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作者:犬冠 雲映子/作品情報/Nコード:N9695HF
完結済 (全47エピソード) |
漫画にしようとした『そんじょそこらの使わしめ』のプロットだったものになります。小説に近いセリフ中心の下書きと言った感じの、ゆるゆるなモノになりました。
小説のように文章や描写はきちんとされていませんが、だいたいこんな風に漫画が進んでいくようにしたかったのだなと思っていただければ幸いです。
あらすじ
「そんじょそこらの使わしめ」
S玉県の山奥にある辺境の田舎町・越久夜町(おくやまち)で主に仕える童子の姿をした式神、姿の通り童子式神(どうじしきがみ)と彼女(?)にちょっかいを出しにくる巫女の姿をした式神、巫女式神(みこしきがみ)。
童子式神は式神でいるうちに自らが何者だったのか記憶があやふやになっており、巫女式神と出会い、やがて分霊(神さま)であった事を思い出す。
ある日鎮められていた鬼神が目覚め、変哲もない片田舎の越久夜町では何かが変わり始めていた。
彼女たちの日常と非日常はやがて一つの結末に収束していく。
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童子式神と彼らの周りにいる人ならざる者との出来事の、非日常か日常かの境目なお話しです。(だった。)
現在は本編ストーリーが定まって来て、日常要素やほのぼの感は消え失せました。
よろしくお願いします。
ジャンル:その他〔その他〕キーワード: 残酷な描写あり 伝奇 人外 和風ファンタジー 小説もどき 漫画用草案 式神 人ならざる者 長編 不思議 シリアル 現代ファンタジー 使い魔 原案 セリフ多め 最終更新日:2021/10/10 18:12 読了時間:約389分(194,461文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 非公開 ブックマーク: 2件 評価人数: 非公開 評価ポイント: 非公開 |
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