高校を卒業した高槻竜星は幼馴染である海東比奈と「私立鳳凰大学」に通うため、地元を離れ、都会へと旅立った。といっても比奈の元に届いた一枚の紙が竜星たちを導いたのである。 二人が一枚の紙に導かれてたどり着いた場所は、女性だけが住む「シェアハウス」だった。オーナーの人も女性で先に住んでいたのも本当に女性ばかりだった。ルームメイトたちはそれぞれ理由があってシェアハウスをしているようだ。女性だけということもあり竜星は、歓迎されないと思っていたが、すでに自分がやってくるということをルームメイト達は知っていたようで歓迎してくれた。 通い始めた鳳凰大学での新しいルームメイトの登場や竜星のアルバイト話、そしてルームメイトの過去にも触れつつ物語は進んでいく。 この物語は、一つ屋根の下で竜星とルームメイト達による甘く×ゆる～い物語である。 作者は、今回の物語が初めての投稿で、誤字や脱字があるかもしれません。もし見つけた際は教えていただけるとありがたいです。（すぐ修正に行きます！） いいね！・コメントなどもしていただけると今後の励みになります！ 　それでは、物語の世界へいってきます！