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作者:秋暁秋季/作品情報/Nコード:N6800KS
短編 |
鏡花がアニメを見ている。
大人しく釘付けになっていたので、最後のエンドロールまで大人しくしているのかと思った。
けれども突然、電源を切り捨てた。
だって煩かったから。聞くに耐えないよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。
これは読者様の問題ではなく、私の問題。
詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。
注意事項2
叫ぶ、話聞かない、一発目から暴力。
そんな奴を分からせるには暴力しかないと思ってるんですよ。
隙を付かせるという意味で、顎を掴みたくなります。
『ねぇ、私とお話を試みて欲しいんだ。大人しく人の話を聞け』
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: アニメを見る 場面が変わる エンドロール ごめんね、瑠衣 真顔 煩かった 嫌いな性格 暴力には暴力 短気 タチが悪い 謎解決 貴方が止めて 自分を棚に上げる 最終更新日:2025/07/06 19:43 読了時間:約2分(900文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:Thi/作品情報/Nコード:N8869GJ
完結済 (全10エピソード) |
矢田有志には、ちょっと変わった同居者がいる。
彼女は庭にモノを埋めたり、気まぐれに行動したり、玄関にモノを放置したり、と様々である。とはいえ、その行動のそれぞれに何かしらの意味があるのだろう、とは思いつつも、彼は日常を過ごしていく。
彼はただただフツーに暮らしているだけなのだ、同居者こと猫のキーと共に。
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ある日、猫は自由になった。
あの口煩かった人間は居なくなった。
大勢の人間が現れた。
自分をどうにかしようと狙う気配を感じたのでしばらく離れようと思った。
「ノアール」
そう呼ぶ人間が居なくなった時とは大違いだと思った。
猫は自由になった。
人間の男と出会った。
ソイツは、確かあの人間の仲間の仲間……だったはずだ。
……未来が視えた。この男が居なくなる未来が。
「うなう」
猫は『仕方なく』飛び出した。
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カクヨムでも投稿してます。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: R15 異世界転生 異世界転移 日常 人視点・猫中心 ほのぼの 猫主人公 現代 超能力どこ行った? 魔法?話の外です。 微ファンタジー 異世界転移しない 異世界転生させない ※ただし事故は除く 1話1000文字前後 最終更新日:2020/08/01 10:00 読了時間:約28分(13,647文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 14 pt |
作者:一榮 めぐみ/作品情報/Nコード:N7485EY
短編 |
夏の終わり。あんなに煩かったアブラゼミは減り、ツクツクボウシが増える。その日はエアコンも要らないくらい涼しくて、私は窓を開けたままうたた寝してしまった。
季節の変わり目はいつも不思議な夢を見る。
ジャンル:純文学〔文芸〕キーワード: 私小説 最終更新日:2018/08/24 20:57 読了時間:約9分(4,242文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 12 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 2 人 評価ポイント: 10 pt |
作者:芹沢 忍/作品情報/Nコード:N8755BS
短編 |
いつもは車で通う道。まだ自宅までは遠い。両側には青々とした田圃と、その合間に民家が点在している。既に時間は遅く、人通りは絶えていた。
飲み過ぎ、覚束無い足取りで歩いていた男は、気分が悪くなり蹲った。そこで以前見た光る点を思い出す。
「――あれは何だったっけか」
心に引っかかるものを抱えた男は、思い出せないもどかしさにイライラしながら家路へと向かった。
気付くと煩かった物音がぴたりと止んでいた。自分の近くに何かがある。そんな気配に追われ、男の気持ちは恐怖へ傾く。
――そして、光る点の正体を思い出すのであった。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 残酷な描写あり 夏のホラー2013 最終更新日:2013/08/06 23:46 読了時間:約8分(3,780文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 20 pt ブックマーク: 2件 評価人数: 3 人 評価ポイント: 16 pt |
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