少しずつ壊れた世界での、少女たちの日常と非日常。 気が向いたら更新してくよ。 はじめて作ったやつだから生ぬるい目で見てね ※この小説はフィクションです。実際の人物・団体・出来事等とは一切関係ありません。

あったかい話。それだけ。たぶん。

同じ世界観の殆ど同じ場所で描かれる、全く違う物語。 「ねこにち」のサプリメントみたいなもの。

キャラクターの核心情報の寄せ集め。全て閲覧注意。 「ねこにち」番外編、更新ペースはゆっくり。 最初に『SecurityClearanceRole』を見てね。その後にどれを見るかは自由だよ。

“アカシックレコード・ライブラリ”で定期的に放送にされるラジオ、“|虚空無電《アカシックラヂヲ》”。 第1話のコメントとして適当に質問とか悩みとか投げてって。暇な時にでも何個かを1話に纏めて答えるから。

本編に載っけるには前後のこじつけが難しい噺たち。 「ねこにち」番外編。短編集とも言う。

　男子高校生のあなたは、後輩の彼女に猫じゃらしっぽいことをされる。 ※スカートたくし上げハーフパンツが好きな人向けで、そのような変態的な描写があります。あと、突入の真似はしないで下さい。

「サンカヨウって知ってる？」 転校生のひいろに、不思議な呪文を唱えた颯。 友人などいらないひいろは無視するが、颯は毎日その呪文を唱えにきた。 その正体が、雨に濡れると透明になる花だと知って。 「雨に濡れるひいろが綺麗で、その花みたいだなって思ったんだ」 颯のまっすぐな言葉に、傷ついたひいろの心が動かされていく。 恋に臆病になってしまったひいろと、想いがまっすぐすぎる颯の、優しい恋のお話。 ※ノベマ！にも投稿しています

「有るんだか、無いんだか…いえ、結局は有りましたね」

セルフクロスオーバーってやつだと思う。 かふぇ店主と、夢が好きな少女の、御噺。

「わぁ〜〜〜」 ぐしゃり。

「正直、そんなものは空想の話か何かだと思ってた」

「倫理」って、なに？

非日常というのは、割とすぐ近くにあるらしい。

ふわふわ。ゆらゆら。

百年に一度、まがつひの神には生贄が捧げられる。 このたび贄となった絃もまた、慣例にならいまがつひの妻となった。 まがつひは厄災。人を脅かす、災厄の神だ。 しかし心根の優しいまがつひは、そんな自分に嫁いだ絃の悲運を哀れみ、これまでの贄と同じように祝福を与えようとした。 「私に覚える恐怖や醜悪、芽生える負の感情が、そのすべてが情愛に変わるよう――」 嫌悪すればするほど好いてしまうという、贄からすると呪いのような祝福だった。 しかし、絃は。 「せっかくの祝福ですが、残念です。わたしには、効かないと思います」 そもそもまがつひに恋をして贄となったので、絃にその祝福は効かなかった。それどころか。 「まぁ、麗しい顔。口付けても？」 「否ァ！！！」 純粋に愛を向けるので、まがつひは毎度たじたじとさせられるのだった。 和風恋愛ファンタジー×たじたじな神様 ※ノベマ、ムーンライトノベルズにも別名義で投稿しています。

　Raison d'être（レゾンデートル）―存在意義― 　自分は何の為に存在しているのだろうか？ 　平凡で普通などこにでも溢れてる存在。それが自分。だから、存在意義が見い出せない。居場所が分からない。 　一つでも自信の持てる何かが欲しかった。 　そんな悩み多き年頃の結花。 　交際相手の秀樹と交わす何気ない会話が結花の不安を取り除いてくれる。

　三つ子の魂、百まで。 　なんだかんだで、変わってないおれがいる。

　パンダは笹に夢中。 　それっておいしいの？

火星に住んでいる女の子のお話です。 でも残りの3日で火星は無くなってしまいます！？ なぜなら惑星が火星に衝突するからです。 女の子が3日間を全力で楽しんで最後のアオハルをしていくお話です！ 人生最後なので色んなことをしちゃいます！ この火星は技術が進んでいるので少し基準が違うと思いますがご了承下さい。