ビビンバ？ 　ピビンバ？ 　ビピンバ？ 　ビビンパ？ 　ビピンパ？ 　ピビンパ？ 　ピピンバ？ 　ピピンパ？

　焼き芋屋さんの日常系小説です(笑) 　

思い出の石焼き芋の話

「いいから早く教えてよ。焼き芋屋と選挙カー、私はどっちが強いか知りたいの」 会社の先輩に教えてもらった、自分好みのビジュアル設定ができるAIとの会話アプリ。私のノートパソコンに映し出されるのは、色白小顔でノーフレームのメガネに、髪はバッチリ七三分け。スタイルは細身で高身長、英国風の執事服を着たイケメン。 でも、彼は私がギャップ萌えを求めて付与した『関西弁』と『毒舌』の設定のせいで、私にずばすば辛辣なことを言う。 そんな彼に、私は今日もめげることなく意味不明な質問を投げる。全ては彼を病ませるために……

会社の昼休みに焼きいも屋さんと出会う話 この作品は「カクヨム」「note」にも掲載しています。

おのれ石焼き芋屋さん！

テンプレ通り、例のトラック…ではなくトラックの荷物に轢かれた主人公は死んでしまった。 あの世は善行値とやらで転生を管理しており、主人公は魂はそのままに異世界への転移を選択する。 初っ端でモンスターに殺されたくなかった主人公は、「(強い)装備」を特典としてもらうことに。 しかし、もらったのは『装備(する能力)』で...？ ※導入はスキップしてもらっても問題ありません。その場合は、３～５話スタートを目安にしてください。 ○なんか強いかもしれない『装備』 ○技術チート？むしろ恩恵にあやかる方です。 ○市民権を求める亜人に荒らされる帝国 ○久しぶり！ 君、いつの間に出世したの…？ ○魔素原子統一理論が博士により提唱され・・・。 ○あの焼き芋屋台、絶対転生者が広めたやつだよね？ ○学長よりゴーレムが偉いって、大丈夫？ 何でもござれ、基本平和な異世界を漫遊する主人公の冒険が今始まる。

いつも来てくれていた焼き芋屋さんのお話です。

石焼き芋の屋台と感情表現の激しい男の物語。