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作者:日文/作品情報/Nコード:N5101CI
短編 |
自分こそが絶対だ、そう思っていて行動していた王子様。
しかし周りは首をかしげ続けていました。
〝どうしてああなった?〟
教えていないことを知っていて、教えようとすることを拒絶する。
疑問に思いながらも周りは動きます。
だって彼は ○ ○ なのだから。
「いや、アンタ婚約者〝候補〟なだけだから」の王子様のその後の話。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: その後の王子 元・学友 特殊な家系 特殊な法体系 神様は依怙贔屓 最終更新日:2014/10/15 21:33 読了時間:約13分(6,104文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 572 pt ブックマーク: 81件 評価人数: 56 人 評価ポイント: 410 pt |
作者:日文/作品情報/Nコード:N3252CI
短編 |
アレはダメ、これもダメ。
貴方は王子なのだから、と制限される毎日。
貴方は王子なのだからこれくらいは、と教え込まれる勉強。
どれも嫌だった。
自由が欲しかった。
学友達と共に彼らの家に行くという口実で城を出、初めて見る町中の景色。
突然声をかけてきた無礼な女。
無礼な女など捨て置けば良いのに、何故か気になった。
そして彼女の言葉に、行動にいつの間にか心を奪われていた。
あぁ、お前が私の婚約者だったら。
お前が妻になるのだったら、どれほど幸せだろうか?
私だけではない、私の学友達も心を奪われていたのだ。
お前は素晴らしい女だ。
そうだ、今度大規模なパーティーが城で開かれる、そのときに発表して推し進めれば良いではないか。
あの女に恥もかかせられる…………
あらすじは物語の前振りです。
ジャンル:異世界〔恋愛〕キーワード: 王道っぽい前振り 婚約破棄 特殊な家系 特殊な法体系 神様は依怙贔屓 最終更新日:2014/10/11 17:01 読了時間:約9分(4,406文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 2,378 pt ブックマーク: 370件 評価人数: 205 人 評価ポイント: 1,638 pt |
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