嵯峨野鷹也/作品情報/Nコード:N4809Z
短編 |
江戸時代。下っ端役者の淀五郎は、人手不足でいきなり抜擢されて、「忠臣蔵」の塩谷判官(浅野匠工頭)の役を演じることに。ところがやっぱり付け焼刃……切腹の演技で大恥をかいてしまいます。主演の座長から「本当に腹を切れ」と冷たく言われ、悩みぬいた淀五郎は、舞台で座長を刺し殺して自分も死ぬ決心をしました。さて、芝居のゆくえやいかに。(*古典落語をベースに、自由に脚色しました)
ジャンル:歴史〔文芸〕キーワード: ヒストリカル 伝奇 時代小説 時代劇 江戸時代 演劇・芝居 出世 人情話 最終更新日:2011/12/16 08:34 読了時間:約29分(14,080文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 56 pt ブックマーク: 5件 評価人数: 6 人 評価ポイント: 46 pt |
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