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作者:上殻 点景/作品情報/Nコード:N2141JY
短編 |
少年の世界はスマホの中に詰まっていました。
なので時たま溢れ出しても、しかたないお話です。
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 冬童話2025 シリアス ほのぼの 男主人公 現代 冒険 最終更新日:2025/01/03 22:41 読了時間:約4分(1,925文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 10 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 1 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:上殻 点景/作品情報/Nコード:N2520JS
連載中 (全6エピソード) |
空を飛びたいと思ったから──飛ぶのだ!!
最近の人たちは夢を忘れているので、
川に落ちたおっさんに──美少女になって空を飛んでもらいました。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 残酷な描写あり ガールズラブ ギャグ シリアス ほのぼの 女主人公 昭和 平成 魔法 冒険 ミリタリー パラレルワールド TS 最終更新日:2024/11/10 17:00 読了時間:約32分(15,751文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 14 pt ブックマーク: 7件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:秋葉竹/作品情報/Nコード:N6428HP
短編 |
勘違いさせたら、ごめんなさい。
そんな短歌じゃ、ありませんのよ。
ジャンル:詩〔その他〕キーワード: 最終更新日:2022/05/03 07:10 読了時間:約1分(223文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 32 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 30 pt |
作者:安路 海途/作品情報/Nコード:N3566HI
短編 |
――ぼくが世界と一番仲がよかったのは、いつのことだったろう?
雪の降る日、世界は冷たく閉ざされていた。窓ガラスの向こうでは、白く小さな塊が、大人しい行列みたいに静かに行進している。
中学生のぼくは、ごくありふれた日常を送っていた。学校に行き、勉強をして、部活に参加する。そこにはおかしなところも、間違ったところもない。
けれどその日常は、正確な座標をなくした宇宙船みたいに、どこかバランスを欠いたものだった。彼の世界は実際には、もう失われてしまったもの、壊れてしまったもの、そんなもので出来ていたのだから。
そして彼は、こんなふうに思うのだった。
ぼくはもう二度と、世界とは仲よくなれないのかもしれない、と。
季節は冬、それはすべてのものが、終わりに向かう時間。
これはそんな冬の、ある日の風景――
(17/8/5~17/8/8)
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: 現代 日常 ホームドラマ 中学生 冬 点景 死者 幻影 壊れた世界 死んでしまった人間 生きている人間 静かな再生 最終更新日:2021/11/24 00:00 読了時間:約19分(9,450文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:蒸奇都市倶楽部/作品情報/Nコード:N8876CR
短編 |
帝都にはびこる迷妄妄誕(ぼうたん)を断つ本記事「帝都妄断(もうだん)」も今回で八回目となる。
さて、読者諸賢は『人を食う機械』の話を聞いたヿ(こと)はあるだろうか。細かな筋の違いや異説があるようだが、大略すると次の通り。
――屠畜場で肉を加工する機械が暴走して手当たり次第に人を呑みこんだ。犠牲者は肉になってしまったが、業者はこの事実を伏せたまま肉を流通させた。だから帝都に出回る肉にはときどきいわくつきのものが混じっている……
なんてことはない、都人士の不安が話という形をとった都市にまつわる噂話の一つだ。迷信と純朴が生んだ古い怪談とは異なり、都市の噂話は事実となる話に故意に誇張を加えて人為的に流されるものが大半で、人心の不安をかきたてる悪質な扇動と云いきってよい。
もちろん『人を食う機械』も同類である。人を巻きこんだ機械という語句は徐々に人の仕事を奪っていくであろう機械への不満を大胆に表しておる。消費者を顧みず事実を伏せた業者という点は、儲けしか眼中にない企業への不平をあおる。おぞましい人肉がそのまま食卓にのぼっているかのような結末は、帝都での生活そのものへ不信をいだかせる。いずれもが身近に存在する不安の種をひそやかに宿しているのだ。これら不安の種はこういった噂話を栄養にして花開こうとしている。
だが、我らが帝都に咲く花が斯様な不安に根差したものであってはならない。
読者諸賢は見抜いておられるだろう。『人を食う機械』もまた帝都に巣食う妄誕の一つにすぎないのだと。しからばその妄誕、ここに章々として断とう。
今号お目にかける記事は、『人を食う機械』の元となったと類推され得る、西部市のある食肉加工場にて発生した騒動についての顛末である。むろんこれは本誌に掲載されたる内容であるから、尾ひれのついていない実録であるのは断るまでもない。
以下は本誌編集部にこの実話を持ちこんだ某氏の語ったところを文章に整えたものである。某氏の語りにはいささか冗長な箇所も見受けられるが、語られる食肉加工場の場景にも目を通してもらいたい。帝都における点景、生活の実録をつづるという本誌の主旨にも反しないものとして省かず掲載した。また、例によって人名は仮名としている。
本記事が噂話の黒い部分を払拭できる力を備えていると信じて。
無姓無名「帝都妄断 第八回」『実録帝都』三二年第二十六号
ジャンル:ハイファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: 残酷な描写あり スプラッタ スチームパンク 短編 スチームパンク風 異世界 雑誌記事 実話系 最終更新日:2015/05/30 08:40 読了時間:約14分(6,950文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 27 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 21 pt |
作者:夕岐/作品情報/Nコード:N5570CG
短編 |
裸眼での天体観測が好きな彼女と、
夜空の星にはさほど関心のない彼の小話。
※以前自サイトに置いていたものを、
改題&改稿し、転載しています。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 日常点景 ほの甘夫婦 現代 2003年火星最接近 最終更新日:2014/08/26 07:55 読了時間:約5分(2,132文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 非公開 ブックマーク: 1件 評価人数: 非公開 評価ポイント: 非公開 |
作者:つかっちゃん/作品情報/Nコード:N2034BE
短編 |
静かに沈む彼女に永遠の祝福を。宙空からきっと流星に乗って神様が微笑んでくれる。さあ、一緒に待ってあげるから、荘厳なる神話を奏でようか。
ジャンル:ノンジャンル〔ノンジャンル〕キーワード: 詩 最終更新日:2012/04/23 20:00 読了時間:約3分(1,046文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 6 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 6 pt |
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