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作者:きんもぐら/作品情報/Nコード:N6521KJ
連載中 (全8エピソード) |
橋の上から川を眺めていたんです。
普段はたくさん人がいる場所で過ごしているから中々心が休まらない。休みの日くらい現実を忘れたいじゃないですか。
だから藤雪穂は友人の橘すいと共に神社へ赴いたんです。
川。
川を見ていたんです。
橋の上から。
喧騒から離れ、穏やかに過ごしたい。
川の水が流れる音と喧しいほどに鳴く蝉。
今日も暑い日でした。
じっと見ていたら、段々、何も聴こえなくなって。
気付けば参拝者はいなくなり、異質な何かに追いかけられ心臓が破れるくらいに走り続けた。
非日常。恐怖と焦燥。
突然鳴り響く柏手の音。
突然始まる女二人と男二人の「しりとり」。
行き先には、自分達が知ってる神社とは僅かに違う場所。
彼女達は、呼ばれたんです。
誰に。
何に。
それは…。
ジャンル:ローファンタジー〔ファンタジー〕キーワード: ネトコン13 ほのぼの 女主人公 人外 和風 現代 ネトコン13感想 最終更新日:2025/06/05 20:00 読了時間:約88分(43,574文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 0件 評価人数: 0 人 評価ポイント: 0 pt |
作者:企画開発部/作品情報/Nコード:N7780IP
短編 |
日常に疲れて帰ってきたら、そこにはいつも君がいた。自分の人生で一度結婚はするもののうまく行かず、臆病になり現実をうまく受け入れられない時にそばにいて欲しい理想の人が君で、君も自分を愛していてくれたらいいのにという希望的観測?
ジャンル:ヒューマンドラマ〔文芸〕キーワード: ボーイズラブ 日常 夢の中にいるような 理想的な人 甘えたい願望 現実を忘れたい けれど現実 最終更新日:2024/01/31 08:27 読了時間:約2分(908文字) 週別ユニークユーザ: 100未満 レビュー数: 0件 総合ポイント: 0 pt ブックマーク: 1件 評価人数: 非公開 評価ポイント: 非公開 |
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