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作者:小畠愛子/作品情報/Nコード:N3218HK
短編 |
踏切の前に、しなびた背中が見えました。猫背に曲がった背中が、伸びをするように空を見あげます。満天の星空、踏切の音だけが、暗闇にむなしくひびいていきます。
踏切を渡らずに、背中がふりかえるとき、奇跡が起きる――
ジャンル:童話〔その他〕キーワード: 冬童話2022 踏切 背中 特殊な視線の文構成 諦めた夢 やや大人の童話 流れ星 過去の思い出 退屈な日常 最終更新日:2022/01/03 20:20 読了時間:約3分(1,116文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 82 pt ブックマーク: 3件 評価人数: 8 人 評価ポイント: 76 pt |
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