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作者:ぐうのすけ/作品情報/Nコード:N2727HI
完結済 (全10エピソード) |
平民でありながら学園に通う私は陰で貴族令嬢にいじめられていた。「またバイトですの?焼却炉の魔術師さん、その灰のような髪も、灰を被ってグレーに染まったのではなくて?」貴族でもお金持ちでもない私は、頑張って学園を卒業して普通の生活を送りたい。そう思って焼却炉のゴミを燃やすバイトを続けるが、嫌がらせを受けて焼却炉のバイトを首になってしまう。そんな時、【万能の王子】に声をかけられる。「どうしたの?悲しい顔をして」事情を話すと、私は王子の助手として新たな仕事を見つけることが出来た。更に王子の側近から王子が私の事を好きでよく見ているという事実を知らされる。睨まれてたわけじゃなかったのね。その後王子と仲を深め、幸せを手に入れていくが、私をいじめた貴族令嬢は窮地に立たされていく。
※前に男性向けに書いた作品を女性向けにリメイクしようとしたら全然違う話が出来ました。
カクヨムと小説家になろうに投稿してます
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: R15 身分差 悪役令嬢 バイト 学園 追放 ざまあ おバカ 婚約破棄 平民と王族の恋 ハッピーエンド 最終更新日:2021/11/26 22:39 読了時間:約45分(22,443文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 492 pt ブックマーク: 66件 評価人数: 51 人 評価ポイント: 360 pt |
作者:ぐうのすけ/作品情報/Nコード:N6614HH
短編 |
平民で炎魔法の適性しかない俺は努力して学園に通いつつ、焼却炉のゴミを炎魔法で燃やし尽くすバイトをしていた。みんなに【焼却炉の魔術師】とバカにされつつ毎日まじめに仕事をこなして居たら、ある日同じ学園に通う【氷結姫】が焼却炉にやってきた。美人の第五王女だが、話してもあまり反応が帰ってこないので、近寄りにくい存在だ。氷結姫は俺の焼却炉の作業を後ろから毎日見に来るようになる。やりにくいんですけど。ある時、「全力で炎魔法を使ってみて。私は全力で氷魔法で消す」という唐突な姫の発言で、毎日俺と氷結姫の意地の張り合いが続く。
その様子は王の耳にも入り俺は「姫の魔力に打ち勝つとは!」「姫が心を開いただと!」「4つの焼却炉すべてのゴミを1日で焼き尽くしただと!」と俺の評価が上がり、貴族として正式に【焼却炉の魔術師】認定を受ける。俺はどうやら氷結姫と結婚する未来が決まっているようです。
カクヨムにも掲載
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: 身分差 おバカ 恋愛 異世界 意地の張り合い 焼却炉の魔術師 クーデレ コミュ障 親バカな王 成り上がり 最終更新日:2021/11/07 19:35 読了時間:約10分(4,529文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 556 pt ブックマーク: 25件 評価人数: 59 人 評価ポイント: 506 pt |
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