昔話「瓜子姫」の前日譚的な二次創作小説です。

題名から、瓜子姫的な「プレスマン姫」を想像した方にはすいません。

『瓜子姫と天邪鬼』　この日本全国に広がる様々な昔話の類型をライトノベル化しかつ現代風に解釈したものを作品集としてまとめました。なおPixv小説では各作品を独立作品として公開しています。 ※「おてんば瓜子姫と教育係の天邪鬼」に関しては悪役令嬢ものとしても楽しめるように出来ています。 ※「勇者瓜姫小次郎」に関しては「男の娘」ものとしても楽しめるように出来てます。 ※「百の眼を持った瓜子姫」に関しては「百合小説」ものとしても楽しめるように出来てます ※瓜子姫伝承自体に残酷描写があるため『Ｒ15指定』とさせていただきます。 ※解説を読むことをお勧めします。

予定が崩れて、暇つぶし アプリのゲームをインストール 『ヒューマン・オブ・ジェノサイド』 スタート、ガチャで自キャラを設定…… 「なんじゃコリァャッッ！？」 どうもゲームの世界に転移してしまった俺、 転生キャラは両性具有の【天の邪鬼】 しかしながら、このゲームはやった事がない。 さて、どうする？ずっ～と、俺の視点で語ります。 基本、おじさんの独り言と文句と愚痴です。 ど～でもイイ、みんなが思ってる事です。 ※【天の邪鬼】 ・性質が素直でなく、人に逆らう者 ・瓜子姫の生皮を被り、玉の輿を狙う ・仁王に踏まれて、喜んでいる ・ほぼほぼ、最後には滅ぼされるらしい

瓜子姫と天邪鬼の一幕。

策略の手口、二人の行く末……諸説ありまくりの奇妙な日本民話「瓜子姫」。 昔々。 おばあさんが川で洗濯をしていると、どんぶらこどんぶらこと大きな実が流れてきました。それは、かの有名な桃……ではなく、なんともマイナーな瓜でした。 瓜から生まれたのは可愛らしい女の子。瓜子姫と名付けられた彼女は、すくすく美人に育ちます。 ある日、瓜子姫が一人で留守番をしていると、やってきたのは悪名高い天邪鬼。天邪鬼は言葉巧みに瓜子姫を連れ出し、まんまと入れ替わりに成功します。が、ふとした手落ちで正体を見破られることに。 さて、あなたの知る「瓜子姫」は一体どのお話でしょう。 現代へ転生した瓜子姫と天邪鬼、彼らの辿る道は一体どんな方向へ？ ――結末はそう、あなた次第です。 ＊pixiv（初出）、星空文庫に掲載済みですが、こちらへ投稿にあたり軽微な手直し中（全７話）

あまのじゃく 天邪鬼とも書く。 九州ではアマンジャグメという。 「瓜子姫」の昔話をはじめ多くの民間説話に出てくる嫌われ者。 ーー転じて現在。 　一般には、人に逆らうばかりで素直でない者をさす。

昔々あるところに、瓜から生まれし瓜子姫と山に住む天邪鬼が居ったそうな――― 津々浦々で語り継がれしおとぎ話『瓜子姫』 そのどれとも違う結末に至りし、秘された物語 これは２人の友情と愛の物語。 幽玄なる世界で綴られる『うりふたつ』の物語。

pixivに投稿した作品ですが、結末が違います。 昔話パロディなので、なろうの規定に従い二次創作タグを付けております。

風太は帰りが遅くて兄に殺されかけましたが、一応生きのびた模様。

ちょっとした出来心で帽子を借りたばっかりに……。

機織りをする仙女のところへ、鬼がやってくる。 R15に相当すると思われる性描写と残酷描写があります。ご注意ください。

桃太郎は鬼が出ると聞いて和歌山に向かった。サイバーパンクお伽話。

瓜から生まれた瓜子姫は、ある日あまのじゃくにさらわれ、鬼の里へ連れて行かれる。そこで、瓜子姫は鬼たちに料理されそうになるが、そこに助けが入った。

瓜から生まれた瓜子姫。ひとり留守番をしているときに、あまのじゃくという鬼の女の子に連れ出されてしまい……という日本昔話をもとに、独自のアレンジを加えた作品。