物語は、音羽杏菜が安中榛名高校の入学式を迎える日から始まります。中学に吹奏楽部がなかった彼女は、高校での活動を心待ちにしていました。校門で、偶然トランペット奏者の高峰春菜と出会い、同じく吹奏楽部への入部を希望していることを知ります。意気投合した二人は、入学式後の部活動紹介を一緒に見に行くことにしました。 吹奏楽部の演奏を聴いた杏菜は、その温かく生き生きとした音色に心から感動します。一方で、中学時代に「完璧」を追い求めて挫折した経験を持つ春菜も、この音色に心を動かされ、再び音楽への情熱を取り戻します。 吹奏楽部への入部を決めた二人ですが、入部手続きの際に、安中出身と榛名出身であることをからかう男子生徒たちに遭遇します。その時、二人の前に現れたのが、東京から転校してきた鳴瀬友理でした。彼女は凛とした態度で男子生徒たちをたしなめ、杏菜と春菜を助けます。 友理は、かつて全国大会常連の強豪校に所属していましたが、勝ちにこだわるあまり「無機質な音」しか奏でられなくなったことに苦悩していました。しかし、安中榛名高校の温かい演奏に触れ、もう一度音楽の楽しさを取り戻したいと入部を決意したのです。 新入部員の三人は、それぞれ異なる過去と挫折を乗り越え、安中榛名高校の吹奏楽部で新たな一歩を踏み出します。そして、彼らの音楽は、単なる部活動の枠を超え、町全体の未来を紡ぐ壮大な物語の始まりとなるのでした。

「ハルは、私が殺したの」 高校一年の春。主人公・杜居伊織（もりい　いおり）は、５年前に亡くなった幼馴染・高天原ハルの墓前で、もう一人の幼馴染・天戸うずめからそう告げられる。 その夜に杜居は知る。 天戸は、眠るたびに異世界に転移し――すでに343回、世界を救ってきたということを。そして、ただ一つだけ救えなかった世界があったと言う事。 これは、過去に囚われた少年と、終わらない“つよくてニューゲーム”を繰り返す少女が、 ３４５回目にしてはじめて向き合う、恋と運命の物語。 止まっていた時間が、ようやく動き出す。 　――これは、俺と天戸と、ハルの運命を変える、終わらない物語の始まりだ。

高校二年生の神谷蓮は、アニメとゲーム大好きな無自覚イケメン。 異世界に行けたら面白そう――そんな漠然とした願いは、ある朝のホームルーム中に突然現実となった。 教室ごと眩い光に包まれた蓮とクラスメイトたちは、気づけば異世界に転移。 目の前には女神が現れ、「君たちには魔王討伐の使命がある」と告げられる。 しかし、クラスメイトたちは派手な戦闘スキルで歓喜する一方、蓮のスキルは「サーチアイ」と「鑑定眼」――戦闘力ゼロに等しい地味な能力だった。 雑魚扱いされ、戦力外と笑われながらも、蓮は知識と観察力を武器に生き残ることを決意する。 これが、魔王討伐という壮大な使命に巻き込まれた少年の、単独サバイバルと異世界攻略の物語の始まりだった――。

気付くと、そこは知らない世界だった――。 普通の学生だった遥花（はるか）は、突如として言霊を封じる「綴る者」と呼ばれる存在だったと告げられる。 言霊――それはかつて人々に語られ、信じられ、力を持った言葉や物語。だが、忘れられたり使われなくなったりすれば、その力は歪み、時に災いとなって現れる。 言霊の暴走を防ぐため、綴る者が“封じ”留め、祀る者が“鎮め”、祈る者が“繋ぎ”、語る者が物語として“広げ”、人々に伝え、根付かせていた。 その中心に立つ綴る者こそ、世界の秩序を守る存在。 だが、遥花にはその記憶がない。 自分が綴る者であることも、この世界の理すらも。 襲撃、再会、そして暴走する言霊――。 彼女は失った力を取り戻すため、従者の陽路（ひろ）と共に七つの里を巡る旅に出る。 それは、記憶を探す旅であり、言葉の力と自分の存在を問い直す物語の始まりだった。

