【龍俊の異世界ハーレム】それは、とある世界に突如あらわれた伝説のパーティーの名前。 龍俊はオジサンだ。そんな彼の趣味は、アニメ、ゲーム、メイドカフェ、痴漢プレイ等々。異世界転移してさっそく人生を満喫しようとしたが、異世界の文化レベルは低く、龍俊の性癖を受け入れる土壌がなかった。彼は心に決めた。「変態行為を楽しめるレベルまで、この世界を引き上げるっ！！」 そして、資金を稼ぐために龍俊はパーティーを結成した。その名は、【の異世界ハーレム】。おじさんと、振り回されヒロインたちの冒険のはじまりである。

　ここは、剣と魔法の世界。 　俺は、冒険者として、それなりに活躍し、それなりの資産を築き、それなりに楽しく過ごしていた。 　Ａランクの冒険者。それが、この世界での、今の俺の肩書、だ。 　冒険者の中にはＡＡランクの人も多くいて、Ｓランクの冒険者も珍しくはない中での、Ａランク。 　街中では羨望の眼差しで見られる事もない訳ではないが、特別ではない。まあ、そんな感じだ。 　そんな俺が、ちょっとした契機と成り行きで、絶賛困惑中の三人娘と出会って、彼女たちの自立を手助けする事となり、協力者を募集していたら何故かおしゃまな三姉妹を紹介され、お子様の世話をするお子様たちのフォローに追われる、といった状況に陥っていた。 　俺は今、剣と魔法の世界にいる筈なのに、生活感あふれる毎日を過ごしている。何故こうなった？

いやいや、そいつジェイ〇ンだろ。 というような格好の男、ジェンソンと僕との馬鹿でユーモラスな 日常茶飯事ではない、おかしな日常的物語。

夢の中で出会った思い出たち。 その思い出とは、心の闇に潜む記憶。

不思議な不思議な 私と君のはなし

古いおうちがありました。 しょうじょは古いおうちにはいりました。 しょうじょをだれかはみていました。