友人に言わせると、猫のように見えて犬なのが俺で、犬のように見えて猫なのが鏡花らしい。 彼奴は洞察力があるので、元来の性を見知った上で発現しているはずだが、当てはまっているのか鏡花だけだと思う。 もうさっさと寝ろ。 これだけで満足したと思われるのが心外だわ。 注意事項1 起承転結はありません。 短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。 上手い回答が出来ない人間なので、感想欄閉じてます。 これは読者様の問題ではなく、私の問題。 詳しく知りたい方は代表作の『作品と作者の注意点』に書いてあります。 注意事項2 恋愛です。R15です。 苦手な方はご注意下さい。 本質的に犬なのが瑠衣、猫なのが鏡花。 其れが分かる話。

俺には助けてあげたくなる女の子がいる。 妹のようで犬のようで猫のような可愛い女の子。 ある日、彼女が家に帰れなくなったので俺の自宅に泊まらせた。 彼女は俺より歳が離れ過ぎている可愛い妹たど思っていたはずなのに。 歳の差と立場の違いが二人にとって大きな壁になっています。 その壁を乗り越えることはできるのでしょうか？ ドキドキ、キュンキュン、甘々ストーリーです。 気になった方はお読み下さい。

小兎のようでありながら、時に雌獅子のような女と別れた、男のある夜の物語。1/12 投稿済の「犬のようで猫のような彼と別れた私は」につながる作品。

猫のような男とは別れた彼女の、ある夜の出来事。好きだったけどそれだけでは、一緒にいる理由にはできなかった……そんな彼女の独り言。1/13投稿予定「子兎のようで雌獅子のような彼女と別れた俺は」と対になる作品です。