春木（はるき）ミヤモトは、日の川県で最も名門とされる東雲高等学校に通う女子生徒。 明るく前向きだが少し不器用な性格のせいで、彼女はしばしばクラスの注目を集めてしまう。 そんな彼女の視線を奪ったのは、同じクラスにいる白鷺カイト――かつて「天才」と呼ばれた剣道少年。しかし過去の悲劇に囚われ、心を閉ざしていた。 春木の真っ直ぐな眼差しと諦めない心は、やがて彼の氷のような壁を少しずつ溶かしていく。 失われた剣道部を復活させる二人の挑戦は、痛みと秘密に満ちた過去と向き合う旅でもあった。 春の光の中で、二人は再び歩き出す――それは、終わらない春の物語の始まりだった。

★毎週月・木曜日更新★ 配信活動中の炎上――。一度でも過激な発言や誤解を生んでしまえば、ネットの海では何倍にも膨れ上がる。私は、そんな現実の残酷さを身をもって知った。逃げるように配信をやめ、誰にも知られない場所で静かに暮らそうと決めた――。 だが、長年コツコツと隠してきた収益だけは、私の味方だった。目に見えぬ「金」という力を手に、私は新たな世界での生き方を模索する。現実の失敗も、人間関係のしがらみも、ここでは関係ない。必要なのは、知恵と力、そして勇気だけ。 選んだのは、誰もが憧れる「ダンジョン探索者」という仕事。資金を惜しみなく投入することで、迷宮の深層に挑む最強の存在へと変貌していく――。 炎上した過去も、稼いだ収益も、すべてはこの力のため。誰にも知られず、誰にも邪魔されず、ただ自分だけの道を突き進む。けれど、この世界は甘くない。最深部には、想像を超える危険と出会い、予想外の仲間や敵が待ち受ける。 「誰にもバレずに、最強になる――」 それが私の、静かだけど熱い、復讐でも挑戦でもない、新しい物語の始まりだった。

世界一よくわかんない カオスな 意味不明の 魑魅魍魎な物語の始まり。 あ、不定期です。 ※ストーリー性を楽しみたい方は第1章からよんでね！

――死にたくなければ強くなれ。たとえ家族を裏切ってでも。 俺は、死ぬために生まれた。 ゲーム『ワールドリング』の世界――そこに語られぬ存在として転生した少年ライルは、主人公である弟レオナルドの“死せる兄”として、物語の始まりと共に命を落とす運命だった。 だが、ライルは抗った。 弟を見捨て、陰に隠れて生き延びることを選んだ。 それでも世界は、彼を殺そうと牙を剥く。 絶望の中で出会った一人の男。 その邂逅が、ライルの運命を変える。 死ぬはずだった少年は、やがて神に背き、世界に反逆する存在となる。 これは、名もなき兄が“英雄”の物語を壊し、自らの物語を紡ぎ直す物語。 世界の敵か、英雄か―― 彼はただ、生きたかった。

