米田キスケは、勇者パーティを追放され、現実世界に送り返されてしまった。 戻った世界では、ダンジョン攻略が人気の文化となっており、プロによる世界大会まで行われる始末。 四十三歳のキスケは、余生をのんびり過ごそうとダンジョン攻略にはいかないつもりであったが、仕事の同僚を助けるついでにSSSランクのボスを倒してしまう。 検査の結果、キスケが持つ回復スキルは、現世で未だ発見されていないSSSランクオーバーのチートスキル！　しかも、勇者の称号まで？ 「いやあ……二十年ほど異世界に転移してて、勇者パーティで回復術師をやっていただけなんですが……」 とは言えず。次々に現れる高難易度ダンジョンで、四十三歳おじさんが無双を繰り広げていく。

現実世界にダンジョンが現れ、世界が少しずつ変化していたその変化を無視して自分勝手に生きていたい主人公がいた、人に合わせることや命令に従うことが嫌いな主人公だか、そんな事が許されるわけがない、だがダンジョンと言う非日常のものが現れ、世界が少しずつ変化をしていくなか、主人公が少しずつ成長をしていき、自分の好きなことをするためにダンジョンの攻略を進めていく話 色々な意見や誤字や話がおかしい点がありましたら色々教えてくれると嬉しいと思います

幼い頃に両親を亡くし、祖母と二人暮らしの玄一、大学卒業とともに実家が裕福なのをいいことにニート生活、そんな日常を送っていたが、とある日でっかい鹿からお役目を受ける事に・・・・ 祖母のお願い（強制命令）を聞き、現実のダンジョンへ足を踏み入れていく・・ 一人前のお役目になる？？ため、四苦八苦しながら成長していく物語