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作者:鞠目/作品情報/Nコード:N1055HL
短編 |
子どもの頃、私は落ちているものを拾う癖がありました。落ち葉やどんぐり、細長い木の枝、綺麗なボタンやペットボトルのキャップ。気になったものは何でも持って帰りました。
何を拾って帰っても母はいつも呆れるだけで怒りませんでした。でも、一度だけひどく怒られたことがありました。それは手袋を拾って帰った時です。
ジャンル:ホラー〔文芸〕キーワード: 怪談 シリアス 物を拾う癖 子どもの頃の思い出 不思議な体験 最終更新日:2022/01/22 10:16 読了時間:約5分(2,350文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 4件 総合ポイント: 764 pt ブックマーク: 26件 評価人数: 78 人 評価ポイント: 712 pt |
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