「火を操る者たちの誇りと、戦乱の大地。 焔の剣士と王国の興亡を描く序章。」 それが、この物語の始まりである。 辺境の村に生まれた少年――カイは、生まれながらに炎を操る力を宿していた。 しかしその力は「災厄」と恐れられ、村を救ったにもかかわらず追放の憂き目に遭う。孤独の放浪の中で、老剣士ガルドと出会ったカイは、「力は破壊のためではなく、守るためにある」と教えられ、炎を剣に宿す術を磨いていく。 大陸は今、王国の継承争いと外敵の侵攻によって揺れ動いていた。 その渦中でカイは、滅びた旧王国の生き残りである王女リィナと邂逅し、「炎の契約」にまつわる伝承と、王国再興の願いを託される。 やがて、廃墟に眠る火竜ヴァルゼルの試練を乗り越えたカイは、紅蓮の炎を剣に宿す「竜炎剣」を授かり、焔の剣士として立ち上がる。 だがその前に立ちはだかるのは、闇の魔導師カルマ。 炎を憎み、七つの属性を戦乱へと導こうとするカルマとの戦いの中で、カイは仲間を失い、炎の暴走に呑まれかけ、幾度も絶望に沈む。 それでも彼は炎を呪いではなく「誓いの証」と信じ、立ち上がる。 そして、王国の命運を賭けた最終決戦。 カイは焔の誇りを胸に、紅蓮の炎を振るい、戦乱の大地に新たな未来を切り拓く。 やがてその名は、人々の記憶に刻まれる――。 **「紅蓮の英雄カイ」**として。 それは、七つの属性が交錯し、世界を揺るがす長き戦いの物語。 大いなる伝説の最初の炎が灯された、まさに序章であった。

2023/3/31にマイクロマガジン社ＧＣノベルズ様の【ＧＣＮ文庫1周年記念 短い小説大賞】で短編「婚約破棄のおかげで婚約者ができました」が受賞しました。 婚約者の公爵令嬢は聖女をいじめていたと証言する者も多数いた。 冤罪でも持っていける状況だった。 ある少年がいなければの話だが。 彼の名はセルフィル、酔っぱらって便器に頭を突っ込んで溺死したおっさんの転生者である。 実家の公爵家を守るためにセルフィルは頑張る！ おや、世界最強の男装女辺境伯が婚約者になったよ？ おおお、面倒ごとなんていらないよー！ 婚約破棄はメインではありません。 その後からが小悪魔セルフィルの物語の始まりです。 連載版です。 【ハイブルク家三男は小悪魔ショタです1～2巻】発売しました。 コミカライズ決定しました。

９歳の皇女アルティリアが、兄皇子共にフェルマーレ国を訪れ、親善のための夜会が催される。その夜、アルティリアが見たものは、大の大人の女性が下位の令嬢から髪飾りをねだっている姿。 けれど…… 「わたくしの年齢の2倍もある方が小さな子供のように“おねだり”なんてなさるのでしょうか？」 ならば、あれは 「物乞い？」 宗主国ルヴァラン皇国の姫君アルティリアが「奪う妹」と「毒親」を社会的に潰します。 これは物語の始まり。 大陸の中央に位置するルヴァラン皇国。 巨大にして、強大なルヴァラン。 大陸の覇者ーー 皇帝アレクサンドロスは夜な夜な市井に遊びに繰り出す不良中年。※孫もいる。 黒き獅子と恐れられる長男皇太子ジークフリードは実は子煩悩（？） 次男の第二皇子はアルティリア限定でシスコンが全開。 そんな彼等をピシャリとシメる皇后フローリィーゼ。 そして末姫アルティリア。 シスコン兄皇子と一緒に出向いた国で、外交のついでにザマアしたり。カフェでお茶をしていたら、浮気男が浮気相手を連れて、元婚約者へ復縁を迫る現場に遭遇したりと、忙しい毎日を送る日々。 １０歳になると、熱烈忠誠を誓うイケメン護衛騎士もできました。本人曰く「ロリコンじゃない、忠誠心だ」らしいけど、とにかく実力はトップレベル。 奪う妹や、自己中な浮気男に、頭がお花畑の浮気相手、婚約破棄王子、などなど。お話ごとにざまあされる相手は様々。 短編「物乞姫」のアルティリアをメインとした物語です。一話目は物乞姫となっています。 ※他作品の国が登場する可能性がありますが、読んでなくても分かるようになっています。 ※気楽に楽しんで欲しい。

「君は、俺の人生で最高のイチオシ・プライズだ！」 あの日、君に心を奪われてから俺の世界は動き出した。 彼、天城枠太（あまぎわくた）は、クレーンゲームに青春を捧げる男子高校生。 ある日の放課後、いつものようにクレゲに勤しむ彼は、なかなか景品が取れず、困っている黒髪の少女に出会う。 手を差し伸べた彼が手にしたものは、ぬいぐるみではなく──彼女の笑顔。 時折見せる切ない表情に、彼はなぜか惹かれていく。 彼女との出会いは、彼の人生最高のプライズを見つける物語の始まりだった。 物語は、すぐそこのゲームセンターにある！ 不器用な男子と少女達が織りなす、クレゲ×ラブコメ！ ※本作品は「カクヨム」様にも投稿しています。

大都会・東京で平凡な高校生活を送っていた松島結城。しかし、両親の突然の海外赴任により、彼の日常は一変する。行き先は、彼が小学生まで過ごした懐かしい故郷、リニア開通で活気づく港町「角鹿」。 幼い頃の記憶と変わらない潮の香りに安堵し、温かい祖父母の家、そして何より再会を心待ちにする幼馴染たちの存在が、新たな生活への期待を膨らませる。しかし、この平穏に見える街の裏側では、奇妙な「噂」が囁かれ始めていた。同じ場所で同じことが繰り返される現象、虚ろな目をする人々、そして彼らの周囲に漂う黒い「影」……。 ふとしたきっかけで、結城は幼馴染たちと共に、その不可解な現象の目撃者となる。 これは、懐かしき故郷で新生活を始めた少年が、日常に潜む不可思議な出来事、そして街の奥底に眠る秘密に巻き込まれていく、壮大な物語の始まりである。彼の帰郷は、ただの引っ越しなのか、それとも、抗うことのできない運命の序章に過ぎないのか——。 カクヨムでも掲載しております。

第12王女のリナは、人見知りで泣き虫、しかも好き嫌いが多すぎるせいで、とても痩せていました。 そんな彼女を心配した誰かが考えたのは、「同じくらいの年の子たちと、一緒に楽しくご飯を食べさせてあげれば、きっとたくさん食べてくれるし、友達もできるだろう」という作戦でした。 その食事会でリナはひとりの少年と出会います。 それが、平民の少年ドゴラン。彼は会場の料理を誰よりもたくさん食べ、豪快に飲み、そして大きな声で話し続ける、まさに「暴君」のような少年でした。 正反対の二人、人見知りで痩せっぽちな王女と、食欲旺盛でやんちゃな平民。この出会いが、彼らの物語の始まりです。

フルダイブ型VRMMORPG　Unite Whole World Online　ユナイト・ホール・ワールドオンライン略称UWWO このゲームのコンセプトは『広大なエリアを有する世界を一つに集約せよ。要するに世界のマップをすべて開放せよ』 そして物語の始まりである12月20日に正式サービスが開始されることになった。 サービスの開始を待ちに待っていた主人公、大森あゆな　はサービスが開始される15：00を前にゲーム躯体であるヘルメットにゲームをインストールしていた。 何故かベッドの上に正座をして。 そしてサービスが始まると同時にUWWOの世界へダイブした。 レアRACE？　何それ？ え？　ここどこ？ 初期地点の周りに居る敵が強すぎて先に進めないから、チュートリアル受けられないのだけど！？ そして何だかんだあって、引きこもりつつストーリーの重要クエストをクリアしていくようになるお話し。 ただし、ソロプレイで。 ☆補足説明☆ ※基本的に主人公は常に無表情でプレイしています。 目の前で敵が爆発しようと、突っ込んで来ても、敵の首が捥げても、基本無表情です。 UWWOは割とスキルゲーです。LVはHPMP上げ要素に近いです。 主人公アユは、物語全体を通して最強という訳ではありません。あくまでトップ層の上位という位置付けです。基本的にこの物語は、コツコツ積み立てて主人公が少しずつ強くなっていくものになります。よくある新しい称号ゲット！　からの　一気に強くなったぜ！　といったものはありません。 掲示板の誤字は意図したものです。 ※カクヨム・アルファポリスにて5話前後、先行公開しています。

かつて、ほんの小さな「ミス」から世界は崩れ落ちた。 異世界転生者たちは神に祝福され、無限の力を持ち、この地のすべてを蹂躙していった。 彼らの暴走を止める最後の希望として作られたのが、 「転生者殺し」と呼ばれる“ラストダンジョン”。 そこに住むのは、滅びを知る先住民の少年。 彼はただ生き延びるために、転生者の残骸が転がるその地で日々を過ごしていた。 そんな彼の前に現れたのは―― 「すべての物語を管理するもの」と名乗る存在。 世界は終わった。 だが、彼には“書き直す”という最後の選択肢が与えられる。 「転生者に奪われた世界を、今度こそ取り戻す」 少年の手に委ねられたのはペンか、剣か。 そして彼の物語は、転生者を討つ新たな物語の始まりとなる――。

フードコートで“接触事故”を起こした雄司と花音。 それが二人の物語の始まりだった……

十五年前、大陸を焼き尽くした大戦争は勇者たちによって終結した。 その戦火の中で拾われた赤子は、やがて一人の少年へと成長する。 パン職人の父に育てられ、剣と魔法の才を秘めながらも平凡な日々を送る少年。 だが、彼はまだ知らない。 ――自らが“契約の剣〈アークルーン〉”に選ばれる運命であることを。 ある日、彼は城下に現れた一人の少女と出会う。 それはオベール王国の第一王女リシェル。 光魔法を操る彼女との邂逅は、やがて大陸全土を巻き込む物語の始まりとなる。 忠義を尽くす騎士、誇り高きエルフ、俊敏なる獣人、そして仲間たちとの出会い。 少年と少女は絆を紡ぎながら、迫り来る闇へと立ち向かう。 星降る大陸を舞台に繰り広げられる、冒険と成長、そして未来を賭けた王道ファンタジー。 ――その一歩が、ここから始まる。

ー非日常に憧れた。だけど私の世界は想像よりもずっと広く、そして危険だった。ー 天空に浮かぶ壮大な図書館――そこで静かに本を整理する白いドレス姿の女性は、人型ロボットに、意味深なタイトルを冠した一冊の本を託す。「2800年後のあなたへ」。彼が向かうのは、人間が暮らす遠い星「地球」、そして本に導かれる「あの子」にそれを届けるという使命だった。 一方、北海道札幌市で平凡な中学三年生として日常を送る初瀬川稀梨華(はせがわまりか)。彼女は、夢の中で繰り返される不可解な情景と、密かに抱く「非日常への憧れ」を胸に秘めていた。平穏な日々は、突如として窓を打ち破り現れた怪物 「エクロス」の襲撃によって終わりを告げる。それは、稀梨華の中に眠る未知の力 「エルピーダ」 が覚醒する瞬間であり、2800年前の「世界の管理人」という伝説が、現実の脅威として動き出す序章だった。 遥かな時を超えて繋がる二つの世界。託された本、目覚める力、そして謎多き管理者たちの存在――。 これは、ごく普通の少女が、自身の運命と世界の真実、そして迫りくる脅威に立ち向かう、壮大な物語の始まりである。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 主人公は最初から最強ではなく、なろう系要素は多くないですが、友人や仲間と共に困難を乗り越え、主人公が成長していく作品となっていますので、いわゆる王道ジャンプが好きな人にオススメです。 ※カクヨムでも連載しています ※誤字、脱字多いです(見つけ次第修正しています)

三途の川を渡る。いや渡ってなるもんか！ わたってしまえばそこにあるのは・・・そんなの嫌だ。 ならどうする？ってやるしかないじゃん。 抵抗して抵抗して抵抗しまくって、そしたら新しい未来が見えるはず 全て自分のやれることをやった後運命は動き始めるもんだ。 短編だけど、次につながる繋げてやる。 これは作者の抵抗してやる！です。 是非一読してやってください。んでもって感想どんどん下さい。 それでは物語の始まりです。